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【掲示板に投稿される迷惑書き込みの対処方法をまとめました。】
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[37] フィギュアスケート世界選手権  投稿者:マリ子  投稿日:2007年03月19日 23:17:06  No.37001 [返信]
東京で3月20日からフィギュアスケートの世界選手権が始まります。
アイスショーには何回か行ったことがありますが、試合を見るのは初めて。昨日は公開練習を見てきました。練習だというのに、日曜のせいか客席はほぼ埋まっていました。
親子で観戦できる時期に東京に世界選手権がくるという巡り会わせは本当にラッキー! これを大事にしたいと思い、仕事の段取りをし、チケットを手配しました。
連戦の長丁場になりますが、精一杯応援して楽しみたいと思います。試合の様子はフジTVで放送の予定。興味のある方はご覧になってください。



生舞台とうだうだ相談  投稿者:ラーキー  投稿日:2007年03月21日 01:20:33  No.37002
マリ子様

フィギュアスケート熱、盛り上がってますね。わたしはフィギュアの生舞台は見たことないんですが、コンテンポラリーダンス(現代舞踊)は好きで、時々見に行きます。席がいいと、ほんとに間近でダンサーの筋肉の動きのひとつひとつまで見ることが出来て、迫力があります。スケートは優雅な芸術のようですが、実際に見るとものすごいスピードだとか。客席の盛り上がりや選手たちの表情も生で味わえて臨場感がありますね。東京はともかく、なにかとイベントがあってうらやましいです。そりゃ大阪だって東京の次にたくさんのイベントが催されるわけだから、文句は言えないですけどね。ごたごたした小汚い街(大阪人のみなさま、失礼!)で、もっと緑の多い静かなところに住みたい〜って思うことはありますが、芸術鑑賞に関しては、やっぱり都会に住んでてよかった〜と思います。

さて、下のスレッドの続きです。
おかげさまで創作モードがビシバシ盛り上がりまして、ただいまサクサクと続きを執筆中です。とんでもなく気まぐれなので、この気分を持続できるよう、時々こちらでうだうだとご相談させてくださいませ。

>アンドレの『心中を決意するという狂気』を書くのは至難の業だと思いますが、ここは彼をカッコ良く書かねばとか、説得力ある心中の理由を付けようとか考えずに、エゴに走りきるアンドレを書いてしまってはどうでしょう。

マリ子様、また背中を押してくださってありがとうございます。このお言葉に勇気百倍、しょっぱなから、泥まみれアンドレを書いてしまったわ(^^; これでまたアンドレファンの皆様の顰蹙を買うかしら…(^^;; 別にジェロをスマートに書いて、アンドレを泥まみれに書くつもりはないのです。でも自然にそうなるのは、きっとキャラの違いですね、なにせジェロはお貴族様だから。なんというかアンドレは不思議なキャラで、どんなに泥まみれになっても決して汚れないキャラなのですよね。マリ子様も泥まみれアンドレを何度か書かれていますが、それでもアンドレはあくまで誠実で一途。オスカルに対しては言わずもがなですが、他の誰に対しても。なので、ある意味安心して泥の中に突き落とすことができます。



続き  投稿者:ラーキー  投稿日:2007年03月21日 01:21:09  No.37003
心中に理屈も説得力もありませんよね。わたしのイメージでは、ともかく嫉妬。もちろんその背後にはオスカルとともに生きてきた彼の人生のすべてがあるわけですが、直接的には身を焼くような嫉妬、彼女を誰にも渡したくはないという。ただその嫉妬の苦しみから心中という発想に行くためには、もう少し何かの要素が必要かな…。それがヌーベルエロイーズの存在でしょうか。ただアンドレは心中に思いいたる前に、まず自分自身の人生にけりをつけることをまず考えたのではないかと思うのですが、どうでしょう。彼にとってはオスカルのいない人生など、生きる意味がないでしょうから。
 ところで、次章を書いているうちに前章の『喪失』にも納得できないところが出てきて書き直しております。どうも、オスカルの行動が……。昔から謎だったのですよ、オスカルはジェロの求婚に反発はするものの、きっぱり断るのは馬車襲撃事件の後ですよね。原作では詳しく書かれていませんが、舞踏会をぶち壊したあと、毎日ジェロを迎えての晩餐が続き、アンドレが心中を思いつめるほどの状況にいたります。その間、オスカルはいったいなにをしていたんだろう?って。舞踏会後ジェロはますますぼーぼーに燃え上がり、ジャルパパもいよいよジェロを婿養子に、という方向に向かっていたのに、ただオスカルだけは、舞踏会ぶちこわし事件でそれなりにけりがついたものだと、パパもジェロもそのうちあきらめるだろうと思っていたのではないかと、今回そんな風に考えて書き直してます。でもディアンヌの幸せそうな姿にちょっとした衝撃を受けるのもこの時期なんですよね。結婚が女の一番の幸せか…なんて考えるのが。それだけを取り上げると、オスカルのどこかに迷いがあって、結婚をきっぱりと断りきれないなにかがあった風にも受け取れますが、やっぱりそれは違うように思うし。オスカルがわずかでもジェロとの結婚を考えてみた…なんてこと、ありえるかしら? 困ったお嬢様は天然なので、実に書きにくいですわ。
ああ、掲示板を私的うだうだ相談の場に使っちゃってごめんなさいまし。でもちょっとすっきりとしましたわ〜。やっぱり書いてみると、問題点がはっきりするものですね。



帰ってきました・・  投稿者:マリ子  投稿日:2007年03月30日 00:25:25  No.37004
ラーキーさま

我が家の一大イベントがあったせいで、ご無沙汰してしまいました。朝から晩まで東京体育館に通いづめで忙しくも幸せな一週間でした。フィギュアスケートは優雅に見えますが、実際はすごく過酷なスポーツです。その証拠に選手生命が短い。特に男子は4回転ジャンプで身体を痛める率が高く、若くして引退する選手が多いです。選手達の表現力を見ると芸術家のようですが、近くで見ると彼らはアスリートです。

管理人が遊び呆けているうちにラーキーさまの筆が進んでいるかと思うとすごく楽しみです。(^ー^) ここでよかったらどんどん相談でも雑談でもしてください。雑談から閃く事や取っ掛かりを得ることがありますから・・

>なんというかアンドレは不思議なキャラで、どんなに泥まみれになっても決して汚れないキャラなのですよね。

アンドレは泥にまみれてナンボというキャラだと思っています。泥にまみれればまみれるほど、彼の様々なものが引き立つというか、輝くというか・・ オスカルの為に泥にまみれるなど平気。自分を棄てることは厭わない。そういった彼の究極さが突き出てしまったのが毒ワイン事件だと思うのです。本当は彼は自分を消し去りたかったのかもしれませんね。
ここら辺のオスカルの行動も原作ではあまり触れておらず、彼女の行動や考えを推測すると色々ありますね。書き直し等ありましたらいつでも差し替えますのでどうぞ。私も天然お嬢様が一番書きにくいです。多分オスカルは今まで考えもしなかった「結婚」について初めて考えたのではないかと思います。それまではアンドレと兄弟のように過ごすのが当たり前で、家督とか自分の将来とかあまり考えることもなく・・ これが呼び水となって自分は誰を愛しているのかと考えていくわけですが。じっくり練った続編が楽しみです。



[36] 指揮者西本智実。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2007年03月12日 08:23:04  No.36001 [返信]
マリ子さま みなさま 

既にご存知かもしれませんが、西本智実の話です。
先日、テレビ某番組で指揮者の西本智実特集で彼女の指揮ぶりを見て、その麗しくも凛々しい表情に惚れ惚れしてしまいました。

“女性指揮者が少数派の男世界でオーケストラを率いる様がオスカルが軍を指揮する姿に思い重なる”という話は知っていました。舞台へ向かう時の颯爽とした歩きっぷり、オーラ溢れる立ち姿、オケの各パートに指示を出すときの魂を射抜かれそう眼力、額や頬に掛かる柔らかな髪、演奏後の魅惑の笑顔・・・。女子高時代は、お姉さま志向は皆無だったのに、あぁ、ときめいてしまいました。本当にかっこよかったです!

そこで、ベル薔薇をクラッシックの世界に置き換えたとしたら〜。
才能溢れる指揮者オスカルは、一流のオーケストラとの契約を断り、真の音楽を求めて、あらくれ個性派の貧乏オーケストラに赴任。で、第一バイオリン奏者はもちろんアラン。アンドレはオスカルのマネージャー兼理解者。ジェロ様はオスカルの音楽に深い理解を示す企業家で、もちろんオスカルとの結婚を目論んでいます・・・。なぁんて、こんな大脱線した設定はいかが?!



感想ありがとうございます。上にくっつきます。  投稿者:ラーキー  投稿日:2007年03月12日 01:03:45  No.36002
マリ子様、皆様こんばんは。

ゆかりん様、パッションの丁寧な感想ありがとうございます! しかも最初から読み直してくださったなんてうれしいです。指摘してくださった2章のタイマンをはる場面は、実は初出より書き直しているのです。最初にアップしていただいた分があとになってどうしても納得できなくなって、それで、マリ子様にお願いして、だいぶあとになって改稿をアップしていただきました。もう初稿からずいぶん時間がたっているので、誰も読まないだろうなあと思いつつ。それを読んでいただけただけでもうれしい上に、よかったと言っていただけて、きっとこれは改稿して正解だったのだわー、時間をかけて改稿してよかったわーと、一人勝手に考えて喜んでおりました。

>片時も離れない護衛の立場と最大の理解者の異性としての立場の喪失と、愛するものを奪われる危機感を抱えるアンドレが王座タイトルを守るボクサーとしたら、求婚するジェロはタイトルの座を奪わんとする挑戦者。ジェロには挑む者の勢いがあります。

ゆかりん様のこの文を読んで、自分ながら無意識のうちに書いてたことがなんとなくはっきりしましたわ。通常で言えば、ジェロは地位も身分もあり、捨てがたいいろいろなしがらみにとらわれているのに対し、アンドレは地位も身分もない、何も持たない人間の持つ強さをもっているのですが、この求婚事件に関しては立場が逆転してるんですね。ジェロは、世間体とか何とかを無視してオスカルに求婚すると決めた時点で、オスカルに関しては失うものは何もないのです。愛、もしくは結婚の承諾を獲得するか、今までどおりなにもなしか、ですからね。アンドレは失うものが多すぎます。彼女の信頼を失うまいとすれば、愛を告げることも懇願することもできない。なにも出来ないんですね。そして、一番よくても今までどおりで、最悪の場合はすべてを失ってしまう。ジェロにはいくらでも積極的な行動をとらせることができるのに、アンドレがいまいち不発なのは、わたしがジェロファンだからかしら? と思っていたけど、そういうわけじゃなかったのですよね。この何も出来ない、陰にこもって、妄想全開して、どん底まで落ちていくアンドレをいかに書けるか、ですね。うーんむずかしい。ずるずるべたべた心理描写に走りそう…(^^;
『喪失』でのジェロのジャブ、急所に当たってましたか? 弁解のようですが、あの回はほんとに、アンドレを地獄に突き落とすべくジェロに決定的ジャブを打ち込ませるために書いたので、でもそのときジェロが単にいやなやつになってしまわないためにいろいろとしかけをして(ジェロの側もそうせざるを得ない事情があったということで)、そうやって書いてるうちに自然にOJの半ラブシーンが書けそうになってきたので、ジェロファンとしてはこの機会を逃す手はないでしょう!ということで、ジェロさまへの最後のプレゼントとしてラストの場面を書きました。わたしがジェロファンじゃなければあそこをラブシーンにする必要はなかったかもしれないけど、そこは個人的好みということで。だから、ともかく、ジェロのジャブが効いていたというのがいちばんうれしいわけであります。(ああ、長い説明をしてしまった…)



つづき  投稿者:ラーキー  投稿日:2007年03月12日 01:04:32  No.36003
ジャルジェ夫妻を味方につけるなぞ、ジェロとしては朝飯前です。でもそれは単に策略から出ていることではなく、実際夫妻の信頼に値するところがジェロのジェロたるゆえんですわ。ばあやがジェロの味方についているという指摘、うれしいですわ。あのショコラ事件依頼、ばあやの信頼も獲得したジェロ。これは自分でもうまく書けたもんだとちょっと自己満足してました。ばあやがジェロを評価することが、アンドレを追い詰めるためには必要なんですよね。
ジェロ熱に感染していただけて、うれしいですわ。でも残念ながら、ジェロのいい男全開はここまで。どうも『喪失』を書き終えて急にSS書くテンションが下がったのは、ジェロファンとして、ジェロのいい場面を全部書ききってしまったので、すっかり満足してしまったからかも〜と思っておりました。しかし、毒ワインを書かねば意味ないですからね。ラストにまたジェロを出すつもりではおりますが、それまではアンドレモードにならねば。そろそろSS再開をと考えていたところに、マリ子さまの新作、そしてゆかりん様の感想と、いい時期にいい刺激をいただきました。花粉症の季節も終わったことだし(花粉症なの…つらかったの…)、いまからがんばりますわ。ありがとうございました。



カルメン  投稿者:ラーキー  投稿日:2007年03月12日 01:05:10  No.36004
マリ子様

TU○YAの半額クーポンで、マリ子様お勧めの『コーラス』(今頃かい!)と『カルメン』借りてきました。まだコーラスは見てないんですが、カルメン(アントニオ・ガデス主演)はよかったですよ。わたくし、フラメンコが好きなのに(音楽も踊りも)今までなんでこの映画を見てなかったのかなという感じでした。もう20年以上前の映画です。フラメンコギターが好きな人なら誰でも知ってる、パコ・デ・ルシアという超有名なフラメンコギターの名手も出ていて、なんとも贅沢な映画でした。ガデスの踊りは力強くてセクシーで、実によろしいです。もしフラメンコやダンスに興味がおありなら、お勧めいたします。ストーリーというより、踊りを見るために見る映画って感じですかね。すっかりガデスのファンになりましたが、惜しいことに2年ほど前に亡くなっちゃったんですよね。残念。ただいま来日中(もう終わったかな?)のアントニオ・ガデス舞踊団のカルメンでは、別の人がホセ役をやってるそうです。



凛々しい女はかっこいい  投稿者:マリ子  投稿日:2007年03月15日 00:16:51  No.36005
ゆかりんさま

指揮者の西本知美氏、かっこいいですね! オーケストラを率いる指揮の世界はまだまだ男社会。そこで活躍というところがオスカル設定ですね。才能豊かな人はそれだけでまぶしいですが、颯爽とした歩きっぷりや立ち姿もオスカルを彷彿とさせます。女性演奏家や声楽家はきらびやかで華やかなドレスを着ますが、指揮者の服装が凛々しいこと! どこか軍服と通じるものが・・・ しかも似合っているし・・

>そこで、ベル薔薇をクラッシックの世界に置き換えたとしたら〜。

どんな脱線した設定やストーリーでも、それぞれの役どころがぴたりと決まるのがベルばらのようです。ゆかりんさまの設定は面白いです。私は病院モノでキャスティング(妄想)したことがあります。

オスカル:繊細で緻密な手を持つ腕ききの形成外科医。
アンドレ:子供とお母さんに大人気の小児科の先生。
ジェローデル:ジャルジェ教授子飼いの心臓外科医。
アラン:体育会系整形外科医。
ロザリー:外科病棟看護主任。
ばあや:総婦長。
ベルナール:製薬会社営業。
フランソワ:整形外科看護師。
ポリニャック夫人:困った患者。
etc...



狂気をはらんでこその魅力  投稿者:マリ子  投稿日:2007年03月15日 00:20:01  No.36006
ラーキーさま

連載のSSを読むときは大抵前回作から読み直します。初回から読み返す時もあります。すっかり引き込まれて時間の経つのも忘れる時はこんな時です。ラーキーさまのSSにはそんな力があります。UP後に推敲を入れる時はこっそり入れることにしているので(^^;)2章の改訂を入れた時にお知らせをしませんでしたが、読み直している方は大勢いると思います。どうぞ納得のいくまで練って書いてくださいませ。途中改稿ありましたらいつでも承ります。全編終わった時点で壁紙をお色直ししてみようかと思案したりもしています。どうぞ相談に乗ってください。

>ジェロは、世間体とか何とかを無視してオスカルに求婚すると決めた時点で、オスカルに関しては失うものは何もないのです。愛、もしくは結婚の承諾を獲得するか、今までどおりなにもなしか、ですからね。アンドレは失うものが多すぎます。

貴族で何もかも持っているジェロと何も持たないアンドレが定説でありますが、こと愛については立場が逆転してしまうのですね。果敢に攻める挑戦者ジェロが良いですわ〜 アンドレを揺さぶりたいがために繰り出すジャブはこれがジェロにとって真剣勝負だからですね。ジェルジェ夫妻やばあやまで見方に付けるジェロは策士(の部分も多分に含まれてはいるでしょうが)というよりは真剣にオスカルを思う為の誠実さが人の心を打ったと思えます。これがオスカルや、ひいてはアンドレの為でもあるというジェロの考えは見方によっては慈悲ともとれます。でも半分以上は嫉妬と愛を得たいというエゴから出ていると思うと魅力が増します。誠実さとエゴ。双方兼ね備えているからこその魅力です。
人間は完璧よりも煩悩に翻弄され自己を見失うほどに乱れる者が魅力的だったりします。一見オスカルの愛と信頼を得ているようなアンドレですが、彼はそうは思ってないはず。ジェロの存在と行動にかなり痛めつけれられたアンドレの心の闇と狂気を描き出してください。ラーキーさまはジェロ寄りのようですが、アンドレもすごく素敵です。落ちていくゆえに魅力的な男をどうぞ書いてくださいませ。

『コーラス』はいい映画だと思います。『カルメン』は見ていないです。力強くセクシーな踊り・・・・・ ぜひ観たいです! これからも良い映画があったら教えてくださいませ。



ベルモード再燃  投稿者:ラーキー  投稿日:2007年03月16日 02:30:50  No.36007
マリ子様

『カルメン』は、不世出のフラメンコダンサー、アントニオ・ガデスの魅力満載ですよ〜。ダンサーの筋肉の付き方って独特なんですね。ちょっとした体の動きを見るだけでも、ほんと、ほれぼれします。でもドラマとダンスと半々なので、わたしとしてはもっとダンスを見せてくれ〜!という感じかな。とても短い場面ですが、一人でファルーカという踊りを踊る場面は、まさに天才!という感じで、秀逸。VHSのレンタルビデオをそこだけ何度も巻き戻して見ました。

>これがオスカルや、ひいてはアンドレの為でもあるというジェロの考えは見方によっては慈悲ともとれます。でも半分以上は嫉妬と愛を得たいというエゴから出ていると思うと魅力が増します。誠実さとエゴ。双方兼ね備えているからこその魅力です。

マリ子様、まあなんと素敵なことを言ってくださるのでしょう。そうそう、そうなのです。誠実さのない、自分の気持ちだけを優先させるような恋は問題外。でも相手の気持ちばかり慮るような恋も退屈。誠実に相手のことを考えつつ、嫉妬やエゴを兼ね備えているというのがいいのですわ〜。わたしのジェロのキャラをそんなふうに受け取っていただけて、うれしいです。アンドレだって、同じですよね。実行にはいたらないものの、心中という究極のエゴに走ろうとするわけだから。
アンドレの外的包囲網は、もうこれ以上はないだろうというくらい書きつくしました。それでも! それでも心中を決意するという狂気にいたるまでにはまだ超えねばならない溝があると、ここにいたって感じております。どうしたらよいの?(;;)アンドレ追い詰め大作戦のためにちょこちょこ伏線を張りましたが(オション父娘とか、ジャルパパの意向とか、ショコラ事件とか……)、結局どれもこれもあんまり役に立たないかも、と思っております。アンドレにとってはオスカル以外のことはまるきりどうでもいいので、ジャルジェ家にいられなくなるかも、なんてことはオスカルが結婚するかどうかに比べたら彼にはどうでもいいことだし(オスカルが結婚しないというなら、大問題になりますが。そばにいられなくなるから)、失明の危機さえやはりオスカルにくらべるとどうでもいいのかなあ、と。オスカルが他の男のものになるのを見るくらいなら、いっそ両目とも見えなくなる方がいいぐらいに思っていると思うので。結局はアンドレの内面の描写がネックになってしまうのですよね。アンドレはほんとに芯の強い人間なので、多少の逆境なぞ問題ではないのでしょう。ただオスカルに関してだけはぜったいに譲れない。うーむ。これから練り練りします。マリ子様の新作と、ゆかりん様の書き込みのおかげで、創作モードに火がつきましたです。今度こそほんと、地獄をさまよう狂気のアンドレに取り掛かりますわ〜(まだ取り掛かってなかったんかい!)



