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リーグ活動開始に向けて審判部より連絡いたします。
@チャレンジリーグ等のルールについて ・原則としてJFA2005競技規則に従ってください。なお技術向上やスムースな試合進行のためのルール変更などは、当該チーム同士で協議の上行ってください。 <例>試合人数や交代回数・交代方法の変更。低学年試合でのゴールキックをパントキックに変更など。 ・一つだけお願いします。スポーツ用でない一般の眼鏡は絶対に止めてください。万が一破損して目に障害が起きたら取り返しがつきません。割れないスポーツ用眼鏡やゴーグル着用など配慮お願いします。
A審判としての心がけ 【安全第一】 公平かつ公正は当たり前ですが安全を最優先にしたレフェリングを心がけてくさい。選手がケガをした場合のスムースなプレーの停止、そして迅速な手当てや搬出。また高温多湿時の熱射病の予防(選手はもちろん、大人の審判員も健康管理には十分な配慮をお願いします) 【試合進行】 審判を任されたら、試合の進行係りです。スムースに行くように心がけてください。ラインや設営に不備は無いか?ユニフォームの色はダブっていないか?副審の準備・コミュニケーションは良いか?等々。 【わかりやすい合図】 わかり易い笛で試合を上手くコントロールしましょう。大した事がないような反則は「ピッ」と短い笛、逆に悪い意図や非常に危険な反則(報復行為や無謀なファールなど)には「ピーーッ」と長く強い笛を吹くなどメリハリを付けましょう。また審判員自身だけが理解していても周囲が理解できないようではスムースな進行とはなりません。ベンチや観衆などにもわかる様な大きな身振り手振りで合図しましょう(たとえばノーゴールの合図など)
下記アドレスにJFA競技規則のほか通達なども出ていますので、目を通しておいて下さい。 http://www.jfa.or.jp/rule/rule_new.html その他、問合せ等は佐藤までメールください。
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