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[31] 生水の、、、、、。  投稿者:ふきのとう  投稿日:2010年06月10日 09:15:47  No.31001
      生水の確かなること羊草    白兎

好きな表現です。昨日は、島田の友人の句会に参加して「ねむの木村」まで吟行の後句会をしました。私は吟行句が苦手です。五句提出。

   湖見ゆる窓の涼しく文学館     ふきのとう
   てんと虫飛び立つこども美術館   ふきのとう
   夏蝶や人の通はぬ橋一つ      ふきのとう
   万緑や大樹の下に椅子一つ     ふきのとう
   隠沼の芯を鳥立つ花胡桃      ふきのとう

こんな程度ですが、私にはこれ以上の句は無理です。



Re:生水の、、、、、。  投稿者:秋山白兎  投稿日:2010年06月10日 10:00:53  No.31002
ふきのとうさん。こんにちは。
生水の意味は普通の人では理解できないと思いますから、俳句としてもいけません。ただ、土木業界誌の俳句欄にでも載れば句の優劣は別として句意は解っていただけるかもしれません。

宮城さんの「ねむの木学園」ですね。
昔、私の知り合いがハーレーダビットソン・・・米国製の大型オートバイ・・・十数台を連ねて慰問に行ったところ、音が大きくて、子供がびっくりしてしまうのでということで、施設内への入場を断られてしまいました。(笑)

私は吟行ということをしたことがありません。そのときに直ちに俳句にするより、しばらく時間を置いて、記憶に残っている印象を句にすることが多いです。



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