続編お待ちしています!  投稿者:マリ子  投稿日:2007年03月16日 23:52:00  No.36008
ラーキーさま

筋肉の付き方の美しい肉体というものは鍛錬が導いた賜物ですわね。ちょっとした動きがそれだけで違う。芸術です。それから鍛え上げた方は静の佇まいも見事ですね。静が際立つから躍動が素晴らしいのかもと思います。研ぎ澄まされたものを見せてもらえる喜び。表現力のあるダンスを見るのは至福です。

恋愛はエゴの押し付けであってはいけないし、聖人君子であってもつまらない。相手を思いやる心と自分の思いを遂げたいという気持ちとの間で、板ばさみになり苦しむ姿が、実に人間的で魅力的なのであります。かつ意外な一面を見られるとクラッときますね。嫉妬しそうもない人が嫉妬したり、自暴自棄になったり・・・

>アンドレだって、同じですよね。実行にはいたらないものの、心中という究極のエゴに走ろうとするわけだから。
>結局はアンドレの内面の描写がネックになってしまうのですよね。アンドレはほんとに芯の強い人間なので、多少の逆境なぞ問題ではないのでしょう。ただオスカルに関してだけはぜったいに譲れない。

アンドレは精神が安定していて、温和で、どんなことがあってもへこたれない強靭さを持っていますが、ことオスカルのことになると、激昂したり、捨て身になったり、動揺したりします。アンドレの『心中を決意するという狂気』を書くのは至難の業だと思いますが、ここは彼をカッコ良く書かねばとか、説得力ある心中の理由を付けようとか考えずに、エゴに走りきるアンドレを書いてしまってはどうでしょう。外堀の埋め方は充分です。ここまできたらアンドレの内面の問題で、その描写いかんにかかっていると思います。心中=狂気ですから、狂気に理由はいりません。オスカルを欲する一念で思いっきり自己中心的になってしまって良いと思います。
ジェロが外に作戦網を張り巡らせ外的に出ていくのに対して、アンドレはどんどん内にこもってしまうというか・・ 縋るものがそれしか(オスカル)ない状態で、それしか見えない。突き詰めていくとそこには死しかないわけで・・ 愛する者を殺める行為を悪と見なしては行き詰まりますが、思いつめるあまり悪魔に魅入られし者は魅力的だったりします。究極のエゴこそ甘いと思わせてくれる男をどうぞ書いてくださいませ。



凛々しさと殿方。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2007年03月19日 14:47:23  No.36009
マリ子さま

>指揮者の服装が凛々しいこと! どこか軍服と通じるものが・・・ しかも似合っているし・・

同感です!長袖長ズボン詰襟の禁欲的でストイックな服装は、わたしの目には18世紀フランスの軍服に映ります。
演奏後、楽屋裏で衿を緩められ、ソファに身を委ねて「つかれ・・・た・・・」とつぶやく姿をついつい妄想してしまいます。

>どんな脱線した設定やストーリーでも、それぞれの役どころがぴたりと決まるのがベルばらのようです。

別世界ベルバラキャスティング、マリ子さまも楽しく妄想されてますね。脇役メンバー配役がぴったり!ベルナールが製薬会社営業で白衣のロザリーに一目ぼれ、ですね〜。ド・ゲメネ公爵あたりも困った患者かしら。(~o~)  

なんといってもオスカルの周りの4人の男たちの立ち位置って、ラブストーリィのツボを押さえてますよね。
年上の初恋のひと
幼馴染みの理解者(+下僕)
完璧な求婚者
反抗→慕う年下
凛々しい女主人公に上記のような男性登場人物がいる物語に出会うと、ベルバラ風味だわ〜とウフウフ反応してしまいます。




王道こそが楽しい  投稿者:マリ子  投稿日:2007年03月19日 23:14:21  No.36010
ゆかりんさま

ストイックな男っぽい服の似合う女の人は素敵ですね。すらりと背が高く、目元の涼しい美人で颯爽としている人がそうかしら。そして男社会で実力を発揮しながら、時に見せる陰りに色っぽさが滲んだら、男も女も惹かれてしまいますね。

>なんといってもオスカルの周りの4人の男たちの立ち位置って、ラブストーリィのツボを押さえてますよね。

この男達の絶妙の立ち位置!ツボにはまりまくりです。それに、初恋の人とは結ばれず、完璧な求婚者は恋われる悩みを悩ませてくれ、反抗しながら慕う年下は手を焼かせながら乱暴に愛を告げてくれ、最後に最も理解してくれる人と恋に落ちる。女がそうありたいと思う恋のフルコースが全て入っているのがベルばらだと思います。そしてその恋は、身分違いという難所を乗り越えて・・というところがまた心憎い。奇をてらうことなく王道であるところが時代を超えて人々に愛される所以でしょうね。

ベルバラキャスティングは考えるだけで暴走しますです。ド・ゲメネ公爵はお察しの通り困った患者その2です。製薬会社営業のベルナールと白衣の天使ロザリーはコンパで意気投合の後スピード結婚です。
他には、
ルイオーギュストくん:医師会の理事を兼務する○×会病院理事長。
マリー:その奥さん。
フェルゼン:○×会病院雇われドクター。
などなど・・・失礼しました。



[35] 更新です  投稿者:マリ子  投稿日:2007年02月19日 21:30:40  No.35001 [返信]
かなり間が開いてしまいましたが、革命前夜に続く話として十二の月の物語に「すずらん」をUPしました。
よろしければお読みください。



Re:更新です  投稿者:ラーキー  投稿日:2007年02月24日 02:24:06  No.35002
マリ子様、ご無沙汰して申し訳ありません。なんだかんだとばたばたしておりましたが、どうにか無事生息しております。さっそくですが、新作拝読しました。次回フランソワの弟が出てくるというようなお話をされていましたが、なるほどこんなふうに登場するとは。今は亡き愛する人に生き写しの弟が、立派に成長してシルビーの前に現れるというのはとても素敵な場面でした。そしてこの再会(?)の場面にふさわしい、穏やかでゆったりとした教会の風景も。フランソワの子供もフランソワに生き写しなんですね。あの戦闘であっけなく死んでしまったフランソワに、恋人だけでなく子供もあったというのは、なんだか癒されます。そしてシルビーはシルビーらしく、雑草のごとくたくましく生きていくんですね。マリ子様のお話は、オリキャラであってもそのキャラの人生がトータルとしてとらえられていて、今回改めてそのことに感心しました。シルビーのお話を書き始められてから、どの時点で今回の物語までのストーリーが出来上がっていたのでしょう。
 
ゆかりん様、たいへんお久しぶりです。久々にゆかりん節が聞けてうれしかったです。わたしはマリーアントワネットの映画は見ていないんですが、このところすこーし精神的余裕が出来てきて、ベルモード復活しつつあります。またちょくちょく元気なゆかりん節を聞かせてくださいませ。そしてわたしに火をつけて〜。



再生  投稿者:mippy  投稿日:2007年02月24日 12:08:39  No.35003
人は案外たくましいものですね。

「木の根元に腰を降ろし風と光の恵みを一身に受ける。こんな日を美しいと思えるようになったのも神の加護だろうか。」

この一文、私にはわかるような気がします。年月や自然の恵みが、人を癒し、再生に導いてくれるのですね。しゃにむに体を動かして労働することもダメージを受けた精神には良いことだと思います。

この物語に救いがあってよかったー!!
「お茶の入れ物」が過去と現在をつなぐアイテムになっているとは・・。お上手ですわ〜
「血」の通ったものどうしの直感。余計な説明などいらない・・・。
「弟」くん(名前あったっけ・・・・・?)も、立派に生き抜いてくれることでしょう。

私事ですが、ただいま、オリーブオイルとココナッツオイルとパーム油で作ったマルセイユ石けん作りに凝っております。
ルイ14世の時代にマルセイユに独占製造権が与えられたという石けん。オスカルさまたちやフランソワたちも使っていたのかしら、と思いをはせながら作るのは楽しいです♪






Re:更新です  投稿者:Juri  投稿日:2007年02月24日 13:46:58  No.35004
マリ子さま

泣けました。そして私もこれは再生の物語だと思いました。
原作では登場人物がとても多く、それぞれのキャラの全ての人生を描くことは出来ないし、その必要もないと思いますが、特権階級からは雑草扱いされていたであろう衛兵隊員一人ひとりにも紛れもなくそれぞれの人生があったはずですよね。
アンドレはオスカルを深く深く愛したけれど、フランソワを深く深く愛した女性がいてもおかしくはないわけで…。
シルビーの必死さは読む者の心を打ちます。その真摯さは神々しくさえあり、泥にまみれた女神の一人といっても過言ではない気がします。
彼女のような女性は、すずらんのように大輪の花と比べて目立たないにしても、革命時には沢山いたことでしょうね。(激動の時代ではなくても、いつの時代にもそういった女性は存在するでしょうけれど。)

タイトルの「すずらん」の清冽な白が香りと共に圧倒的にこちらに迫って来るようでした。ありがとうございました。


mippyさま

マルセイユ石鹸・・・。むむむ、羨ましいです〜。触手が動きましてございます。素敵ですわ! 是非お使いになった感想なども聞かせて下さいませ。




ありがとうございます。  投稿者:マリ子  投稿日:2007年02月25日 01:35:55  No.35005
ラーキーさま

忙しいさなかに読んでくださり感想をありがとうございます。ふとした拍子に書き始めた話ですが、長くなってしまいました。フランソワといえば靴の弟! ここに完結できて良かったです。

>マリ子様のお話は、オリキャラであってもそのキャラの人生がトータルとしてとらえられていて、今回改めてそのことに感心しました。

こんな恋もあっただろうと想像しながら、フランソワを題材に、庶民側から見た革命やパリの様子が書けて楽しかったです。とんだ脇道ですが、脇道ならでの想像のしがいはありました。小さな恋と、第三者から見た衛兵隊やオスカルの様子を書くことを主眼にしましたが、いつかオスカルを失ったアランやフランソワの弟を書きたいと漠然とした考えはありました。はっきりとした形になったのは最近ですが、最初から大まかなものはありました。最後まで到達できてほっとしました。
戦闘であっけなく死んでしまうフランソワに忘れ形見を残させてやりたいという願いからこんなふうになりました。脇役も書いているうちに可愛くなってしまいます。子供はこれから生きていかなくてはならないシルビーの支えになると思いまして。

ゆかりんさまの着眼点の良さと元気のある書き込みには渇をもらいながら癒されました。人が集う力をいつも感じさせてもらっています。ラーキーさまから頂いたものは抱えきれません。ラーキーさまのベルモードの盛り上がりに期待しています!



再生に繋がるようにと・・  投稿者:マリ子  投稿日:2007年02月25日 01:38:36  No.35006
mippyさま

大切な人を失った悲しみや心の傷は中々癒えるものではありませんが、年月を始めとして、自然の恵みや考える間もなく労働することが助けになることもあるようです。それと支えてくれる人ですね。悲しい結果になる恋人達でしたが救いのある話にしたいと思いました。

>「お茶の入れ物」が過去と現在をつなぐアイテムになっているとは・・。お上手ですわ〜
>「血」の通ったものどうしの直感。余計な説明などいらない・・・。

物語を書くにあたって、後で使おうと最初から意識してアイテムやエピソードを仕込ませることはありますが、そこまでしなくても、後で使えそうな物をちりばめておくことは半ば習性のようになっています。書いてから「これは使えるかも!」とそこから妄想が走りだすこともありますです。
ここで一番書きたかったのは『余計な説明などいらない「血」の通ったものどうしの直感』でした。なので言葉少なにしてみましたが、読み取ってもらえとても嬉しいです。

マルセイユ石けん作り、楽しそうですね。オリーブオイルとココナッツオイルとパーム油・・・材料が素敵ですわ。私は揚げ物料理に使った後の食用油で石鹸作りをしたことがあります。(廃油利用・・優雅さの微塵もない。子供のリサイクル体験学習の手伝いみたいなものです。でもこれが意外と使える) ルイ14世の時代の石鹸とは香りはどうで使い心地はどうなのかしら。とても興味があります。教えてくださいね。



革命時のすずらん  投稿者:マリ子  投稿日:2007年02月25日 01:43:05  No.35007
Juriさま

オスカルアンドレのほどんど出てこない僻地サイドにもいつも暖かい感想をくださりありがとうございます。
原作の登場人物がどれも魅力的なので、彼らの背景を考えていくと、そこから枝別れするように色々な想像が浮かんできてしまいます。特権階級からは雑草扱いされていたであろう人でも、まぎれもない血の通った人間。そこに想像を馳せるのは楽しかったです。

>シルビーの必死さは読む者の心を打ちます。
>その真摯さは神々しくさえあり、泥にまみれた女神の一人といっても過言ではない気がします。

ひたむきで一生懸命生きる女はいつの時代でも健気で人の心を打ちますね。巷で見て心惹かれる人は多くいますが、人を深く愛し逆境に負けず必死に生きる姿は、時にそれだけで神々しかったりします。シルビーは貧しくて無学で男相手の商売女でしたが、脇といえどもベルばら登場人物フランソワの相手役として恥ずかしくないようにと思いました。彼女が『泥にまみれた女神』と言ってもらえたら書き手冥利につきます。ありがとうございます。
すずらんは小さな花ですが、香りや可憐な花姿は多くの人をとらえます。それをモチーフにでき良かったです。物語から香りと清冽さを感じてもらえ、これ以上のものはありません。書いて良かったと思う時です。



君影草  投稿者:mippy  投稿日:2007年02月25日 12:47:11  No.35008
すずらんの別名です。
その花の姿が、うつむいて、愛する人をひたすら待ち続けているように見えるところから、そう呼ばれるようになったそうですね。

花言葉は「幸福が訪れる」「純潔」「純粋」。
シルビーに幸福が訪れますように。

ラーキーさま、Juriさま、しばらくでした〜! お元気でおすごしですか。

さて、余談ですが、石けんについて(笑)。
ハーブアロマの勉強をしていると、太陽王ルイ14世さんの影響って大きいんだということがよくわかります。
有名な南仏の香水の町グラースを発展させ、宮廷文化に香水を流行させたのも14世さんでした。(当初の香水は液体ではなく革手袋ににおいをしみこませたものでしたが)

オリーブ石けんは、1000年の歴史のある石けんですが、ヨーロッパ各地で作られていた粗悪な石けんにカツを入れて、マルセイユ以外での製造を禁止したのが、14世時代の経済相コルベールです。
それ以来、マルセイユ石けんの名が世界に広がり、現在に至ります。

savon de Marseilleは王家の石けんとも呼ばれ、王侯貴族の間で重宝されていたようです(むかし発売された「ベルサイユのばらイラスト全集」の中のオスカルさま入浴シーンを思い浮かべてしまった^^)。
パリの一般市民には手が届かなかったのでしょうかね。

香りは、南仏のラベンダー、ワイルドローズ、リンデンフラワー(菩提樹)などのエッセンシャルオイルでつけていますが、もともとオリーブオイルがふんわかと香るので、無香料のものも多いです。
オリーブオイルはしっとりと肌にすいつく感じ。油分をとりすぎません。もちろん、フェイス用やシャンプー、洗濯用としても使えます。

パーム油でオリーブオイルのくずれやすさを補い、ココナッツオイルはあわ立ちをよくし、保湿力を高めます。
アトピー肌の私には、もう、やめられな〜いって感じです。(宣伝ではありません^^)

今日、やっと娘の大学入試全過程が終わったので、「マリー・アントワネット」観に行かねば! もうじき上映終了してしまう〜!
マリ子さま、ゆかりんさまの映画評で心の準備をしておいて・・と。

むかし、かのフェロモン女優、エマニュエル・ベアール主演のテレビドラマのマリーアントワネットを見た事がありますが、あれもね〜、なんだかね〜っていう感想でした。とっても退廃的なマリー陛下でしたわ。フェルゼンがとっとと見限って国へ帰ってしまうしー。




savon de Marseille  投稿者:マリ子  投稿日:2007年02月26日 00:14:16  No.35009
mippyさま

すずらんの別名と花言葉をありがとうございます。三部会前の春の季節だったら・・と何気なく登場させた花ですが、こんな別名と可憐な花言葉を持つ花だったのですね。

>savon de Marseilleは王家の石けんとも呼ばれ、王侯貴族の間で重宝されていたようです(むかし発売された「ベルサイユのばらイラスト全集」の中のオスカルさま入浴シーンを思い浮かべてしまった^^)。

王侯貴族用ですから庶民には手の届かない当時の最高級品だったのでしょうね。全て天然素材で余計な添加物なしというところが肌に良さそう。それを再現できるmippyさま、すごいです。オリーブオイルの香りだけでも充分そうですが、色々なエッシェンシャルオイルで微妙な香りを楽しむのも良いですね。
それにしても太陽王ルイ14世は石鹸工場まで作っていたとは、さすがです。ご自身は生涯で数度しかお風呂に入らなかったと何かで読んだ記憶が・・ でもアントワネットはお風呂好きだったらしいので使っていたでしょうね。オスカルもきっと・・・・ 石鹸ひとつからでも妄想は広がり楽しいです。

大学入試は親子とも心理的重圧の日々だったと思います。無事に全過程終えられた事にまずはおめでとうございます。これからは存分に羽を伸ばしてください。きっと良い結果が出るでしょう。ぜひ大きなスクリーンで「マリー・アントワネット」の衣装とケーキとベルサイユ宮殿とお庭を見てきてください。それにしても、アントワネットの描き方の千差万別なこと! フェルゼンがとっとと見限って国へ帰ってしまうマリーが見たいですわ〜



Passion感想。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2007年03月07日 12:32:15  No.35010
ラーキー様

