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ひろこさん、皆さん、こんにちは。(●^o^●)私は昼頃に我が区の
親水公園で見慣れない鳥が岩の上に留まっていたのを見ましたが、
頭は黒く、白い点々があり、体は空色がかっていて、尾は短かった。
親水公園には「オナガ」がいて鳴き声もするので、「オナガ」の幼鳥
と推測しました。でも、私は鳥が巣立つのは夏前と思っていたので
半信半疑で、辺りを見回すと、木立の上で、他の「オナガ」の幼鳥
が親鳥から餌を貰っているのが見えました。
私は岩の上に留まっていた「オナガ」の幼鳥を暫く観察してから7m
位離れて見ていると幼鳥と親鳥が鳴き交わした後、親鳥は私が危害を
加えないと判断したのでしょう、漸く幼鳥の所へ来て口移しで餌を与
えました。「オナガ」の幼鳥の巣立ち直後だったのかもしれません。
幼鳥は親鳥が木の上へ飛び上がった後はひとりで餌を少しずつ飲み込
んでいましたが、木の上へ飛び上がりましたので、私も安心してその
場から離れて歩き出しました。何しろ幼鳥は猫や烏に襲われるのです。
私は数日前に親水公園で「オナガ」が烏を攻撃しているのを初めて見
ましたが、「オナガ」の親鳥は幼鳥を守ろうとしたのですね。納得。
因みに、「オナガ」の幼鳥も体の大きさは親鳥と殆ど変わらずにムクドリ
よりも大きく感じました。
オンライン野鳥図鑑より「オナガ:繁殖: 時期・夫婦 5〜8月に一夫一妻である。 繁殖: 巣・卵 2〜6mくらいの樹上の枝に枯れ枝、根、コケなどで作る。内装は柔らかいものを利用する。卵数は5〜8個。 繁殖: 抱卵・育雛 雌が約18日抱卵し、雄は餌を運ぶ。雌雄で育雛し、約18日で巣立つ」
ところで、みかげさんのビデオ「シジュウカラの巣立ちTit's starting in life」
は好きで時々見ていましたが、やはり色々な面で良いですね。ニコッ。
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