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故郷の廃家
投稿者:zukeibyouga
投稿日:2013年12月08日 13:54:11 No.716001
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ひろこさん、皆さん、こんにちは。(●^o^●)テレビニュースでの話題ですが、
「空き家問題」は、昔から日本中で起こっているようです。
インターネットより「空き家が増える理由はいくつかあります。
(1)それまでの所有者が亡くなったりして空き家になった場合、相続しても登記の書類書き換えを行っておらず、次の所有者を特定することが難しいケースが多く、地方自治体の改修や撤去指導が難しい。
(2)200平方メートル以下の小規模住宅地では税制の特例措置として固定資産税が軽減されるが、空き家を撤去して更地にすると同税が6倍になってしまい、所有者が空き家を現状維持してしまう。
(3)建築基準法では、住宅の敷地は原則、道路と2メートル以上接していなくてはならないが、道路条件を満たしていない空き家も多く、解体してしまうと新たな建物は建築できないことが多い。
(4)高額な撤去費用が捻出できない。
といった問題があげられます。撤去費用に関しては小規模住宅でも「100万円前後は必要な場合が多い」(地方自治体関係者)といいます。 また景気回復傾向による地価上昇の期待から空き家物件の売買を手控えているという面もあるようです。」
フリームービー「故郷の廃家」
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Re:故郷の廃家
投稿者:ひろこ
投稿日:2013年12月09日 20:08:54 No.716002 |
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賠償智恵子の歌声が好きです♪ この歌も、子供の頃よく歌いました♪ 郷愁を誘いますね♪
でも、「空き家問題」について、今知りました。 >200平方メートル以下の小規模住宅地では税制の特例措置として固定資産税が軽減されるが、空き家を撤去して更地にすると同税が6倍になってしまい、所有者が空き家を現状維持してしまう。
>建築基準法では、住宅の敷地は原則、道路と2メートル以上接していなくてはならないが、道路条件を満たしていない空き家も多く、解体してしまうと新たな建物は建築できないことが多い。
>撤去費用に関しては小規模住宅でも「100万円前後は必要な場合が多い
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