おひさしぶりです。ユカリンです。

「Passion 10. La Perte 〜喪失〜 」遅ればせながらラーキー様の新作を読むにあたり、1からじっくり読み直しました。今回読んでみて、恋の高揚感と不安、嫉妬に揺れる男ジェロ様の心模様の細やかな表現が一段としっとり沁みてきました。2章のショコラ事件のアンドレへの複雑な嫉妬心よかったです。男と男の対峙が、その後の事あるごとにアンドレを意識する彼の心情の下地となり、完璧に見えるジェロの心中に渦巻く人間臭さを見事にあぶり出す展開を作り出していますね。
片時も離れない護衛の立場と最大の理解者の異性としての立場の喪失と、愛するものを奪われる危機感を抱えるアンドレが王座タイトルを守るボクサーとしたら、求婚するジェロはタイトルの座を奪わんとする挑戦者。ジェロには挑む者の勢いがあります。
「La Perte 〜喪失〜 」でのジェロのジャブがアンドレの急所に確実に当たってます。うう、かわいそうなアンドレ。オスカルの心の内が見えないばかりにどんどん悪い方へと考えが膨らんでゆく姿は、心痛なしでは読めません。

それにしても、ラーキー様のジェロっていい男全開、ジェロ熱が地熱のようにじわじわ上がりそうです。原作では省かれたオスカルへの溢れんばかりの恋情がラーキー様の筆力で濃厚に描かれるたびに、ジェロに惚れられたオスカルって女冥利だわ・・・と吐息を漏らしてます。基本OA主義でありながら、このままジェロの想いを成就させてあげたくなる別世界妄想がふつふつと沸いてます。

旦那さまも奥様も(ばあやさえも!)味方につけたジェロ。
外堀を着実に埋めてゆくところは徳川家康に匹敵する策士ぶりです。このダメージに対して、アンドレがどう対処するのか・・・・。
いよいよブラックアンドレ全開でしょうか。

外は春。ラーキー様のアンドレ追い詰めの燠き火に
せつなさという吐息を吹きかけたら、種火が燃え上がるかしら。
続編!楽しみにしております。





18世紀巴里。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2007年03月07日 19:59:01  No.35011
マリ子さま

ゆかりんです。 「革命前夜」「革命後夜」「すずらん」読ませていただきました。

原作では思いきり脇役のフランソワがひとりの恋する青年として描かれ、彼が愛した女性シルビーがフランソワの忘れ形見の愛らしい息子と生きてゆく話に心癒されました。愛する者を失っても、残された者は生きてゆかねばならない過酷さを背負ったアランとシルビーの姿で終わった「革命後夜」。mippy様がおっしゃるように「人は案外たくましいものですね。」という境地に至るまでの苦しい時の流れは読者に想像を委ねてあえて描かれていないところが心にくいです。

シルビー、大変だったんだろうなぁ、それでも前を向いて生きている彼女と「ずすらん」で再会できた私たちは、生きていればきっと神の恵みと感謝を再び甘受する出会いがあるという救いのエンディングの余韻に浸りながら、フランソワとシルビーの息子に伸びゆく未来を見出してほっと胸を撫で下ろすのでした。

それにしても目の前で恋しい人を失ったアラン、せつなすぎ、辛すぎです。アンドレのように自らを犠牲にして死守できなかった後悔も加わり、辛さ倍増です。マリ子さまの作品を読んで、彷徨うアランが行く場所があったよかったとシルビーに感謝したくなりました。ディアンヌといい、どうしてアランは愛する者を失う運命にあるのでしょうね。原作者はアンドレ以上にアラン追い詰めに力を注いだ気がしますわ。

ところで「パヒューム〜ある殺人者の物語〜」そろそろ封切間近の洋画の舞台は、18世紀の不潔と喧騒の巴里に流行る香水を巡る物語。シルビーたち巴里庶民の生活の雰囲気を味わうことができそうですね。





ありがとうございます!  投稿者:マリ子  投稿日:2007年03月08日 19:22:55  No.35012
ゆかりんさま

感想の書き込みをありがとうございます。私も、ジェロのいい男ぶりが読める『Passion』の続編を心待ちにしている一人です。いつも鋭い洞察で唸らせてくれるラーキーさまですから、その巧みな心理描写は読んでいる者を引き込みますね。正攻法で攻めるジェロと迎え撃つ武器を何も持たないアンドレ。アンドレの存在に苛つき嫉妬するジェロ。彼の出現でそれまで確固たる信頼関係を築いてきた二人に入る亀裂。オスカルの葛藤と心の揺れ。周囲の気遣い。丁寧で丹念な筆致です。原作では省かれた部分をじっくり堪能できるところがファン創作の魅力と確認させてくれます。そして『ジェロに惚れられたオスカルって女冥利だわ・・・』と思わせるところ・・ そんな男に惚れられるオスカルのいい女振りもこれまた良いです。(^ー^)

『すずらん』と『革命前夜』も読んでくださりありがとうございます。最初は第三者から見たアランを書きたくて出したオリジナルキャラでしたが、思いのほか育ってしまいました。『革命前夜』ではオスカルを失ったアランを書きたくて、シルビーに目撃者になってもらいました。

>それにしても目の前で恋しい人を失ったアラン、せつなすぎ、辛すぎです。アンドレのように自らを犠牲にして死守できなかった後悔も加わり、辛さ倍増です。

人は激しいショックを受けるとそれを受け入れることができずに否認に走ると聞きます。原作でオスカルがアンドレの死を一瞬忘れてしまったかのように振舞いますが、心が認識することを拒否してしまうのですね。アランはどれほど辛かったかと思います。愛する者を失った辛さや悲しみは誰もが同じですが、辛い悲しいと書くのは簡単でも、それでは中々伝わらない。大事なところは読み手の方にいかに想像してもらうか。それに心を砕いています。書かなかった部分を想像してもらえたらとても嬉しいです。余韻に浸ってもらえれば言う事ありません。

『パヒューム〜ある殺人者の物語〜』『18世紀の不潔と喧騒の巴里に流行る香水を巡る物語』
面白そうですね。映画はアレ以来観ていないので観ようと思います。



[34] 映画♪  投稿者:マリ子  投稿日:2007年01月23日 00:04:47  No.34001 [返信]
見てきました。「マリー・アントワネット」
歴史や人物を描いた映画を期待して見ない方がいいようです。これはアントワネットという素材を使ったグラフィックアートだと思いました。
キルスティン・ダンスト主演と聞いた時にロココの欠片も感じさせない生粋のアメリカン女優がどう演じるか興味があったのですが「ほらほら今のアメリカ人とちっとも変わらないでしょ」という、アントワネットの普通ぶりを表現したかったからと思えば納得。
エピソードはどれも中途半端で、それらの連続がストーリー。でもトリアノンや農夫小屋を背景にしたシーンや、庭園を歩くシーンなど、とても美しい場面が多くありました。
ベルサイユ宮殿を使いたい放題に使い、豊かな色彩のドレスやお菓子がふんだんに出てくるスチールは最高ですが、動くとどうも現代アメリカ風。それでも世継ぎが生まれないストレスから浪費に走る場面は圧巻でした。浪費しなければマリーじゃない!と思わせてくれるほどに・・ また母としての様子やバルコニーの場面も良かったです。



Re:映画♪  投稿者:ゆかりん  投稿日:2007年02月15日 13:14:47  No.34002
マリ子さま
 
大変お久しぶりです。ゆかりんです。
昨秋あたりから、仕事&私事の現実世界で右往左往暮らしているうちに早、年も明けて立春も過ぎて、もうすぐひな祭りという時期になってしまいました。ほんとうにご無沙汰しておりました。

昨夜、友達に誘われて『マリー・アントワネット』観てきました。
最初のイントロからして、おおっ〜アメリカァ。でしたね。
さぁ、これからアメリカンテイストのベルサイユロココ時代にタイ
ムスリップさせるわよぉ、用意はいいわね〜!って感じのロック風
ライブ感覚な出だし。

映画は俳優やストーリィはとくに期待せず、ベルサイユ宮殿のロケとミレーナ・カノネロ(衣装デザイナー)のファション鑑賞を楽しみにして映画館に入りました。

マリー・アントワネットの(プチ・バトーのロゴマーク色を彷彿させる)淡いスカイブルーのお輿入れ時のドレスは、首元の同色リボンが初々しさと愛らしさを引き立てていました。華やかさとは対照的だったシンプルな白系ネグりジェやプチ・トリアノンドレスも清楚っぽく見えてかつ色気が漂っていて素敵でした・・・。当時の衣装に現代風テイストを加味させたベルサイユ・ファッションをたっぷり堪能できました。

草原あり、狩りのできる森あり、川あり、とベルサイユ宮殿敷地は広かった!ルイ16世の狩り場面の度に、脳内で同行する乗馬一群のなかに若きオスカルの姿を刷り込んで観ていたり、仮面舞踏会場面でオスカルっぽい金髪はいないかしらと映像を観察する自分に嬉しくなりました。貴族の会話に男の子を(買って)引き取ったという噂話にも、その子はアンドレみたいに黒髪の賢い子供かしらぁなんてついつい脱線妄想が働いたりと相変わらずでした。あはは。

なにを見てもベル薔薇思考回路が作動=わたしにとってこころのゆとりのバロメーターです。(^_^)

それにしてもベルサイユ貴族たちの会話が「ハロー」「サンキュー」っていうのはやはり違和感がありました。さすがにちょっとなぁって思う俳優人の方々もいたのでしょうか。オペラ座場面や所々で「メルシー」「サリュー」「オーヴァワー」って英語に混じって聞こえてましたね。ベルサイユ宮殿まで訪れてロケをするなかで、少しはフランス語を使って仏貴族の雰囲気を出したくなったのかしら。

マリーの虚しさと苦悩を隠した微笑はちょっとせつなかったです。現実逃避=快楽や安らぎへ流されてゆく心情は丁寧に描いていた印象を受けました。ほんと、これでもかこれでもかの浪費場面は見ごたえありましたね。

わたし的にはまったのは、挨拶のとき、弥勒菩薩の手のように片手を胸の前に優雅に置いてお辞儀をしたしぐさ。
さっそく友達と別れ際、優雅に挨拶しあっていました。(^^♪

ラーキ様連載UP、マリ子さま新作UPの感想は
またあたらめてカキコいたします。

今回は安否?報告と映画感想まで。

ではでは、オーヴォアー





アメリカンロココ  投稿者:マリ子  投稿日:2007年02月16日 00:34:18  No.34003
ゆかりんさま

お久しぶりです。忙しくされていたようですね。私も三月下旬にイベントと四月に母と旅行に行く予定があるので、突貫工事で仕事にかかわっています。現実生活を潤す趣味や楽しみに時間を割きたくても、その時間を作るのは大変ですね。久しぶりにゆかりんさまから書き込み頂き嬉しく思いました。

アメリカンロココ映画は開き直って、割り切って見ると、それなりに楽しめると思います。

>昨夜、友達に誘われて『マリー・アントワネット』観てきました。
>最初のイントロからして、おおっ〜アメリカァ。でしたね。

あのイントロでなんとなく想像はできたのですが見事にアメリカンロココでありました。ヨーロッパの退廃や倦怠とは程遠く、夜通し遊ぶマリーのパーティが青春コスプレどんちゃん騒ぎにしか見えない等ありましたが、ベルサイユ宮殿や広大な庭園をふんだんに使った映像は素晴らしかったです。衣装や小道具も良かったですね。力が入っていました。遠目に眺める乗馬一群は本当に美しかった。ベルばらを期待してみると肩透かしですが、妄想を加味させながら見るとまた楽しいのですね!
明るい前半部とは違って影を帯びた後半部分も良かったです。友達との別れの場面、優雅さと哀しみとが伝わってきました。スチールの連続のような映画ではありましたが、世継ぎのできないマリーの苦しみやそれを紛らわすための現実逃避や、息が詰まりそうな生活の描写は良かったと思います。毎朝目を覚ました時に真っ先に目に入るのものがあれでは・・・・・同情します。

どうぞまた覗いてくださいませ。亀の歩みではありますが、時間をみて書いていきたいと思っていますゆえ・・



[33] 「世界不思議発見」  投稿者:マリ子  投稿日:2007年01月13日 22:08:40  No.33001 [返信]
時々見るテレビ番組ですが、マリー・アントワネットが題材でした。
1月20日公開の映画「マリー・アントワネット」からの映像が使われていた他に、アントワネットが作曲した曲を紹介する理代子先生の姿も・・
マリア・テレジアとの書簡を通して、可憐な少女だったアントワネットと紹介されていましたが、映画ではどう描かれているのか楽しみです。



Re:「世界不思議発見」  投稿者:ラーキー  投稿日:2007年01月15日 01:02:11  No.33002
マリ子様
ご無沙汰です。新年のごあいさつもしないうちに、もはや一月も半ば…。ともかく今年もよろしくお願いいたしますです。
世界不思議発見、見ました。でもあまり目新しい情報はなかったですね。ベルばらファンにとっては、世間ではマリーアントワネットが悪女のように思われているという方が意外で、実は素朴な女性だったというのは、ベルばらに書いてある通り。ベルばらからわたしたちが感じ取っていたマリーのイメージは間違っていなかったのね、とちょっとうれしくなりました。さすがにフェルゼン伯のことは一言も出てきませんでしたね。映画でも、アントワネットはごく普通の人物として描かれているとか? 女優さんはあまり美人ではないような気がする(ごめんなさい)のですが、たしかにアントワネットの肖像画と似てるような…。人間の器からすれば、オスカルの方がはるかに王妃にふさわしかったかも、とふと思いました。あの凡庸なルイ16世と政略結婚してお世継ぎを生むオスカルというのはちょっと想像を絶してしまいますが、彼女の非凡な能力や強い性格をもってすれば、(ルイ16世はもちろん完全に彼女の支配下にあり、かつ彼女の崇拝者)宮廷でも何かがかわっていたかも。革命の流れというのは、それでもとどめることはもちろんできないでしょうけどね。と、つまらぬ妄想をしてしまったのでした。でもそれじゃ、オスカルというよりエカテリーナですね(笑)



ども(^_^;)  投稿者:笙子  投稿日:2007年01月15日 13:32:51  No.33003
マリ子さま

私の方も御無沙汰してしまいました。
あっちではお逢いしてますけどね。へへっ。
「世界不思議発見」は観てないですが・・・。

アメリカンアントワネット。あんまり観る気しないのが本音ですが(え?)
だってね〜、ハリウッドだし、ソフィア・コッポラだし、英語だし。(←しつこいっ)
多分、面白可笑しく描いてるんでしょうね。
フランスでの試写では、散々批判されたって〜話ですし。
あっち(どっちや)で散々書いてますが・・・。
観てないのに、何とも言えませんけどね。(^_^;)

ラーキーさまおっしゃるように、アントワネット役の彼女に関しては「え?。」な反応が多いですよね。
私は自分が好みでないから「え?。」ですけど、ちょっと爬虫類的な顔の美女・・・・美女か?(毒)
爬虫類好きなんですけどね。男の爬虫類はOKです。(なんの話や)
元モデルのフェルゼン役の彼になんとなく注目集まってますが、どうなんでしょう。
それだけ目当てに観にいこう。それだけ。
あ、でも、トム・ハーディちゃんも出るのよ。
(脱線してごめんなさい)

オスカルの器だったら、確かに王妃に相応しかったでしょうね。(^^)



今年もよろしく!  投稿者:マリ子  投稿日:2007年01月15日 19:55:12  No.33004
ラーキーさま

時の経つのは早いです。ふと気が付くと、一週間があっという間に経っていたという日々を送っています。そんな雑事ひしめく日常の一角を守りたくサイトは続けていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。

>ベルばらファンにとっては、世間ではマリーアントワネットが悪女のように思われているという方が意外で、実は素朴な女性だったというのは、ベルばらに書いてある通り。
>ベルばらからわたしたちが感じ取っていたマリーのイメージは間違っていなかったのね、とちょっとうれしくなりました。

テレビの内容はベルばらファンなら知っているような事ばかりでしたが、宮殿やトリアノンや庭園がでてくるだけでも嬉しいものです。アントワネットのイメージはもしかしたらベルばら以前は悪女だった(於日本)かもしれません。彼女が素朴で可憐で平凡な女性であると描いて広く知らしめてくれたのがベルばらだったのではと思います。
映画ではアントワネットの普通の人物ぶりがどう描かれているか気になります。宣伝に使われているキルスティン・ダンストが扇の陰からチラ見する姿はベルサイユの貴婦人らしくて、それっぽい仕上がりになっていましたが・・ 彼女は美人系の女優ではないですね。雰囲気はどこにでもいる普通のアメリカの女の子という感じですが、存在感があるのかな・・ アントワネットをどう演じるのでしょうか。
『人間の器からすれば、オスカルの方がはるかに王妃にふさわしかったかも』の意見には全く賛成でございます。そうすれば歴史は違っていたかもしれないと思いますが、どうでしょうね。政略結婚はオスカルには向かない気もしますが、でもそういう運命に生まれついたら任務を果たすべく健気に女王の責務を全うしたとも思います。



見ないわけにはいかない映画  投稿者:マリ子  投稿日:2007年01月15日 19:58:23  No.33005
笙子さま

どーも、どーも! あっちでは毒入り清涼剤で心の糧と癒しをいただいています。今年もひそかに渇を入れてもらう所存ですのでよろしくですわ。

>アメリカンアントワネット。あんまり観る気しないのが本音ですが(え?)
>だってね〜、ハリウッドだし、ソフィア・コッポラだし、英語だし。(←しつこいっ)
>多分、面白可笑しく描いてるんでしょうね。

巨大なケーキがこれでもかっ!というくらいにあったり、パステルカラーのお菓子が夢に出そうなくらい出てきそうですが・・ 凡人アントワネットがアメリカ人の単純な感性で描かれそうです。ソフィア・コッポラ監督とキルスティン・ダンストは共鳴し合うものがあるのでしょうか。いえ、なんとなくそう思ったもので・・・
『フランスでの試写では、散々批判され』ですか。きっとなんだかんだ言っても愛されているフランスの女王さまがアメリカ〜ンになってしまってフランス人が怒ったのでしょうか。ウェットでエロチックで、ヨ〜ロピアンで、美男てんこ盛りで、フランス語の囁きに満ちた、フランス革命前後の映画はないのでしょうか。男がフェルゼンだけって、ちょっと寂しいじゃありませんか。
それでも見ないわけにはいかないのがベルばらファンの宿命。鑑賞というよりは見物という気分ですが、ええと、チェック箇所は『元モデルのフェルゼン役の彼』と『トム・ハーディちゃん』(そうだったわっ!)ですね。(メモメモ) 笙子さまもご覧になりますよね。毒舌鑑賞レポートをお待ちしています。



[32] 新学期ですね  投稿者:マリ子  投稿日:2007年01月09日 23:24:11  No.32001 [返信]
全国的に天気荒れ模様の三連休でしたが、皆さまはいかがお過ごしでしたか。我が家は恒例の冬休みの小旅行に行ってきました。車で二時間程度の保養地ですが、のんびりしてきました。
でも今日から新学期。お休みモードから通常モードへ切り替えなければ・・



[31] あけましておめでとうございます!  投稿者:マリ子  投稿日:2007年01月01日 23:25:49  No.31001 [返信]
皆さまどのようなお正月をお過ごしですか?
昨年は楽しい時間をありがとうございました。
今年もゆったりと続けていければと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
皆さまの健康とご多幸をお祈りします。



本年もどうぞよろしくお願いいたします!  投稿者:mippy  投稿日:2007年01月03日 13:45:42  No.31002
マリ子さま、みなさま、新年あけましておめでとうございます!
今年もお邪魔させていただきます。よろしくお願いいたします。
皆様、箱根駅伝をごらんになってるのでしょうか?
サービス業に従事している私は、クリスマスからこっち怒涛のような日々を送り、やっと今日のんびりできました。

マリ子さま
昨年は大変お世話になりました。
マリ子さまもプルシェンコさまにお会いになられて、よき1年の締めくくりのようでしたが、私的にも、紅菱形軍団優勝(Jリーグ&天皇杯)、高橋大輔くん全日本選手権(フィギュア)優勝など、良いことがたくさんあった昨年でした。

SS読ませていただいております。感想が遅れまして申し訳ございません。
さて「革命前夜」。
動乱の三部会〜アベイ牢獄〜テュイルリー〜バスティーユまでの緊迫した世情、そしてシルビィの揺れ動く心情が見事にリアルに表現されていますね! 相変わらずのマリ子さまの想像力(創造力)のたくましさに感嘆です! マリ子様、実は18世紀おフランスのお人・・・?

