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〜本文より一部抜粋〜
「小夜…私に貴女のすべてを見せて?」 「あ…。」 「淫乱ではしたない姿も、全部。」 「ハ…ハジ…。」 「小夜…。私の小夜に、羞恥心など必要ありません…。」 小夜の耳元に囁くハジの声は、うっとりするほど優しいのに。 「ひぃぃっ!!」 その優しい声を出すハジの手に、小夜は問答無用で顎のラインを掴まれた。 「やっ。あっ。ハジっ!」 ぐいっ、と力任せに蹲っていた躰を抱き起こされる。 激しい交わりに疲れ切った下半身が悲鳴を上げる。 「小夜…私の愛しい小夜…。」 「ひっ…あっ…。」 「私の為に、もっと啼いて…もっともっと貴女の声を聴かせて。」
〜こんな感じ〜
ウチのお客様は圧倒的に女性が多い。 ふと、それを思い出して●ニスとかモロ書きは止めた…。 ああ、理性はまだ残っていたさっ!!
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