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文房四方
投稿者:ふきのとう
投稿日:2010年06月08日 08:53:57 No.30001
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今日は。 先日、白兎さんの仰った「文房四宝」今朝、2000年1月の芸術新潮を読んでおりましたら、書のことに触れていまして、書家の石川九楊氏は、四宝で一番大切なものは「紙」だと言っております。良い紙に筆先が触れる感触を覚える事、書は「筆蝕の芸術」であると。文房四宝を買われる立場の書家のお話ですから何となく感じ入りました。ところで本日は雨、これから墨を摺って見ようと、、、。
芸術新潮は、家人と私が読みたい特集の時だけ現在も購読しています。因みにこの時の特集は、書と花の達人が語る「伝統とは何か?」で石川九楊、川瀬敏郎、福田和也氏のお三方でした。
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Re:文房四宝
投稿者:秋山白兎
投稿日:2010年06月08日 09:12:43 No.30002 |
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ふきのとうさん。こんにちは。 専門家が言われるのですから間違いないでしょう。 ただ、一つだけ言えることは、紙が発明される前から墨や筆や硯はあったということです。 紙が発明される前は竹簡や木簡に書いていたようですね。
テレビの「何でも鑑定団」を見ている範囲では、やっぱり硯に高価なものが多いです。続いて墨ですね。
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