一気に読めてしまいました。皆さんおっしゃってるように、映像が(音声も)浮かんでくる作品です。
幸せがそこまで近づいてきているかに思えた前編と後編とのギャップがあまりにも哀しすぎる・・・。このギャップが読み手の感情移入をさらに手伝うのです。

昨秋のミュージカル「マリー・アントワネット」を観たところだったので、ただ華々しいだけの革命だけでなく、裏にある醜さ、残酷さ、非情さを思い知らされました。
「マリー・アントワネット」は遠藤周作原作の舞台化です。やはり民衆側のひとりの少女の視点で描かれており、最初、革命派だったパリの少女が、あまりの革命の残虐さに、疑問を抱き、だんだんとアントワネットに同情の感情に似たものを抱いていく・・という筋なんです。

革命の初期の信念は間違っていないのかもしれませんが、次第に血で血を洗うようなおぞましい展開になっていきますよね・・。虐げられたものたちの生活は一向に向上しないし。
「フランソワの死はなんだったの・・・」とシルビィのあらたな苦悩が始まるかもしれないし・・。
ところで「靴」の弟は〜〜!? シルビィにひきとられて、二人で苦しみを乗り越え、力強く生き抜いていく〜というような続編になるのかしら?

アランの混乱ぶりもよく伝わってきました。成し遂げた達成感と裏腹になにか空虚な思いを抱いて自分をもてあましていたのでしょうか。
そして「エロイカ」につながるんだと思うんですが。(決してお百姓に転職するアランではなく・笑)

オスカルさまのサーベルのシーンは私もとっても好きなシーンです。生かしてくださってありがとうございます! 「エロイカ」でオスカルさまをネチネチ?と思い続けるアランがとっても好きです。
今年もご健筆のほど、楽しみにしております!



今年も楽しくやりましょう!  投稿者:マリ子  投稿日:2007年01月04日 22:01:34  No.31003
mippyさま

昨年は有意義な情報を沢山いただきました。ありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。クリスマスからお忙しかったようですが、少しのんびりすることができましたか? 私はお正月は親戚まわりでした。楽しんできましたが、これはこれで疲れます。
昨年の紅菱形軍団優勝、おめでとうございます。強いですね! 高橋大輔の全日本選手権も良かったですね〜 大輔くん、ぐんぐん力を付けているようで頼もしいです。私はニコライ・モロゾフ氏の振り付けが好きなのですが(大ちゃんの「オペラ座の怪人」は特に!)あれほど難易度の高い濃いプログラムを滑りきる力に圧倒されました。これは東京で開かれる世界選手権、いいところまで行きそうです。
SSの感想もありがとうございます。オスカルアンドレの殆ど出てこない、街や時代を主人公に書いたような話です。そこに一組の恋人達を絡め、そこから世相を浮き彫りにできたらと思いました。映像や音声が浮かんできたと言ってもらえ本望です。感情移入してもらえたら言う事ありません。

>昨秋のミュージカル「マリー・アントワネット」を観たところだったので、ただ華々しいだけの革命だけでなく、裏にある醜さ、残酷さ、非情さを思い知らされました。

「マリー・アントワネット」のミュージカルは素晴らしかったようですね。mippyさまから教えてもらった時、公式サイトを見たのですが、視点が斬新だと思いました。革命はそれぞれ立場が違えばまったく違う顔を見せるものなのですね。
アランは混乱しすぎて少々おかしくなっています。オスカルもアンドレが死んだ時、記憶が途切れたようになりましたが、アランもそんなふうだったかもしれないと、絶望や落胆や恐怖に生気を取られ、空虚になった様を出してみました。そしてフランソワといえば靴の弟! これは切っても切り離せない重要アイテムです。どうぞ続編も読んでくださいませ。



[30] クリスマス・オン・アイス  投稿者:マリ子  投稿日:2006年12月22日 21:59:50  No.30001 [返信]
横浜プリンスでのクリスマスアイスショーに急遽プルシェンコが出演するとのことで、仕事の段取りをし、チケットを手配し、行ってきました。
彼はオリンピックで金メダルを取ってから休養宣言し、試合には出ていません。アメリカやロシアのアイスショーには出ているようですが日本にくるのは久しぶり♪ メンバーは荒川静香、本田武史、プロのアクロバットペア、他。
注目のプルシェンコはオリンピックプログラムである「トスカ」を滑った後、第二部で非常に斬新で観客の度肝を抜くプログラムを披露してくれました。金メダリストの芸達者ぶりは他の追従を許さないほど破天荒で強烈。客席は異様な興奮と笑いの渦に巻き込まれ大変なことになりました。彼のサービス精神とアイディアには脱帽です。
荒川静香の「トゥーランドット」もしっとりとしていてムード満点。クリスマスソングを含む何曲か滑ってくれました。アクロバットチームとの呼吸もぴったりで一足先に素敵なクリスマスを堪能してきました。
皆様クリスマスはどのようにお過ごしかしら。どうぞ素敵なクリスマスを!



お世話になりました  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年12月30日 23:26:31  No.30002
マリ子様

こんばんは。ご無沙汰しております。クリスマスアイスショーで生プルシェンコをご覧になったのですね。うらやましいです。プルシェンコ、生で見てみたいな。あんなすごい人は今後そうそうは出てこないでしょうね。日本のフィギュア界はただいま花盛りで、それはそれで結構なことなんですが、ロシアの天才スケーターというのは、まったく次元が違いますものね。
さて、今年もいよいよ終わりに近づいております。今年も大変お世話になりました。亀SSを気長に待ってくださってありがとうございます。今年中に仕上げるなんて言っていたのに、とんでもない。なんだか最近時間の流れが速くて…。なんでだろう。年とともに行動がとろくなってるような気がします。とほほ。でもこの年末、押し迫った時期にふつふつとベル熱が復活しつつあります。景気づけに自分のSS読み返してみました。読み返すだけですごく時間がかかったわ。冷静になって読み返してみると、いろいろアラとか単純ミスが目に付きますね。アンドレの傷ついた目を右目としていたのにはびっくりしました。左目じゃん! それといかにもジェロ色バリバリなのにも改めて気づきました。前作(十話)はやっぱ、ジェロ寄り過ぎましたね(^^; ちょっと反省。もしかしてちょこっと改訂させていただくかも…です。でへ(^^ゞ
シルヴィの物語の最後の小品、楽しみにしております。そしてまた僻地から王道へのご帰還もお待ちしておりますわ。ベルネタは尽きることの泉のようなものですので、来年も細々ながら息長く、ベルオタク道を歩みたいと思います。今後ともよろしくお願いしますね。



今年もあとわずか・・  投稿者:マリ子  投稿日:2006年12月31日 16:07:42  No.30003
ラーキーさま

忙しい年末に書き込みありがとうざいます。今年もラーキーさまには大変お世話になりました。素敵なサイドストーリーを読ませてもらったり、色々語り合えてとても楽しかったです。ラーキーさまの考察に触発され考えさせられることが多く、それはSSを書く上でとても大切でした。来年もどうか深い思考で私めを揺さぶってください。

>でもこの年末、押し迫った時期にふつふつとベル熱が復活しつつあります。
>景気づけに自分のSS読み返してみました。読み返すだけですごく時間がかかったわ。

ふつふつと沸くものに時や場所は関係ないようですね。ラーキーさまのベル熱復活を頼もしく思います。どうぞ熱を捕らえてパワーにしてください。自分の書いた物を読み返すのはとても良い事だと思います。書いた物には魂が宿ります。そしてそれを書いた時の想いや気持ちも・・ 読み返しがきっかけで書きたい気持ちに火がつくこともあると思います。読み返すのに時間がかかるほど、想いは積み重なっているのです。気がついた箇所がありましたら、どうぞいつでもおしゃってください。私もUPしてからミスを直したり推敲を入れたりしています。でも『ジェロ色バリバリ』はラーキーさまの持ち味だと思いますし、それによってアンドレの苦悩がより深く感じられることに成功していると思うので、どうぞ自信をもってください!
『ベルネタは尽きることの泉のよう』『来年も細々ながら息長く、ベルオタク道を歩みたい』 私も同じ気持ちです。(^.^) クリスマスに何か・・と思いながら何もできませんでしたが、妄想の種を撒いておけばいつか実を結ぶこともあるかとのんびり考えています。私もSSを書いていますので、書くのにペースがあったり気持ちや時間にムラがあったりと分かっているつもりです。どうぞラーキーさまのペースで楽しみながら書いてください。

プルシェンコはオリンピックチャンピオンで、何度も世界チャンピオンになった天才スケーターでありますが、サービス精神旺盛で観客を乗せて楽しませるのがとても上手です。年末年始にフィギュアスケートの放送がいくつかあるようですが、以前なら今考えられないような好待遇だわ。でもロシアは今、男女とも一回休み状態(休養中&有力選手がいない)で残念です。



[29] 続編をUP  投稿者:マリ子  投稿日:2006年12月08日 23:55:05  No.29001 [返信]
「革命前夜」の後編をUPしました。
12月8日はアランの誕生日でしたね。
誕生日にこんな話になってしまいましたが、よかったら読んでください。



Re:続編をUP  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年12月13日 02:05:01  No.29002
マリ子様
「革命前夜」後編読まていただきました。ハッピーエンドになるとはもちろん思っていませんでしたが、やはり悲しいお話でした…。ベル原作は、OAも、その他(その他と書くな)フランス衛兵隊の兵士も死んでしまうのですが、フランス革命という偉業を成し遂げたという高揚感がありました。悲劇であって悲劇でないような、悲しいけれども救いのある展開なのですが、シルビーにはそんな慰めもなかったのですね。オスカルもアンドレも、自分が死ぬときは運命を全うしたという充実があったけれど、アンドレを失ったときのオスカルはそれどころではなかったですから、シルビーだってそりゃフランス衛兵隊の英雄的な行動で死の悲しみを帳消しにはできないですよね。社会のどん底で常に虐げられてきて、実感として革命にもっとも共感できる位置にいる人間なのに、革命の果実を受け取ることも出来ない…そんな悲哀をシルビーに感じました。それとも、それでもシルビーは雑草のごとくしぶとく生き抜いて、自覚はないながらも日々革命の果実に触れつつ、歴史の生き証人の一人としてこれからの人生を送るのでしょうか。
途中シルビーが戦闘に巻き込まれて、フランソワの死を知らぬままに死んじゃうのかな、なんて思いながら読みました。最後アランの登場は意外な展開でした。マリ子様の描かれたアラン、オスカルを失った直後のアラン、とても新鮮で説得力がありました。こんなアラン像、想像もしなかったです。最愛の妹に自殺され、最愛の女性に先立たれて、考えてみればアランの運命って本当に過酷だったのですよね。自身も30代半ばにして絶命なんですよね?(エロイカ読んでないけど) OAJに執着するあまりつい見過ごしてしまう脇キャラの魅力を、マリ子様のSSはこれでもかというぐらい描き出してくれます。フランソワの死も昔はほとんど注目してなかったのですが、マリ子様のSSで、それぞれの人生の重みみたいなものを感じさせられました。

わたくしの連載を楽しみにしてくださっているとのことで、ありがとうございます。どちらのベルサイト様でも最近は少しずつベル熱が下降線をたどっているようですが、こんな時期なので、逆に開き直ってじっくりとっくり自分のためにSSの続きを書きたいと思います。



ありがとうございます!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年12月14日 23:32:44  No.29003
ラーキーさま

後編を読んでくださり感想をありがとうございます。フランソワに注目して書き始めたサイドストーリーですが、社会の底辺に生きる人間や庶民側から革命を見たらどうだろうと思いたち書いた前後編でした。
原作はオスカルの行動を元に貴族側からの視点で革命を描いているせいか、オスカルの葛藤や悩みを通してその意義を読者は悟ります。大局から見れば“革命の果実”は間違いなくあるのですが、日々を生きるか死ぬかのぎりぎりで生きている人間はその果実を実感することもなかろうかと・・・ でも庶民は逞しく生きて、やがてはその果実を手にするのですよね。シルビーは襲ってきた悲劇に打ちのめされていますが、しぶとく生き抜いていくでしょう。
僻地に迷い込んだSSですが、そこから脇キャラの魅力やそれぞれの人生を感じてもらえればこれほど嬉しいことはありません。思いがけなく続いてしまった話ですが、最後に一品、小品を書いて終わりにしたいと思います。

>最後アランの登場は意外な展開でした。
>マリ子様の描かれたアラン、オスカルを失った直後のアラン、とても新鮮で説得力がありました。
>こんなアラン像、想像もしなかったです。

書きたかったことの一つがアランで、アランを通して悲劇を表現したかったので、そのように言ってもらえ感激です。実はここから話の肉付けをしていきました。アランの運命は本当に過酷ですね。生きる方が辛いと思わせてくれるほどに・・ エロイカは全部読んでいないのですが、アランがオスカルのサーベルを抱きしめるシーンがあって、それが好きなので話の中にオスカルのサーベルを書き入れてみました。
ラーキーさまの連載は本当に楽しみにしています。何といってもベルばらはOAJが華ですから! どうぞベル熱をじっくり燃やしてラーキーさまの情熱溢れるストーリーを完成させてください。時間や枚数を気にすることはありませんので・・! 「自分の為に書く」とおっしゃるラーキーさまの姿勢に感じ入りました。自分の想いの為に、そして続きを待っている方の為に書いてくださいませ。



Re:続編をUP  投稿者:あみ  投稿日:2006年12月15日 12:11:20  No.29004
マリ子さま、皆様、お久しぶりです。

マリ子さま、「革命前夜」前編、後編共に読ませていただきました。いつもながらマリ子さまワールドにどっぷり浸り、素敵な映画を見たような気持ちになりました。私の生活にマリ子さまのSSは欠かせないのだわ!

フランス革命をシルビィの視点で見ると言うのはとても現実味がありました。一般市民にとっては暴動も革命も日々の生活をとりまくひとつの事件のようなものだったのかなと思いました。家族、恋人、愛する人、日々の生活、それらを護るのに必死なのはどこの国、いつの時代でも同じなのかも知れませんね。(いまの日本は生温いかもしれないけど。)革命の偉業を実感するのも、その果実を受け取るのも、ある程度時間が経ってからで、そのときは「また暴動?」という感じだったのでしょうか。シルビィにとっては暴動や革命よりもただフランソワが無事に帰ってきてくれることだけが願いだったでしょうね。「銀の月と小さな花」を読んだときに「この後フランソワの死をシルビィに知らせたのはアランかしら?そのときにシルビィの脳裏によぎるのは月明かりの中の優しいフランソワの微笑なのかなあ。」なんて思っていたので、今回続編を読ませていただいて、自分の想像とかぶるところもあり、新しい発見もありで、とても楽しませていただきました。

また新作SS待ってますね^0^



ありがとうございます!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年12月15日 23:52:12  No.29005
あみさま

こんばんは! 「革命前夜」を読んでくださり感想をありがとうございます。書いている時は一生懸命で、読んでくれる人がどんなふうに感じるか分からずに、ただ書きたい世界をひたすら書いているだけなので、このように感じたとおっしゃっていただけるととても嬉しいです。映像として浮かんだ物が伝わりますようにと思っているので「映画を見たような気持ち」「生活に欠かせない」といっていただけ、感激しています。

>シルビィにとっては暴動や革命よりもただフランソワが無事に帰ってきてくれることだけが願いだったでしょうね。

女にとって愛する者の無事を祈り、帰りを待つのはいつの時代でも変わらぬ願いです。シルビィは無学で貧しくて社会の底辺で生きる女ですが、豊かな感受性を持ち、本能に従順な、生きる逞しさを持った女として描きました。女の真摯な願いを訴える代弁者でもあります。平凡な市民生活の影にはこんな話もあったかもしれないと思い書きました。フランソワに待つ女がいたと考えるのは楽しい想像でした。
「銀の月と小さな花」を読みその後を想像してくださったなんて、書き手冥利に尽きますわ。オスカルを失って茫然自失のアランがフランソワの死をシルビィに知らせに来る。このシーンはいつか書けたらと思い暖めていたものです。あみさまの想像と思いがけなくも同じでしたね! アランやフランソワや衛兵隊の間には友情と強い絆があった事、そしてそれをも失ったアランの悲壮さ、表現したかった事の一つです。
『月明かりの中の優しいフランソワの微笑』はシルビィの心のよりどころになっていくでしょう。そんな光景を思い浮かべて物語を読んでくださることに感謝です。最後に締めとなる小品を書く予定でいますが、どうぞまた読んでくださいませ。



[28] 更新しました  投稿者:マリ子  投稿日:2006年11月28日 23:17:57  No.28001 [返信]
長い間サイドストーリーが書けませんでしたが、ようやく「革命前夜」の前編をUPしました。
これは「銀の月と小さな花」に続く形になっています。
よろしければお読みください。



Re:更新しました  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年12月02日 01:20:47  No.28002
マリ子様
すっかりご無沙汰してごめんなさい。新作読ませていただきました。フランソワの恋人を描いた「銀の月と小さな花」が、こんなふうに展開するとは! これはシルビーの物語を書き始めたときから、漠然と考えられていた展開なのでしょうか? マリ子様の想像力と創造力に乾杯です。かわいそうなフランソワは、アンドレと同じ日にあっけなく死ぬ運命。だから彼の恋物語にはどうしても先のない悲恋のイメージがつきまといますが、シルビーとフランソワの悲恋が、革命に至るまでの市民側の感情と絡めて書かれていて、とても感銘を受けました。オスカルやアラン達がみじめな想いをしながら平民議員を議場から締め出したこと、そして彼らを銃を向けようとした近衛隊を退けたことが、こんなふうに市民たちの間で捉えられていたということには、考えてみればたしかにそうなのですが、まったく思いもいたりませんでした。シルビーがフランソワに会ったときの愛情の表現も、とてもシルビーらしくて、よかったです。マリ子様、やっぱり妄想大王ですわ。ド貴族のオスカルから、水商売の女シルビーにいたるまで、本当にリアルに感情を描き出せるのですね。この才能、ベルSSに留まらず何か書かないともったいないですわ。いまだにアランさえ書けないわたしにはうらやましい限りです。
ふと気づけば、最後にSSをアップしていただいてから、もう2ヶ月以上が過ぎている…(^◇^; なんとか今年中にパッションを終わらせたいとは思っているのですが、なんだかんだとばたばたしていて、なかなか取り掛かれません、っちゅうか、一番難しい場面に差し掛かったので、とっかかりがつかめないというか。ただいま復帰のためのリハビリ中でありますので、もう少しお待ちくださいませ。なんとしてでも最後まで書き上げますので…。次回一回で終われるかしら…(かなり、あやしい)



ありがとうございます!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年12月03日 00:42:36  No.28003
ラーキーさま

気がつけばもう12月、時が経つのは早いですね。「銀の月」の続編を読んでくださり感想をありがとうございます。
フランソワは魅力的な登場人物ですが超脇役、その上相手役が私のオリジナルなので、OAが王道だとしたらそれを反れる僻地もいいところの話ですが、僻地は僻地ならではの想像の余地があります。最初シルビーを書いた時はアランを語る目撃者としてでしたが(「最後のドレス」) それがいつもの癖でここまで育ってしまいました。「銀の月」を書いている時は続編は書けたら書こうくらいの漠然とした気持ちでいました。

>かわいそうなフランソワは、アンドレと同じ日にあっけなく死ぬ運命。
>だから彼の恋物語にはどうしても先のない悲恋のイメージがつきまといますが、シルビーとフランソワの悲恋が、革命に至るまでの市民側の感情と絡めて書かれていて、とても感銘を受けました。

シルビーはフランソワの相手役と革命を見つめる民衆の視点からの語り部として登場させていますが、彼女を通してパリの街を表現したいといつも思っています。彼女はパリの女でありますが、惨めな側面を見せるパリを一人の女を通して表現できたらと願っています。
ラーキーさまの『パッション』とても楽しみにしています。確かに一番難しい場面ですね。どうぞじっくり取り組んでくださいませ。ただ今年中に終わらせたいとか次回一回でとかの発言に驚いています。もっと続くと思っていますのに・・! アンドレが狂気の行為に至るまでの包囲網は充分なだけに、彼が毒を盛るまでの心の推移やその後のアンドレ再生までも書いて欲しい気持ちです。UPの回数や間隔を気にすることはありません。ラーキーさまの発言から思い至りふと数えてみましたら、私は前回から五ヶ月近くも経っていました! こんな具合なので急ぐことはありません。ゆっくりじっくり取り組み、納得のいく完結をしてください。



[27] 新着リンク♪  投稿者:マリ子  投稿日:2006年11月18日 00:33:06  No.27001 [返信]
mippyさまことMagnoliaマグノリアさまのブログ『月は東に日は西に』をリンクしました。
好きがパワーを生み、パワーが次の好きを育てるのですね!
生活を楽しむ術を知っているmippyさま、アロマ検定、良くできたようでなによりです。ハーブ検定も頑張ってください。



「月は東に日は西に」管理人でございます^^  投稿者:mippy  投稿日:2006年11月18日 17:35:03  No.27002
マリ子さま、みなさま、こんにちわ! いつもお世話になっています!

拙ブログ、リンクしていただけて光栄です〜!
実は今日のアクセス数がものすごいことになっていたので(いつも一桁台の超僻地サイトでしたのに^。^)もしかして、リンク貼っていただいてる〜?と思ったらやっぱり!

本当に超個人的で、なんの特技もない、ただのミーハーで飽きっぽい、狭く浅〜い知識しか持ち得ない者の単純形式のブログなのですが(HP運営するほどのPCテクがない)、慈悲深いマリ子さまのお目にとまり(?)日の目を見ました(笑)

コンテンツがまだまだ充実していなくて大変恐縮ですが「あ〜、ひまでひまでしょうがないわ〜! なんかない〜?」って思われたときにでもよろしかったらのぞいてやってくださいませ。楽しんでいただけるように努力いたします。

ハーブ検定から今帰ったところです。
できなかったよ〜!!(しくしく)・・・。きっと不合格。
アロマも初級の簡単な検定でしたので、専門家だなんて、とんでもないですよ。まだまだ勉強が足りません〜m(--)m
また5月の再試向けて、がんばります〜(もう立ち直っている)

とりあえず来月はヨンさまのレストランのレポがんばりま〜す!



素敵なブログを紹介できて嬉しいです  投稿者:マリ子  投稿日:2006年11月18日 23:28:32  No.27003
mippyさま

ブログが模様替えされていてびっくり♪ mippyさまのブログをリンクできて嬉しいです。アクセス数が増えているとの事で良かったです。
mippyさまはミーハーとおっしゃいますが、興味の対象が色々あり好奇心が一杯という事は、生活とお肌に若さと張りをもたらすと思います。mippyさまのブログからはそんな景色が見えてきます。
ハーブの検定は難しかったようですね。テキストや問題集がないと、どう勉強して良いか分からないですね。mippyさまの学びたいという意欲は素晴らしいと思います。学校を卒業してしまうとどうしても学びから疎遠になってしまいがちですが、人間いくつになっても勉強したり学ぶことはできるし必要だと思います。
mippyさまの検定体験を読んで、子供が生まれてから取った鍼灸の資格を思い出しました。(産後悩まされた酷い肩こりが鍼であっという間に取れたので、鍼とはどんなものか知りたいと思ったのがきっかけ) 化学や生物といった教科書を買い、二年間のみの過去問を解きながらの受験勉強でした。子供を母に預け学校に通いました。
今夜はゆっくり休んでまた明日からの活力を養ってください。ヨンさまのレストランのレポ、楽しみにしています。



Re:新着リンク♪  投稿者:Juri  投稿日:2006年11月19日 00:24:12  No.27004
マリ子様、mippy様、お久しぶりです。
mippy様、ブログ開設おめでとうございます。
早速拝見させていただきました。
凄く雰囲気が可愛くて素敵ですね。いろいろな本の紹介がしてあって、興味深く読ませていただきました。
mippy様が同窓生だと書かれている作家さんは私も好きな方で、何冊か読んだことがあります。

マリ子様、鍼灸資格だなんて凄いですわ。針は私も打ってもらったことはありますがほんの数度です。
やはりある程度定期的に続けて行かないと駄目なのかしら。
興味を持ったら即行動に移されたマリ子様、グズグズ二の足を踏んでしまう私としては見習いたい!!と思いました。



こんばんは!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年11月20日 01:15:39  No.27005
Juriさま

お久しぶりです♪ お元気でしたか? 書き込みくださり嬉しいです。
mippyさまのブログを読んで真っ先に目にとまったのが本の紹介でした。ありきたりの書評とは違い血が通っていると感じました。どれも興味深く、読んでみたいものばかりです。
Juriさまのハリ体験はいかがでしたか。しつこい肩こりや腰痛に悩まされている人にはうってつけだと思いますが・・・ 続けると健康に良いでしょうね。私は健康保持にヨガをしています。気持ちいいです。ハーブやアロマも薬効やリラクゼーションという意味では同じ東洋系ではないかしら。
鍼灸の学校では東洋医学的考えを学びます。漢方薬や鍼灸などは(鍼灸学校では漢方薬は学ばないし処方はできません)病気ではないけれど不快な愁訴があるとか、病院でどこも悪くないといわれたけれどこんな症状に悩まされているといった人に向きます。もちろん立派な病名のある人にも効きますよ。我が家の子供たちのアトピーが漢方薬で随分良くなりました。東洋医学的見方、アプローチを教わったということが大きな収穫かしら。
グズグズ二の足は私の得意分野ですが、この時ばかりは「これだ!」と思いまして、あらぬ行動力を発揮しました。学校は楽しく勉強した事は大いに役に立ちましたが、今はもっぱら家族専用です。



ありがとうございます  投稿者:mippy  投稿日:2006年11月21日 01:38:49  No.27006
マリ子さま、みなさま、こんにちわ!
Juriさま、お久しぶりです! !
ブログ読んでくださったとか。ありがとうございます。
メジャー?になったことですし、テンプレートのデザインを更新してみたんです(笑)。ちょっとぶりぶりしすぎですね。

玉岡かおるさんのファンでらっしゃったのですね!  周囲にはあまり読んでる人いなくて、お話できなかったので、うれしいです。
関東ではブロードキャストにも出演されてますけど、本の内容とはイメージちがって、とっても明るくおもしろく多弁な方ですよね。大のベルばら、ヅカファンとか。ヅカ関係の本も出されてますね。
検定が終わったので、また本でも読んで、UPしたいと思います。

マリ子さま
鍼灸学ばれたのですか! すごいガッツですね! 今度ぜひ打っていただきたいですわ^。^
私の友人も数年前、子供三人保育園に預けて三年学校に通って国家試験合格しました。すっごく楽しかったみたいです。若い人たちにまじっての、東洋医学や陰陽学、生・化学の勉強が新鮮だったとか。
でも、家事育児をしながらの通学、勉強(期末テストなんかもある)は並大抵ではないと思います。
鍼は交通事故の後遺症がしつこかったとき、打ってもらったことがあり、私もそのころから漢方に興味を持ちました。指圧の学校に通おうかと思った時期もありましたよ〜。でもやはり費用と時間がネックですね。
本当に、病院では治らないような症状には漢方治療が合うと思います。

西洋医学もすばらしいですが、自然回帰の時代、漢方やハーブが見直されてますね。おっしゃるようにハーブは西洋の漢方といわれてます。もともと東方から渡って行ったものですし・・。
ヨーロッパではハーブは病院で医師によって処方もされ、ハーブ医の学校もあるようです。
インドのアーユルベーダも植物療法で、日本でブームが始まってきてますし。ヨガもハーブ協会のセミナーで実施されてますよ〜。

ブログに載せている本たちは、ほんとうに独断と偏見で選んだものばかりでして^^ ジャンルなどまちまちで、筋が通ってないです。
過分なお言葉お恥ずかしいです。
時間ができましたので、本ももっと読まねば・・と思います。



デザイン可愛いです  投稿者:マリ子  投稿日:2006年11月22日 00:28:07  No.27007
mippyさま

読書の傾向は偏りがちになるので、本を紹介してもらうと違う世界が開けたように感じます。面白い本がありましたらまた紹介してください。
交通事故に合われたとのことですが、大丈夫ですか。私もいわゆるむち打ちをやったことがありますが、ハリの助けを借りました。後遺症は養生しないと慢性になることがありますので、大事になさってください。
鍼灸学校は高校出たばかりの子から子育てが終わった人や定年後の人など幅広い年齢層でした。全体的に高めかしら。当時私は20代でしたが若い方でした。家事育児をしながらの通学は大変でしたが、夫や母の後押し協力があったからこそと思います。学費は貯金(へそくり)をはたきました。家で勉強する時間はないので教科書ノートは学校に置きっぱなしで、中間期末テストの時は母に子供を預かってもらい2時3時まで勉強しました。行きたくて行った学校で好きな分野だからできたのでしょうね。

>西洋医学もすばらしいですが、自然回帰の時代、漢方やハーブが見直されてますね。
>おっしゃるようにハーブは西洋の漢方といわれてます。もともと東方から渡って行ったものですし・・。

自然回復力を助ける優しい療法だと思います。インドのアーユルベーダも気持ち良さそう。ヨガもアメリカあたりで大人気のようですね。



[26] グランプリシリーズ開幕  投稿者:マリ子  投稿日:2006年11月02日 21:55:56  No.26001 [返信]
フィギュアスケートのグランプリシリーズが始まりました。
先週末TVで放送されたので見た方もいらっしゃると思います。
これはアメリカ・カナダ・中国・フランス・ロシア・日本と毎週ごとに開かれる大会で、日本ではNHK杯がそれにあたります。選手はそれぞれ二大会にエントリー。各大会の成績上位者(ポイント制)がグランプリファイナルに出場し表彰台を競います。
先週のアメリカ大会では織田信成選手と安藤美姫選手が見事優勝しました。日本選手の躍進と層の厚さには目を見張るばかりです。
実は最も注目しているのは二戦目のカナダ大会であります。アメリカからジョニー・ウィアー(我が家の一押し選手)と現世界チャンピオンのシュテファン・ランビエール(スイス)が出ます。日本からは高橋大輔、村主章枝、恩田美栄選手の予定です。
グランプリシリーズをもってシーズンの開幕になりますので、選手達は今期の新しいプログラムをお披露目することになります。それも楽しみです。
土曜の13:55〜と日曜の14:50〜からテレビ朝日で放送があるようです。(BS朝日でも予定) TV朝日ではシリーズ全部を放送予定しているようですが、以前なら考えられない扱いです。どうか男子も、外国人選手も映してもらえますように・・ 都合のつく方はどうぞご覧になってください。

http://www.tv-asahi.co.jp/figure2006/
詳しくはこちらをどうぞ



途中結果  投稿者:マリ子  投稿日:2006年11月04日 19:11:41  No.26002
SPが終わった時点で、村主選手が2位、高橋大輔選手が1位です。日本選手の頑張りは素晴らしいです。
ジョニーもミス無く2位につけていて明日のFSが楽しみですが、意外だったのが、トリノ銀メダルで世界王者のランビエールです。
最初のトリプルアクセルジャンプがダブルになったのを皮切りに4回転−3回転のコンビネーションジャンプで転倒。回ってしまえば勝ちと思われた得意のスピンでも精彩を欠き、あろうことかクライマックスに差し掛かる後半のスピン入り口のフライング部分で転倒。ありえない点数で7位に沈みました。演技終わった後の彼の茫然自失の表情が全てを語っていました。それでもカナダの観客は暖かく、励ますような声援を送っていました。選手にとっては歓声が何よりの励みのようですが、それに涙ぐみながら笑みで応える姿は切なかったです。
トリノで銀メダルを取り、その後の世界選手権で優勝した後は各国のショーなどに引っ張りだこで(日本にもここ半年で三回来ています)練習や調整の不足が原因かと思われますが、磐石と信じられた者にも完全はないのだと思い知らされました。FSでの巻き返しを期待します。
ライバルの不調がありましたが、高橋選手は良かったと思います。それに今彼には荒川の「トゥーランドット」やプルシェンコの「トスカ」やヤグディンの「ウィンター」「仮面の男」といったプログラムを振付けた世界的振り付け師のニコライ・モロゾフ氏が付いているようです。安藤美姫もコーチを受けているようで、日本の選手がどこまでそれに応えられるかも見所です。



んヶ月ぶりよ  投稿者:笙子  投稿日:2006年11月05日 12:55:59  No.26003
マリ子さま

お久しぶりです。
長い間休んでおりました。御無沙汰して申し訳ございません。

今更ですが、イラストにコメントを頂いた皆様、ありがとうございました。
(何ヶ月経っとんじゃい)

フィギュアスケートは観てないんですが。(おいっ)スポーツニュースなどで観る程度でごめんなさい。f(^ー^;あんまり詳しくないです。ただ、日本男子はもっと・・・・ごにょごにょ・・・・(略)
話変わって。(変わるんか!)
ここは急カーブで変えないと、毒をつらつらつらと書き綴り。どこかからブーイングでブーイング死するといやなので。

近所にスケートリンクがありまして。フィギュアスケートに頑張ってる女の子たちが沢山います。でもね、結構お金が掛かるので、お金持ちの子が多いの。
で、本気でやりたい子は、よい先生の居る名古屋に出張お稽古に出かけたり・・・・親は大変ですね〜。
才能を伸ばすのは、いい人に出逢うことも必要ですし、本人のやる気と、環境と。
何をするにでも、お金持ちは得だと幼い頃に痛感してる貧乏育ちの私です。これって現実だと思いますわ。

世界王者といえども、一回きりの演技を完璧に出来るとは限りませんよね。
体調もテンションも全てがベストでないと、上位にはなれない。

詳しくないので気の利いたコメントが出来なくて、ごめんなさい。
ちょっと御挨拶に来たかったので。へへへ。



管理人の個人的趣味語り(^^;)  投稿者:マリ子  投稿日:2006年11月06日 00:15:14  No.26004
笙子さま

いらっしゃいませ♪ 3ヶ月の山籠もりと滝修行はいかがでしたか? ばっちり充電(いや放電か)できたでしょうか。書き込みありがとうございます!
フィギュアスケートは後進が育っていることもあって、以前よりはテレビで扱われるようになりましたが、マイナーである事には変わりありません。カナダ大会の放送は一部地域のようでした。
海外の俳優やモデルがスタンダードで、目の肥えている笙子さまにとっては日本男子は○×※で範囲外ですわね。技術だけでなく表現力を競う採点競技なので、大体の選手は氷上の方が数割良く見えるのですが、素のまんまという選手もいますね。日本男子は子供っぽくてエキス(なんの?)が足りない。
フィギュアスケートはお金がかかるのですが、かかり方が半端じゃない。強化選手になるとそれなりに補助も出るようですが、そこに行くまでが大変。どえりゃーお金持ちでもなければ、どこも大変だと思います。お金と時間とエネルギーと努力を注ぎ込んだ結果を見られる観客は幸せですが、選手や支える側は大変ですね。
今日のフリーですが、1位の高橋が派手に転倒しまくり、2位に付けていたジョニーは難度のあるジャンプが殆ど飛べず、最悪の出来。ジョニーがっくり、我が家は放心状態。結果、昨日よりは巻き返したとはいえ、それほどの出来でなかったランビエールに抜かれて、高橋2位のジョニー3位。FSの方が点数に占める割合が多いのでそうなりました。良い演技をして負けたのならともかく、不完全燃焼の試合でした。ジョニーくん、二戦目(ロシア大会)頑張ってください。



Re:グランプリシリーズ開幕  投稿者:笙子  投稿日:2006年11月11日 23:45:23  No.26005
マリ子さま

放電?・・・そうですね。どちらかというと放電かも。
充電は殆どしておりません。なにも成長してないし。


>日本男子は子供っぽくてエキス(なんの?)が足りない。

ホントにね〜。上背とかの問題もありますが、中学生みたいですもんね。
技術やセンスは必要ですが、見た目も高得点だと、有利だと思います。
瑞々しさや色気とか、やっぱり必要。
・・・・コレを言ったら終わってしまうわ。ごめんなさい。
男子フィギュア発展の為に、ジャニーさん(誰?)にお力添え頂く案はどうでしょう。(また、バカなこと言い出すのだった)

ベルばらの話、全くしてないですが、いいんでしょうか。
ジェロっちの誕生日って、私も記憶に留めてないのです。こんなに愛しているのに。(キモッ)



エキス必要  投稿者:マリ子  投稿日:2006年11月12日 15:38:50  No.26006
笙子さま

放電も充電も出すか入れるかの違いでどちらも糧になるですよ。愛と同じで、愛しても愛されても・・・とますます意味不明。
日本人は若く見えるのが利点というか欠点というか・・ 若々しいのは良いとして、子どもっぽいのは不利ですよね。見た目は点数に入りませんが(それしたら凄い)表現力の優れた選手は瑞々しさとか色気とか出してきますね。もちろん見た目も大いに物を言っていると思いますが・・・ 常々思うのは目鼻立ちといった造形よりも人を惹き付けるオーラのある選手が良いなと。フィギュアスケートは心に残る演技や名プログラムと言われ語り継がれる演技に巡り合った時が至福なのですが、それらにはばっちり要素が入っているものです。点数は後付け。

>男子フィギュア発展の為に、ジャニーさん(誰?)にお力添え頂く案はどうでしょう。(また、バカなこと言い出すのだった)

ジャニーさんに上げ底してもらった方がいいでしょうか。入門は女子でも醍醐味は男子と思っているのですが、男子は女子の添え物扱いで悲しいわ。 
ベルばら以外の話、大歓迎です。どうぞ話題を振ってくださいませ。私もジェロさま愛していても誕生日の記憶が曖昧・・どうも記念日には疎いもので。でも愛はあるの。そういえば笙子さま、今月がお誕生日ではありませんか。



[25] ジェロさま誕生日  投稿者:マリ子  投稿日:2006年10月19日 23:06:19  No.25001 [返信]
本日10月19日はジェロさまの誕生日です。
てんびん座ですね。お洒落で気障な彼に合っているような気がします。
何もプレゼントはないのですが・・お誕生日おめでとうございます。



Re:ジェロさま誕生日  投稿者:ゆーべる  投稿日:2006年10月22日 01:38:47  No.25002
マリ子様、皆様、こんばんは。
ちょっと遅れましたが、ジェロさま、お誕生日おめでどう!ネコも祝ってくれるでしょう(^^)
なかなか書き込みが出来ませんが、ラーキー様の小説の更新など拝読して楽しませて頂いております。
また改めて感想を書かせて下さいね。思いがありすぎて一言では言えなくて…すみません。

>ラーキー様。
拙作を読んで下さってありがとうございます。先生でいらっしゃったんですか!これは続きも気合いを入れねば(^^;)
新作、もうPCの前で貼りついて一気に読ませて頂きました。

マリ子様
>観光ポイント巡りも良いですが、ただ街を散歩して現地の人と触れ合う旅が好きです。旅を振り返った時、どんな有名な所に行ったかより、どんな人と話して楽しかったかが心に残ります。
これは本当に同感です!私も旅行は好きですが、地下鉄で親切にしてくれたおじさん、市場で私のつたない英語を一生懸命聞いてくれてマケてくれたお姉さん、今ごろどうしてるかな〜なんて思ったりします。
例えば絵葉書でいつでも見られるノートルダム寺院より、モンマルトルで会った市井の人が、印象に残ってるんですよね。

ちゃんとした感想になってなくてごめんなさい。
いつも楽しみです。
これから寒くなって参りますが、皆様どうぞ御自愛下さいね。




旅の思い出  投稿者:マリ子  投稿日:2006年10月23日 00:57:14  No.25003
ゆーべるさま

ジェロさまはネコを飼っていましたね。(ベルばらKidsより) アンドレの誕生日は忘れることがないのですが、ジェロの誕生日は毎年ころっと忘れていますです。ああ、ジェロさま好きなのになぜかしら・・これが脇役の定め?
更新が滞りがちですが、ラーキーさまの作品をゆったりじっくり楽しんでくださいませ。

>これは本当に同感です!私も旅行は好きですが、地下鉄で親切にしてくれたおじさん、市場で私のつたない英語を一生懸命聞いてくれてマケてくれたお姉さん、今ごろどうしてるかな〜なんて思ったりします。
>例えば絵葉書でいつでも見られるノートルダム寺院より、モンマルトルで会った市井の人が、印象に残ってるんですよね。

ゆーべるさまもそうですか? ずっと昔に行ったヨーロッパの旅の思い出も、一人旅をしていたタイの女の子やホテルのバーでお酒をおごってくれたビジネスマンや日本のカメラのフィルムが巻けないから見てくれと言ってきたお兄さん(一緒に撮った写真を送ってくれた)が心に残っています。スイスの登山鉄道の中で「これから行くところは凄く寒いからそんな格好ではいけない」と言ってマフラーを貸してくれたおじいさんもいたな〜 もちろん雄大な景色や文化財も素晴らしいですが人との触れ合いは格別です。
昨年の旅行も綺麗な海にはもちろん感激しましたが、家族で話す時に良く出るのは、マーレのお土産やさんでの値引き交渉だったりします。買え買え押し売りしてきたペンダントをしつこく断わったら「よっしゃ! あげるよ。俺達友達だから」とくれました。理由は日本の政府がモルディブに良くしてくれたからということでした。観光案内もしてくれて、いい人でした。



亀……  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年10月27日 23:23:36  No.25004
マリ子様

ジェロ様のお誕生日……わたくしもさっぱり覚えられません(^◇^; しっかり覚えていたはずのアンドレの誕生日の記憶さえあやしい今日この頃、加齢による記憶力の低下には抗えませんわ。

ジェロは生まれながらのお貴族様なので、われわれ下々の者とはまったく違ったプライドとか持っていたのでしょうが、案外下々と同レベルの嫉妬心とかなんとかもあったりして、両者の混合体ってとこなんでしょうね。なので、身を引く時点ではたしかに
>あくまでジェロはオスカルの幸せのみを考えていた。
のではありますが、そこにいたるまでにはやはりどろどろの嫉妬があって、アンドレではなく自分と生きることがオスカルの幸福という考えの中にも、もちろんそうとしか考えられないというのは事実ですが、やっぱり自分に都合のよい解釈っていうのがどこかに混じっていたと思います。ただオスカルの幸福のみしか考えてない清廉潔白の人物だったらかえって魅力がないかもしれないし…。ジェロはクールで大人で、落ち着いてオスカルを諭しながら、内心は噴火直前のダークな溶岩ドロドロっていうのがいいのですわ。アンドレみたく噴火しないところもジェロ。そして、どれだけ嫉妬どろどろアンドレ憎し、と燃えていても、いざというときにはオスカルのために身を引ける、失恋の痛手をプライドの高さ(いい意味での)で支えることもできるのでしょう。

ゆーべる様

拙作お読みいただいて、ありがとうございます。アンドレファンの方には不本意な内容だったかと…(^^;
教師のアルバイトをしていたのははるか昔で、さらにわたしの古典力はもともと限りなく低レベルなのですわ。なので心配ご無用なのですわ(何の心配?)
旅先の何気ない光景の方が、有名な観光ポイントより印象に残るというのには同感です。そして、わたしにとって旅先で一番大きなウェイトを占めるのが、現地の人々とのコミュニケーションなので、言葉がまったく通じないところにいくとちょっとつらいのです。そういう意味では、英語があまり通じないチェコではちょっとコミュニケーション不足で寂しかったです。



人間の魅力  投稿者:マリ子  投稿日:2006年10月29日 19:03:13  No.25005
ラーキーさま

アンドレの誕生日は各地のベルサイトで誕生会が盛大に行われるせいか、記憶に刻み込まれましたが、ジェロさまの誕生日は過ぎてから思い出す事が多かったです。ああ、ジェロさま、悲しい脇役の運命・・・
貴族であれ平民であれ、人間である以上嫉妬という感情からは逃れられない、誰もが持ち合わせている物と思います。そしてジェロはそれを貴族としてのプライドで隠したり、『自分の都合のいい解釈』に置き換えたりしたのでしょうね。ラーキーさまのSSからはそんなジェロの心理が見事に表れていて、それが彼の魅力に繋がっています。ジェロは嫉妬しながら、自分の心と戦いながら、それをオスカルのみを思う気持ちにまで昇華させていったのだろうと想像できます。

>ただオスカルの幸福のみしか考えてない清廉潔白の人物だったらかえって魅力がないかもしれないし…。

全くその通りですね。完全無欠の人間より、欠陥があったり弱かったり葛藤する人間こそが魅力あると思えます。アンドレも然りで、愛する者に毒を盛ろうとする姿、そこに至るまでの葛藤を存分に書き出してくださいませ。狂気に走る姿に理屈はいらないと思います。エゴ丸出しの人間や命を奪うことだけが正義とまで思いつめる人間の儚さ、苦しさ、地獄を書いてくださいませ。その姿は決してアンドレを卑下するものではなく、アンドレの魅力に繋がると信じています。

海外旅行の際の現地の人々とのコミュニケーションは本当に楽しいですね。海外では英語に頼ることになりますが、いつももっと語学力があればと痛感します。でも無ければ無いで、乏しいボキャブラリーを駆使し意思伝達を試み、それが通じた時の喜びも格別です。



[24] 更新です  投稿者:マリ子  投稿日:2006年09月23日 23:48:48  No.24001 [返信]
お待たせしました!
ギャラリーにラーキーさまの『Passion』続編をUPしました。
どうぞお楽しみください♪

なお『2. La Chaleur 〜熱〜』に改訂があり、差し替えてあります。
そちらもあわせてお読みください。



ありがとうございます  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年09月25日 00:53:47  No.24002
マリ子様

お忙しい中、拙作のアップありがとうございました。さらに2. La Chaleur 〜熱〜の改訂版アップでもお手数をとらせました。おかげさまで、ずっと気にかかっていたところを修正することができました。感謝、感謝でございます。

>ラーキーさまは『アンドレ菌不足』とおっしゃいますが、彼の魅力は充分に伝わってきます。ジェロの描写が多くなるのはやむをえないですわ。アンドレが命より大事な人を殺めるという暴挙にでるにはそれだけの理由がないといけませんから・・

アンドレの魅力が伝わっているのであればうれしいです。もともと、今回はアンドレを地獄の底へ突き落とすことが目的ですので、ジェロの見せ場を書くつもりはなかったのです。でもマリ子様おっしゃるように、アンドレを地獄に落とすにはそれなりの理由がないといけないし、さてどうやって地獄に落とそうかと考えているうちに今回のストーリーに行き着きました。最初は舞踏会あとのキスシーンを直接目撃させようかとも思いましたがそれではあまりに陳腐だし、ジェロにそれとなくオスカルとのキスをほのめかすことを言わせようかとも思いましたが、それじゃジェロさま、あまりにも性格悪すぎだし。アンドレの前で一方的に結婚宣言というのは横暴ではありますが、ジェロにもまたそうせざるを得ない切羽詰った事情があるということを書きたくて、やたらと長くなってしまいました。まあ…最後のJOラブシーンは個人的好みですわ(^□^;。JOの絡みはもうないと思っていたので、うまくそこに持っていけたときはジェロファンとしてはちょっとうれしかったです(^^ゞ まったく自分ながら、書いてみないとどんなことになるやら分からないので、スリルがあっていいですわ〜。
ところでラストはなんとなく続きがありそうな終わり方ですが、あの場面の続きはありません(^^; ので皆様期待しないで(そんなの誰もしてない!)次こそはアンドレメインになるはずですので(毒ワインにまでいけるかしら…不安)アンドレファンの皆様、もう少々我慢してお付き合いくださいませ。




三者とも魅力的  投稿者:マリ子  投稿日:2006年09月27日 01:30:05  No.24003
ラーキーさま

お仕事や趣味の誘惑も多い中で続編を書き上げてくださりありがとうございます。三者の絡みが抜き差しならないところまできてしまいましたね。それぞれの葛藤が苦しいです。
この時期、アンドレは寡黙でありジェロは饒舌であったと思います。それが両者の特徴であり、だからこそ互いに引き立つかと・・ ラーキーさまの作品からはその時期の様子が良く伝わってきます。

>アンドレの前で一方的に結婚宣言というのは横暴ではありますが、ジェロにもまたそうせざるを得ない切羽詰った事情があるということを書きたくて、やたらと長くなってしまいました。

そして、饒舌で一見余裕に見えるジェロの中に、実は焦りや憎悪があったのだと・・心のどこかで認めたくない何かを感じ、かつて無いほどの恋心と同時に絶望(彼自身はっきりと感知してはいないかもしれませんが)を抱えていたのだと思いました。『ジェロのそうせざるを得ない切羽詰った事情』を思いながら読むと感慨深いです。
JOの絡みは(あってはならないものであるせいか)禁断の蜜のような甘美さで誘惑してくれますね。ラーキーさまの絡みは、これ以上であればオスカルの性質と今後の展開からありえないし、これ以下では物足りないという、ぎりぎりのラインで責めてくれて、悶えました。ああ、もう少しで・・・というところのさじ加減が絶妙です。アンドレ、これでは身が持ちません。次回、地獄の底でのた打ち回るアンドレに思いっきり感情移入したいです。



Re:更新です  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年09月27日 05:19:21  No.24004
マリ子様

ありがとうございます。実は本日ただいまからちょっと念願の国外逃亡してきますので、一週間ほど留守にします。お返事はまた帰ってきたときに…



行ってらっしゃい!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年09月27日 19:26:51  No.24005
ラーキーさま

国外脱出ですか? いいですね〜 行き先はどちらでしょう。 
もたもた管理人でUPやレスが遅れ、お忙しい出発前に重なってしまったようですみません。どうぞ気をつけて、楽しんできてくださいませ! お帰りになったら、お土産話を聞かせてくださいね。



Re:更新です  投稿者:あみ  投稿日:2006年10月01日 22:34:29  No.24006
皆様、お久しぶりです。PCがぶっ壊れてしまい、ネット断ちの数ヶ月を送っておりました。その間になんと!マリ子さまの50万件ヒット、ゆかりんさまのSSデビュー、そして待ちに待ったラーキー様の新作アップと盛りだくさん!満喫するのに一日じゃあ足りないわぁ。

ラーキー様、新作読ませていただきました!とうとう結婚宣言でアンドレどん底まで叩き落されましたね。。この場面ではジェロサイドからの心理描写が効いていて、ジャルパパ、ママからの結婚承諾と言う決定的切り札をもらっていながらオスカルの心をものに出来ないジェロの焦りと、彼女からの愛を得ることは永遠にないだろうという哀しい予感が感じられました。次回作も楽しみにしていますね!また時間があるときに第一話からゆっくり読ませていただきま〜す。

マリ子さま、50万件ヒット本当におめでとうございました!今後も花束さまの益々のご発展をお祈りしています。(そして、キリリクの復活も??)



こんばんは!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年10月02日 23:44:09  No.24007
あみさま

お久しぶりです! 来てくださって嬉しいです。PCが壊れたそうで大変でしたね。今の時代、PCは無いと困る物になりましたね。ネット断ちは不便だったかもしれませんが、あみさまならその分の時間を他に使ったり有意義にお過ごしだったと思います。
50万のお祝いをありがとうございます。ここまで続いてきたのは想いを同じくするファンの交流あってのことだと思います。協力して盛り上げてくださった方、感想を下さった方、皆様あってのものだと思います。ありがとうございます。
ゆかりんさま、ラーキーさまから作品を頂いています。秋の夜長をたっぷりとお楽しみください。

>この場面ではジェロサイドからの心理描写が効いていて、ジャルパパ、ママからの結婚承諾と言う決定的切り札をもらっていながらオスカルの心をものに出来ないジェロの焦りと、彼女からの愛を得ることは永遠にないだろうという哀しい予感が感じられました。

周りからじわじわ追い詰められていく描写は狂おしく説得力がありますね。優位にたってるはずのジェロから漂ってくる焦りと哀しみの描写も素敵です。これから物語は佳境に入っていきますね。ゆっくりじっくりお楽しみください。
キリリクの復活は・・素敵なシチュエーションをお持ちの方がいらしたら伺いたいと思いますが、今考えている話があるので、そちらをまず何とかしたいです。時間がとれなくて四苦八苦しているので、いつになるかは全然わからないのですが・・・



帰ってきました  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年10月07日 01:15:46  No.24008
マリ子様

お留守にしていてすみません、どうにか無事帰ってまいりました。実に7年ぶりにドイツと、今回始めてチェコのプラハに行って来ました。帰国後ばたばたしていて掲示板に書く暇がなく、今日もちょっと時間がないので、また後日ゆっくり書き込みさせていただきます。それにしてもドイツマルクがユーロになってから、物価がほとんど倍になってます。あまりの諸経費の高さに日々ぶっ倒れそうになっておりました。ああ…お金なんか気にせず優雅に旅のできる身分になりたいわ……。

あみ様

お久しぶりです! そうですか、ネット断ちの日々を送っていらしたのですか。でも復帰できてよかったです。もはや今となってはネットのない生活は、厳しいですわ。PCが不具合のときは、わたしはネットカフェに駆け込んでおりました…(^^;
拙作お読みいただき、感想も書いていただいてありがとうございます。励みになりますわ〜。
上記のようなわけで今日は時間がないので、お返事は後日書かせていただきますね。

それでは、とりいそぎごあいさつということで、今日はフェードアウトいたします(^^)/



おかえりなさい!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年10月08日 19:07:53  No.24009
ラーキーさま

無事のお帰り何よりです。帰国後のお忙しい時に書き込みありがとうございます。どうぞ荷を解いて落ち着きましたらまた書き込みくださいませ。

>実に7年ぶりにドイツと、今回始めてチェコのプラハに行って来ました。

ドイツ大好きのラーキーさまらしいです。どちら方面をまわりましたか? それからプラハに行かれたなんて羨ましい。東欧って、とても魅力的ですよね。私も一度は行ってみたい地です。
しかし・・・『ドイツマルクがユーロになってから、物価がほとんど倍』とは恐ろしい・・・ ヨーロッパは元々物価は高めでしたが、ユーロが今は高いですしね。
旅なれたラーキーさまの旅行記とヨーロッパの香りを吸い込まれたその後の創作に期待です。



Re:更新です  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年10月11日 01:17:45  No.24010
マリ子様

いつも亀レスですみません。プラハは、10年以上前から、すごくきれなところだからぜひ行きなさいといろんな人に言われていたのですが、今回ようやく行くことが出来ました。本当にきれいな街でしたわ。しかも見所がコンパクトにまとまっていて。お勧めです。
しかしどこの観光地に行っても日本人の団体ツアー客は多かったな……(^^; 街中ではそれほど見かけないのに、美術館だとか観光ポイントに行くと、どこからか降って沸いたように日本人が現れるのです(~~;

>JOの絡みは(あってはならないものであるせいか)禁断の蜜のような甘美さで誘惑してくれますね。

そうなのですわ〜。自分ながらなんでこうJOに燃えるのかしらんと考えていて(まあジェロファンということもあるのですが)、アンドレはどんなに地獄におちてもその先には予定調和の天国が待っているけれど、ジェロにはあとがない!というところかなあと。ありえないですが、もしこの先JOゴールインの展開があるとすれば、逆にかなわぬ恋のOAのからみに燃えたりして…(^^;

今回OAのこってり毒ワイン展開を期待していらしたアンドレファンの皆様には不満足な展開だったかもしれませんが(かな?(^^;)、わたしの中では、これでオスカルの幸福のために身を引くジェロというのがすっきり描けて満足しております。ジェロはOAの並外れた強い絆というものをおそらく誰よりもよく分かっているのでしょうが(恋する男の悲しさですね)、それがふたりにとって幸福だとはどうしても考えられないのです。なにせ筋金入りのド貴族ですから。二人の仲を引き裂こうとするのはもちろん嫉妬からではありますが、本当にそれがオスカルにとって幸福なことだとは思えない。だから、アンドレを絶望的な恋から解放して、あなたはわたしと幸福になりましょうと、心の底から言える…というのがわたしの解釈です。アンドレが不幸になればわたしも不幸になる、というオスカルの言い方はやや後ろ向きですが(彼の幸福がわたしの幸福、という言い方をしてない点において)、それでも、その一言でジェロが身を引くことができたのは、二人の関係の中に未来の幸福はありえないとこれまで思っていたのが、二人を引き離すことは彼女を不幸にすることだと衝撃的に悟ったから(実際は前々から心のどこかで感じていたことではありますが)。と、まあ自己満足的ではありますが、そう考えて一人納得しておった次第です。だって原作ではジェロの求婚もあまりにも唐突ですが、ジェロがオスカルの一言で身を引くっていうのもあまりにも唐突だし。
 それにしても、妄想の傾向が禁断の蜜方向(JO)に向いてて制御不能な今日この頃……マリ子様のOAを再読して、方向転換いたしますわ……。



Re:更新です  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年10月11日 01:18:33  No.24011
あみ様

お返事遅くなり、申し訳ありません。どうもこのところばたばたしっぱなしで…。
ようやくアンドレを地獄の底に突き落とすことができました(……でしょうか(^^;?) わたくしの頭ではこれが限界ですわ。原作では、オスカルはジェロと結婚する気はまったくないし、ジェロパパだって強権をふるうわけではないし、舞踏会は完全につぶされているのに、アンドレよ、なんでそこまで思いつめるかね? というのがどうしても納得できませんでした。そこに説得力を感じられないので、どうしても毒ワイン事件に感情移入できない。それでなんとか自分自身納得できる展開をと考えた次第です。原作で参考になったのは、舞踏会のあと、ジェロを迎えての晩餐が毎日続いているというばあやの一言。原作ではそのあたりのことは一切書かれていませんが、おそらく舞踏会のあと、ジェロはますますジャルジェ家での存在感を増したのだろうと。オスカルがぶっこわした舞踏会の後でアンドレが心中未遂を起こすわけだから、そうとしか考えられないですよね。ジェロ側からの心理描写はまったくその副産物なのですが、ジェロの焦りや悲哀を感じていただければうれしいです。
さて、次回アンドレに感情移入できるかどうか。がんばりますので、最後までお付き合いいただければうれしいです。



蜜方向・・  投稿者:マリ子  投稿日:2006年10月14日 21:51:21  No.24012
ラーキーさま

亀では負けぬ管理人です。ヨーロッパの街はどこも綺麗ですが、プラハを始めとする東欧は資本主義に侵されていない街並みというイメージがあります。観光ポイント巡りも良いですが、ただ街を散歩して現地の人と触れ合う旅が好きです。旅を振り返った時、どんな有名な所に行ったかより、どんな人と話して楽しかったかが心に残ります。

>自分ながらなんでこうJOに燃えるのかしらんと考えていて(まあジェロファンということもあるのですが)、アンドレはどんなに地獄におちてもその先には予定調和の天国が待っているけれど、ジェロにはあとがない!というところかなあと。

物語のお約束は叶わぬからこそ燃える恋ですわ〜 障害があり紆余曲折があるからこそ!観客は身悶えするのです。OAは言うまでも無く身分違いですし、お貴族ジェロは片思いです。『もしこの先JOゴールインの展開があるとすれば』 二次創作ならではの醍醐味ですね。禁断の蜜SS、どうぞラーキーさま、妄想の羽を伸ばしてくださいまし。(いつかJOサイドでも・・) 不幸なジェロさま、幸せになっていただきたいです。しかし、お貴族同士、何の障害もない恋愛に似合うのは・・背徳とか不倫とか・・・(これも蜜味なもので・・ ^^;)と考えてしまう私です。
『ジェロはOAの絆というものをよく分かっていながらそれがふたりにとって幸福だとはどうしても考えられない』との観点には大いに賛成であります。嫉妬もあるけれど、それ以上にオスカルに幸せになって欲しい。そしてそれができるのは自分だけという自負。また『アンドレを絶望的な恋から解放する』という視点には驚くと同時に感心しました。根っからの貴族である彼の心情を深く理解されたラーキーさまでこそ!の視点だと思います。あくまでジェロはオスカルの幸せのみを考えていた。身を引く行為もその延長線上に立っていたからですね。
原作に書かれていない部分が揃ってきて、いよいよアンドレに移っていくのですね。今までどんなことにも耐えられたアンドレ、全てはオスカルがいた為ですが、それを無くした時の彼の苦しみ、痛み、狂気、どうぞラーキーさまの手で書き出してください。



[23] 8月の最終日に  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月31日 22:23:32  No.23001 [返信]
ギャラリーに笙子さまから頂いたイラストをUPしました。サイトお休みいただく前の夏真っ盛りに頂いたものです。アンドレの誕生日にUPをと思っていたのですが・・あれこれ忙しく一日があっという間に過ぎてしまいお誕生日とは言えない今日になってしまいました。
ごめんなさい! でもアンドレへの愛と笙子さまへの感謝の気持ちは永遠です。
みなさま、夏の最後をアンドレでお楽しみください。



朝晩涼しくなりました  投稿者:笙子  投稿日:2006年09月03日 00:16:24  No.23002
マリ子さま

御旅行楽しめましたか?いいですね〜。出来ればハワイに住みたいですね。
海外なんて何年も御無沙汰。金はあれど(無いけど)長期休暇とれないので、せいぜい韓国あたりしか行けない。悲しいわ。

暑中見舞いアンドレ、UPありがとうございます。
彼の誕生日だからと描いたわけではないのですが、彼の顔しか見えなくてごめんなさい。オスカルさんの表情は想像してください。(^_^;)

50万ヒット、素晴らしいですね!スゴイ数字だ!
ウチの10倍だ。(どこだよ)



ありがとうございます!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年09月03日 00:52:56  No.23003
笙子さま

ハワイは熱帯ですが、日本よりずっと過ごしやすかったです。赤道付近の国より日本は暑いのですね。成田から家に帰り着く前に熱射病になりかけました。今はすっかり涼しくなり、あの熱風はどこへらやですが・・・

暑中見舞いアンドレお披露目できて嬉しいです。笙子さまのアンドレは危険な色香が満タンだから好きよ〜 (^0^) この表情はテクニシャンだわね〜 オスカルの顔が見えないところもツボ! 想像するのも楽しいです。

50万のカウンターの半分は笙子さまに回してもらったと思っています。ありがとうございます。これから涼しくなっていくと思いますので、創造の秋!ということで、また素敵な絵を描いてくださいませ。
お城のギャラリーが大好きです。あの近衛連隊長が・・・・(うっとり) 会いたくなると行って、会わせてもらっています。



お知らせ  投稿者:マリ子  投稿日:2006年09月03日 00:56:26  No.23004
掲示板がエラーになって書き込みできない状態があるようです。
もしそういった方がいらっしゃいましたら管理人までメールでお知らせください。
ご迷惑おかけしています。



Re:8月の最終日に  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年09月04日 00:45:57  No.23005
笙子様

週末ばたばたしていて、出遅れてしまいました。正統派オトナアンドレですね! 変化球もなにもない、ストレート勝負の誠実な男。でもそれが大人の落ち着きと色気をかもし出しております。オスカルのようなキャラには、下手な変化球は通じません。やっぱ、こうじゃないとだめね。笙子様のアンドレは、オスカルの愛を獲得しているという自信と余裕が現れてますわ〜。対して後ろ向きのO様の表情は、わたしの想像ではきっとまだ戸惑いモードなのよん(妄)
地獄のヒートアイランド大阪のど真ん中でも、朝晩すこーし涼しくなってまいりました。夏になるとロシア人になりたくなるわたくし、ようやく一息つけそうです。

マリ子様

というわけで、暑さに沸騰しきっていた頭もようやくちょっとは落ち着いてきました。これで少しはSSが進むかしら…。アンドレ地獄へ突き落とし大作戦の回なのに、どうもジェロ様の方が目立ってしまって困ります。どうやらわたしの中でまだアンドレ菌が十分繁殖していないらしく……(^◇^; 笙子様のイラストでも眺めてアンドレ菌増殖を目指しますわ。
SS書きのバックは、クラシックならだいたいどれでもいけますね(ただしショスタコーヴィチは暗すぎて無理)。バッハの無伴奏…は、バイオリン一本の演奏なので、聞き始めてすぐにオスカルの部屋にいる気分になれるのでいいですよ。バッハだから、ぜったいオスカルさま、バイオリンで弾いてたはず。
忌野清志郎はベルとはまったく相容れまっしぇん。でもああ見えて、ラブソングはとってもピュアでストレートで素敵な曲が多いんですよ。この掲示板に清志郎の話を書いたとき、どなたか「実はわたしもファンです〜」なんて声がかからないかしらんとちょっと期待しましたが、やっぱりそれは無理だったようだわ(^^; 一人でひっそりとファン道を走ります(;;)/



大人の落ち着きと色気  投稿者:マリ子  投稿日:2006年09月08日 00:44:00  No.23006
ラーキーさま

9月になってぐっと過ごしやすくなりましたね。夏休みが終わりやれやれと思ったのもつかの間、色々勃発が重なり書き込みもできず申し訳ありません。

>笙子様のアンドレは、オスカルの愛を獲得しているという自信と余裕が現れてますわ〜。

『正統派オトナアンドレ』にときめいてしまいますね。笙子さまの絵は表情はもちろんですが、さりげなく流れる線に色気を感じます。気品と艶があります。あれは計算して描かれるのでしょうか、それとも持って生まれたものなのでしょうか。
笙子さまのイラストがアンドレ菌増殖に一役買ってくれると良いですね! でも『アンドレ地獄へ突き落とし大作戦』ジェロ側に立った視点で書かれてもよいのではないでしょうか。ラーキーさまのジェロはとても素敵ですから! ああ、こういった展開ならアンドレは地獄だろうと読み手に思わせるあれやこれやとか・・・
バイオリンの旋律だけの音楽、オスカルの部屋にいる気分になれる・・日常からベルモードへの転換にはもってこいですね。忌野清志郎は昔は好きで聴いていましたが、今はさっぱりでございます。ピュアでストレートなラブソング聴いてみたいです。清志郎ファンの人が名乗りをあげてくれると嬉しいですね。



9月になりましたが……。  投稿者:ゆーべる  投稿日:2006年09月16日 21:40:32  No.23007
マリ子様、皆様、こんばんは。
いつも素敵なイラストとストーリーを楽しませて頂いております。

マリ子様
書き込みが大変遅くなってしまいましたが、夏休みを堪能されたでしょうか。受験生を抱えていらっしゃるとのこと、公私ともにご多忙な中、サイトの運営までされて、本当に頭が下がります。
かくいう私も受験真っ盛りの子供を二人抱えておりますが…。
今後とも楽しみに訪問させて頂きますね。
マリ子様の作品も楽しみにお待ちしております。

笙子様
初めまして。ゆーべると申します。ずっと以前から御作の美しく凛々しいイラストに魅せられておりました。
例えば軍服同士のOAのラブラブなシーンを。こんなにも端正に、かつそこはかとない色気を感じさせて描く描き手さんは、なかなかいらっしゃらなかったように思います。時々拝見しては「むふふ★」と楽しんでいたのですが、この際思い切ってご挨拶を申し上げますね。もちろん、他の作品も大好きです。
今回の新作、追うイメージの強かったアンドレの、余裕の表情ですね。すごく素敵です。そしてオスカルがどんな様子なのか、想像の余地がたっぷりあるのもいいですね。作家さんがちょこっと描いて読者を突き放して下さるってこちらは一時途方に暮れますが、逆にあれこれと想像してしまって、数倍も楽しめます。
笙子様の作品は、描いてほしいと思うかゆい所を描いて下さりながら、でもまだかゆい……というさじ加減が絶妙で、いつもハメられてしまっています。
今後も期待しておりますね。

ラーキー様
こんばんは。お返事が遅くなってしまいました。
下の↓スレでもお声をかけて下さいましたね。ごめんなさい。
ラーキー様が御覧になったサイトと同じ私と思います。古典マニアのアンドレフリークです。
オスカル様の素敵さはもう殿堂入り、という前提のもとにアンドレの秘めたる魅力を追求している者です(^^ゞ。ジェロやアランなど、ベルばらには魅力的な男性がいっぱいですね。
アンドレは身分・人格とも地味な存在から始まったので、その急成長ぶりが私には大変ツボにはまったんです。マイ・フェア・レディならぬマイフェアジェントルマン?
だから毒ワイン後の彼の変化はすごく好きです。さらなる茨の道を選び取ったとしても、「選び取る」という行為そのものが人間の美しい瞬間ですから。そういう意味ではジェローデルもオスカルへの求→アンドレとの対決→身を引く、という一連の行為は、彼の人生の中でも最も美しい瞬間だったんでしょうね。
ラーキー様の小説から、そんなジェロ様の断片が伝わってきました。

皆様の作品、今後も楽しみにお待ち申し上げておりますね。



おめでとうございます!  投稿者:mippy  投稿日:2006年09月16日 23:17:31  No.23008
マリ子様、みなさま、ごぶさたしています。
大変遅くなりましたが、50万ヒットおめでとうございます!
忙しいのやらストレスやらで、ちょっと疲れてました。涼しくなってきましたね。幾分余裕がでてきました。
マリ子さま、ハワイご堪能されたようで、よろしかったですね。私ももう何年も海外とはご無沙汰です。あっ、四国に行きました、去年。(30年ほどまえの吉本でもこんなべたなネタありませんでしたね・・・)

笙子さま、包容力アンドレに悩殺されました! どうしてくれよう。

ゆかりんさま
SSデビューおめでとうございます! ごめんなさい、今度ゆっくりと読ませていただきます。

ラーキー様
おもっきしラブラブのSS読みたいです。
清志郎は、学生時代よく聞いてました。(お正月の赤いズボン・・・♪っていう歌が好き)

ゆーべるさま
はじめまして! 私も某サイトですばらしい古典風アレンジ読ませていただきました。

うちも受験生を抱えているせいか、ここのところ、なんだか盛り上がることがなくって・・・・。
とりあえず、年内にカレシがプロデュースする都内の某高級宮廷料理のレストランを訪れるのが目標・・・。でも、11月末まで予約でいっぱい・・・。電話もつながりにくいしー。



こんにちは。  投稿者:マリ子  投稿日:2006年09月18日 17:29:00  No.23009
ゆーべるさま

もうすっかり秋になりましたね。笙子さまのアンドレはしっとりした秋の雰囲気にもぴったりだと思いますが、いかがでしょうか。

>笙子様の作品は、描いてほしいと思うかゆい所を描いて下さりながら、でもまだかゆい……というさじ加減が絶妙で、いつもハメられてしまっています。

笙子さまの『想像の余地』のある描き方は私も大好きです。全てを描かずに想像の余地を残してくれる。実はこれほど色っぽいものはないのですよね。笙子さまは体でそれを知っているのですわっ。チラリズムの美学を・・・・ その先を想像せざる得ない寸止めラブシーンの罪なこと! 笙子さまの罠にはまるともう抜け出せないです。端正で凛々しくも色っぽい筆致はベルばらにぴったりですね。
ベルばらは一人一人の人間の描き方がしっかりしているのでその魅力は尽きることがありません。毒ワイン後のアンドレの変化はすごくドラマティックです。ジェローデルの身を引く行為も、どれほど深い想いから出たのだろうと考えると感慨深いです。原作では少ない枚数のジェロの心情をラーキーさまが丁寧に描き出してくれています。続編も近いうちにUPできるかと思います。どうぞお楽しみに。
ゆーべるさまは受験真っ盛りのお子供さんが二人いらっしゃると・・・大変ですね。うちは受験といっても再来年なのでまだ少し猶予があるのですが、きっとあっという間でしょう。



ありがとうございます。  投稿者:マリ子  投稿日:2006年09月18日 17:31:26  No.23010
mippyさま

お久しぶりです。mippyさまも受験生を抱えていると・・同じ境遇ですね。なにやらお疲れの様子ですが、大丈夫ですか? mippyさまはいつも元気でミーハーでいてくださらなくてはっ! 涼しくなってきたのでお出かけもしやすいかと。どうぞ活力を取り戻しますように・・
うちは夏休み遊び呆けてしまったので、そろそろ予備校にでも通った方が良いかと、いくつか予備校を覗きに行っていました。親子でぐったり。
娘はホームステイとその後の家族旅行も合わせると一ヶ月弱ハワイにいたのですが、次は冬にオーストラリアに修学旅行に出かけます。私達の時代と違い今の子供達は恵まれていますね。ホームステイが長期短期と選べ、高校生になれば海外の修学旅行は当たり前、英語は外国人教師がネイティブの発音で教えてくれるし・・ ベルばらを読みながらまだ見ぬフランスに想いを馳せてた頃とは大違いです。でもお陰で想像力が豊かになりましたが・・

>とりあえず、年内にカレシがプロデュースする都内の某高級宮廷料理のレストランを訪れるのが目標・・・。

カレシが高級宮廷料理のレストランを出店ですか! おめでとうございます。しかも11月まで予約がいっぱいとは、さすがでございます。都内なら私めも挑戦してみとうございます。



Re:8月の最終日に  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年09月19日 01:48:44  No.23011
ゆーべる様

ゆーべる様のうるわしき古語ベル拝読いたしました。白状すると、わたくしまったくの古典音痴でして……。国語教師の免許があり高校での講師経験もあるにもかかわらず古典が大の苦手という詐欺的なやつなのですわ(^□^;。でもでも、ゆーべる様の古語訳には燃えました〜。古語の味わいをちゃんと理解できたわけではないのかもしれませんが(なにせ古典音痴なもので)、口語訳とあわせて読んで、いいなあと。古語訳もすばらしいですが、7月12日のあの夜の状況をすらりと描きだした口語訳もあっぱれでしたわ。

アンドレの秘めたる魅力……よいですわ〜。わたしにも伝授していただきたい。わたくしもちろんOA至上主義でアンドレは好きなんですが、まだまだアンドレの深さを体感できておりません。これからいよいよアンドレ毒ワインにさしかかるというのに、まだまだアンドレ菌が不足しているようですわ…。

>そういう意味ではジェローデルもオスカルへの求→アンドレとの対決→身を引く、という一連の行為は、彼の人生の中でも最も美しい瞬間だったんでしょうね。

このお言葉に反応してしまうあたり、やはり…(^^; 身を引く行為が人生の中でもっとも美しい瞬間というのは悲しすぎますが、本当にそうだったのでしょうね。ジェロの求婚から玉砕までをそんなふうに書ければいいのですが…

mippyさま
お久しぶりです。
お正月の赤いズボン……というのは、『ダーリン・ミシン』ですね。わたしも大好きな曲ですが、ライブでは一度も聴いたことがないの…(;; 
パッション続編仕上がりましたが、OAラブラブとは程遠いSSになってしまいました(^^;。ほんと、アンドレファンの方には申し訳ないぐらいジェロが目立っております(^^;; 今のうちにアンドレファンのみなさまに謝っておきますわ(^^;;; そんなSSでもよければ、また読んでやってくださいませ〜。



人生の中でも最も美しい瞬間  投稿者:マリ子  投稿日:2006年09月23日 23:46:51  No.23012
ラーキーさま

ラーキーさまは考察が深いとかねてから思っていましたが・・国語の先生の免許をお持ちでしたか。丹念に心理を読み解く力にいつも感嘆しています。文章も説得力があり引きつけられます。
フランスの話でありながら古典的な表現がびったりくるベルばらは読者である少女達に日本語の美しさを教えてくれました。印象的な部分は文語調で語られていますよね。

>このお言葉に反応してしまうあたり、やはり…(^^; 身を引く行為が人生の中でもっとも美しい瞬間というのは悲しすぎますが、本当にそうだったのでしょうね。

身を引く行為が美しい・・・ 子供だった私に衝撃的な価値観を植え付けてくれたジェロさまでした。その頃は、大人っぽいな〜程度の認識でしたが、そこに至るまでにはどれほどの葛藤があっただろうと想像できるのが、大人になったからこそできる楽しみなわけでして・・『Passion』からはいつもそれを楽しませてもらっています。
ラーキーさまは『アンドレ菌不足』とおっしゃいますが、彼の魅力は充分に伝わってきます。ジェロの描写が多くなるのはやむをえないですわ。アンドレが命より大事な人を殺めるという暴挙にでるにはそれだけの理由がないといけませんから・・



[22] 祝!50万!  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年08月25日 20:46:01  No.22001 [返信]
マリ子さま

マリ子さまのお留守の間に、50万アクセス突破〜!!!
うぁお、素晴らしいです!心からお祝い申しあげます。ヽ(^。^)ノ☆
「花束」はベルばらファンの心のオアシスです。
これからもどうぞ末永く、ベルばらを愛する皆様との温かい交流の場でいてくださいませ。

50万キリ番を踏んだ幸運なお方へ。
ささっ、どうぞ遠慮なさらずにキリ番SSをマリ子さまにおねだりしてくださいね〜♪



帰ってきました。  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月28日 22:26:19  No.22002
皆さま

夏休みはいかがお過ごしでしたか?
長い間休みにしてしまいまい、申し訳ありません。
娘が学校の語学研修でハワイに行っていたので、二週間のホームステイが終わる頃に現地に行き娘と合流、家族旅行を楽しんできました。

お休みしていた時にカウンターが50万を超えて驚いています。
すごい数字だと思います。
それもみな、このサイトを可愛がってくださり、訪れてくれた方達のお陰です。
ありがとうございます! これからもどうぞよろしくお願いします。



Re:祝!50万!  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年08月31日 00:03:56  No.22003
マリ子様

お帰りなさい〜。そして遅ればせながら、50万ヒットおめでとうございます!
50万ヒットを踏んだ幸運なお方はどなたかしら…。ゆかりん様も書かれていましたが、もちろん、キリリク期待していいんですよね?

>ラーキーさまの筆の進捗状態が気になります。『原稿用紙にして150枚』というのはすごい枚数ですね!

気にかけていただいて、ありがとうございます。ただいまのところ、7割…くらいはできたでしょうか(まだ7割かいっ!) 前にも書きましたように、わたしの目下のベルSS最大の敵は忌野清志郎でございまして(^^; 清志郎ファンのブランク期間十数年の間に出たたくさんのCDやDVDを片っ端から聴きまくっている今日この頃、ベルとの両立はなかなか難しいですわ。清志郎をバックミュージックにベルSSを書くのはやはり無理が……。ベルSSのバックミュージックとしては、わたし的にはバッハが一番よろしいかと。マリ子様はどんなバックミュージックでSS書かれているのかしら。わたしのおすすめは、バッハの『無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ』。バイオリン単独での演奏で、きっとオスカルもこんな曲を弾いていたんだろうな〜と思わせてくれるお気に入りのCDです。
ところでマリ子様の『再会』などは、どう考えても余裕で原稿用紙150枚を超えてますよ。自分には絶対あんな長編は書けないわ〜と思っていたのですが、書けているから不思議です。人間書きたいことがあると書けるもんですね。ベルってやっぱりとんでもない力を持った作品ですわ。
ではでは、今からまたバッハのCDをかけて、SS書きにいそしみます〜。



ありがとうございます!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月31日 22:33:34  No.22004
ラーキーさま

50万まで続くとは思ってもいませんでした。一人では絶対にできない数字です。開設の時から支えてくださった方、盛り上げてくださた方、言葉をかけてくださった方、読んでくださった方、皆様に感謝します。キリリクは心積もりをしていないので・・・今回はご容赦くださいませ。(^.^;)
ラーキーさま、忌野清志郎にマジに嵌っているのですね。再燃というのは重病になりがちですが、ベルばらとの両立はいかがでしょう。方向性の似た物同士ならインスピレーション降りまくりという事も考えられますが、これは、まるっきり別世界ですわね。別世界にそれぞれ嵌ると行き来が大変なのですよね〜
ラーキーさまは書く時はバッハですか。私は書く時はバックミュージックはかけません。音楽から発想や閃きをもらう事はありますが、書く時は無音。でも気分を盛り上げるのには良いかもしれませんね。今度『無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ』を試してみます。
原稿用紙150枚というと長いようですが、そうでもないのですね。ベルばらは登場人物や背景の説明がいらないのでそれほど枚数は使わなくてすみそうですが、心理を突き詰めて、とことん書こうと思うと増えてしまいますね。ラーキーさまの気分が乗って筆が進みますように・・



[21] ギャラリー更新  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月10日 22:18:22  No.21001 [返信]
ゆかりんさまのギャラリーに「1778夏の誓い」の続編をUPしました。
最終話になります。どうぞご覧ください。

お知らせですが、管理人、明日から夏休みの旅行に出かけますです。
申し訳ありませんが、サイトは8月25日までお休みさせていただきます。
掲示板は開けておきますので、どうぞ交流に使ってください。
感想や情報等、ありましたら書き込んでくださいませ。



Re:ギャラリー更新  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年08月11日 00:57:51  No.21002
マリ子様

明日から夏休みの旅行かあ〜。あああ、うらやましいいい。今年は海外は無理かも…のさびしいラーキーです。楽しんできてくださいませね。
マリ子様が復帰なさる25日あたりまでには、次のSSがナントカなるかと…。ただいまアンドレ追い詰め策に四苦八苦。何かないと追い詰められないけど、その何かの原因になるものは…。オスカルはあくまでアンドレ大事でジェロと結婚する気はないし、ジェロにはあくまでフェアでいてほしいし、ジャルパパだって露骨に強制しないだろうし。いくらばあやが画策するといっても、孫かわいさからとことんなことはできないし。そんな状況でいったい誰がアンドレ君をとことん追い詰めるのかしら? 誰か教えて〜(TT) やっぱ毒ワインの設定そのものに無理があるのよ!と原作に責任転嫁したくなる今日この頃…。ここは一発マリ子様の助言をいただきたいところでしたが、旅行とあれば仕方ないわ。
ところでワールドカップフィーバーのあとは、なぜか突然清志郎熱が復活いたしまして(学生のころは清志郎が大阪に来るたびコンサートに行っていた熱心なRCサクセションファンだったのでした)、今書いてるSSは、パソコン画面に小さく清志郎のライブDVDを表示しながら書いてるのですわ。ベルと清志郎って、われながらなかなかすばらしいミスマッチですわ〜。もしかして筆が乗らないのはそのせいかしら?(^◇^;
ではではとりいそぎ、ご挨拶まで。いってらっしゃい (^^)/~~



アンドレ追い詰め。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年08月12日 19:27:18  No.21003
マリ子さま

最終話UPありがとうございます!!!
今ごろは旅行先の空の下、でしょうか。どうぞ楽しい夏の休暇を過ごされますように・・・。お盆休みなしで仕事漬けのゆかりんです(;O;)

ラーキーさま

ベルばらと清志郎・・・おお、なんだか摩訶不思議な組み合わせ。
ワインとテキーラのちゃんぽん飲み、のような?(失礼しましたー。)
リアルRCサクセションのライブを知ってらっしゃるなんて!
うらやましいです。昔「デザートはあなた」というドラマに主人公の友人役で出演されたとき、華麗なメイク姿と柔和な素顔の清志郎さんのギャップに!!!とびっくりでした。(このドラマ、ウィットにとんだお洒落な大人のストーリーでとても好きでした。)
最近では愛車(自転車)に乗って海外へ旅に出たりと歌以外の分野も楽しそうに活動されてますね。早く元気になってほしいです。

アンドレ追い詰めはその後、いかがですか。
毒ワインに至る彼は、周囲のせいというよりは、かなり自虐的で自暴自棄にどんどん自分自身を追い詰めていった・・・という印象が強いですわ。身分違い、打ち明けて拒否された過去、失明の不安、それでも傍にいて愛し続けたいアンドレの一途な願いすら、ジェロの存在で危うくなっているという、まさに四面楚歌な心境のアンドレ。
こんなマイナス思考のドツボに陥っていると、周囲の人のどんな言動も悲観的に受け止めてしまいそうです。

誰も極悪なひとがいないのに、少しずつ不協和音の軋んでいく展開は、互いの心理状態のささいな誤解や思い込みのズレで、軋み音がどんどん大きくなっていくのでしょうね。<ジェロにはあくまでもフェアでいてほしい>ですわ〜。でもでも恋する男の嫉妬心はちょっとイジワルだったり(ショコラ事件のジェロ発言みたいに。)してもいたしかたないかもなぁ・・・とも思ったり。さてさて、ラーキーさまのアンドレ追い詰めの追い風の微風ぐらいになりましたでしょうか。









Re:ギャラリー更新  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年08月13日 01:58:22  No.21004
ゆかりん様

最終回、拝読いたしました。オスカルがフェルに心をとらわれながら終わった前回。かわいそうなアンドレ君はいったいどうなるのかしらと思っていたけれど、オスカルの心はちゃんとアンドレのところに戻ってきましたね。安心しました。意地張っても小さないさかいがあっても、結局はお互いのことが一番わかっているのがこの二人。それだけわかりあってて、それでも恋愛感情となると回り道をしてしまうのよね。オスカルがフェルゼンにひかれたのは、これぞ究極の恋愛というようなアントワネットとの恋愛をそばで見ていて、それに感動したからだわ。フェルゼンに実はいっぱい愛人がいたってこと、オスカルは知ってたのかしら? 原作ではそんな設定じゃないけどね……オトナ向けのリアルベルの世界ではそれもありでしょう。
菩提樹の花って知らなかったです。オスカルが見る菩提樹の花の夢がすごくきれいで印象に残りました。この夢の発想、オリジナルですか? すばらしい想像力ですわ。

>毒ワインに至る彼は、周囲のせいというよりは、かなり自虐的で自暴自棄にどんどん自分自身を追い詰めていった・・・という印象が強いですわ。
>誰も極悪なひとがいないのに、少しずつ不協和音の軋んでいく展開は、互いの心理状態のささいな誤解や思い込みのズレで、軋み音がどんどん大きくなっていくのでしょうね。

そうそう、そうなのですよね〜。わたしも書いてて、やはり決定的な外圧っていうのはなかなか書けなくて(ジャルパパによる強制結婚とか)、オスカルだって結婚する気はないし、結局はお互いのすれ違いとアンドレ自身の自暴自棄と…になっていってしまうのです。それでいいんですよね。アンドレにとっては、本当に一生報われない愛でも愛し続けられるのか?っていう自己確認の意味もあったかもしれない。ブラビリ事件後、ジェロが登場するまでのアンドレの心情は原作にはあまりかかれていないけれど、ブラビリ事件前より内心はさらに辛かったでしょうし、常に葛藤もあったでしょう。それだけでいっぱいいっぱいだったところにジェロが登場して、爆発した…ってところでしょうか。おお、こう書いてて、なんか光明が見えてきたような……しかしそんなアンドレの葛藤的な前振りSSに入れなかったわ。ジェロはじまりで書き始めたSSだから、最初のほうはアンドレの心理にそこまでスポットを当ててなかったし。うーん、残念! 求婚するにいたるジェロの心情は書いたけど、同じようにブラビリ後ジェロ求婚までのアンドレの苦悩を書いてたら、毒ワイン事件にもっと説得力あったかも。まだ間に合うかな…

>でもでも恋する男の嫉妬心はちょっとイジワルだったり(ショコラ事件のジェロ発言みたいに。)してもいたしかたないかもなぁ・・・とも思ったり。

ゆかりん様と意見が合いますわ〜。実はこういうのも考えてるんです。ジェロだっていっぱいいっぱいですからね。アンドレに嫉妬するあまりの多少の愚行も許されますよね! えへへ…(←喜んでいる)勇気百倍だわ。
アンドレ追い詰めの大いなる追い風になりましたわ〜。ありがとうございます!

清志郎はいいですよ〜。なによりあの独特の声と独特の音楽性! 他のだれとも似てないですからね。でも個性的過ぎて、受ける人には受けるが、一般受けはしないかも(^^; 清志郎とベルの組み合わせはやはり無理があったようで、バックミュージックをクラシックに変えたらぐんと筆が進んだわ…(^◇^; でも清志郎も聴きたいの〜。



菩提樹の花。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年08月14日 01:25:59  No.21005
ラーキーさま

感想、ありがとうございます。(*^_^*)
最終話、心の奥で結びあっていたふたりへのささやかな祝福と、愛の成就への長い道程途中のアンドレへのエール、を込めて書きました。
ジャルジュ家の庭の樹はなにがいいかしらと探していたところ、初夏に花開く西洋菩提樹(東洋菩提樹とは種類が違うようです。)が目に留まりました。可憐な花の写真を見たとき、花に包まれるオスカルとアンドレのフラワーシャワーのイメージがふわっと浮かびました。更に菩提樹の花言葉が<自由・平等・愛>と<夫婦愛>と知り、ふたりに相応しい花だわ、と益々うっとりしながら想像(妄想)を広げていった次第です。ラストの場面の前振りのために、唐突かなぁとも思いましたが、オスカルにティユールの夢を見てもらいました。(オリジナルです。) ティユールの花の薫り、実は嗅いだことがないです。生花もティーも癒し系の薫りのようです。今だにティユールのハーブティが気になってます。
各章ごとに下さったラーキーさまの温かい激励と感想には、心地よい温泉のようにじんわり癒されてました。本当にありがとうございました!

>まだ間に合うかな…

充分に間に合うと思います。<アンドレの葛藤的な前振りSS>
によって展開される、より濃厚なストーリィ。ぞくぞくしますね。どうぞラーキーさまの想像の赴くままに!
アンドレの心情に迫っていただきたいと思うひとりです。

清志郎の声ってたしかにすぐ分かります。子供みたいにやんちゃでありながら、おとなの視線を湛えてるところがかっこいいです。清志郎はラーキーさまのこころの充電BGMなのですね。





Re:ギャラリー更新  投稿者:ゆーべる  投稿日:2006年08月14日 07:15:58  No.21006
マリ子様、ゆかりん様、ラーキー様、こんにちは。

マリ子様、ご旅行とのこと、今ごろは旅の空…うらやましいです。どうぞ羽を伸ばして下さいね。

ゆかりん様、書き込みが遅れましたが最終話までたっぷり楽しませて頂きました。ラーキー様がおっしゃるように、菩提樹の花がすごくいい感じで使われていましたね。
菩提樹の花の写真を見て、オスカルとアンドレのフラワーシャワーのイメージが浮かぶというゆかりん様のイマジネーションの素晴らしさにヤラレてしまいました。しかも花言葉……ベルばらファンなら「ムフフ」となってしまいますよね。私だと「ムフフ」で終わってしまうところをこうやって作品にされてしまうあたり、やはり素晴らしい才能です。

二人のある意味で「ラブラブ」とも言える結末に心が暖かくなりました。本当のラブラブはちょっとお預けなのですが(笑)
思えばオスカルとアンドレは三段階のラブラブを経てきていますね。
まずはお互い幼く恋というものを意識しないでいたころの子供時代、そしてアンドレがオスカルへの片恋に悩みながらもオスカルを守ろうという決意を固め、お互いの信頼と絆はやはりゆるぎないものであった時代、さらに二人の思いが通じて恋人同士となったあの二週間。
ゆかりん様の作品は言うまでもなく、第二段階です。一番危険なラブラブ(笑)、ぎりぎりの均衡を保っている微妙な時期ですね。実は私はこの一触即発なこの時期が大好きです。

オスカルの女としての魅力が花咲き、アンドレの苦悩のつのるこの時期、本当は危険な要素が一杯なのに二人の心の結びつきの強さでもってやはり離れられない。そんな二人の姿を美しく描いて下さったゆかりん様、ありがとうございました。
そしていい年して幼なじみのキスで安心してしまうオスカル様……可愛すぎます。おばちゃんとしては一言教えてあげたい気分です。

でも、これからまた二人を待っているのは茨の道ですね。ブラビリ、毒ワイン、とまた最終段階に至るまでの修羅場をいくつか経なければなりません。「1778夏の誓い」を拝読して、この修羅場の読みが深くなりそうです。
暑い中のご執筆、本当に御疲れ様でした。また自作を期待しています。



一皮むけるまで……。  投稿者:ゆーべる  投稿日:2006年08月14日 07:18:38  No.21007
ラーキー様、直接のご挨拶が遅れました。
御作をずっと愛読しております。よろしくお願いいたしますね。

アンドレとジェローデルとの直接のやりとりは、原作ではあのショコラ事件のみ(ですよね?)でしたが、実は私はこの二人の葛藤が大好きで池田先生もっと描いて〜とずっと思っておりました。
特にジェローデルのアンドレへの挑戦的な物言いは、絶対アンドレに対する嫉妬だと思っていたので、ジェローデルの目に写ったアンドレ像を見事に描いて下さったラーキー様の作品、私は「そう、そうなのよ〜」とPCの前で頷きながら読んでおりました。

細かな心理描写が実に巧みで、あの一番デリケートな時期をそれぞれの視点から鋭く描いていらっしゃいますね。
ちょうど、ゆかりん様の作品の最終話が第二の「ラブラブ」なら、ラーキー様の作品は第三のラブラブへ上がる手前の嵐の時期。
アンドレが無理心中を考えるまでに追い詰められていく様子が、一方ジェローデルもまた一筋縄では行かない思いを抱えている様子が、本当にリアルにかつ美しく描かれています。

アンドレは毒ワイン事件を経て一皮むけますね。あの後は憑き物が落ちたように穏やかにオスカルの側で「影」に徹しています(と同時にどんどんいい男になっていくので読者にはたまらない)。そこに至るまでの本当に難しい時期ですがラーキー様の小説はすごく説得力があります。
続きを楽しみにしております。
初めての上、別スレでの感想を長々と書いてしまい、失礼いたしました。



ラブラブ三段階。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年08月15日 21:42:05  No.21008
ゆーべるさま

感想、ありがとうございます。(*^_^*)

ふたりの「ラブラブ」を感じていただけてとっても嬉しいです。
幼馴染みに徹しようとするアンドレにとっては心中複雑でしょうが、あの状態は幸せな部類に入りますよね。 菩提樹に巡りあえたお陰で、つかのまのふたりだけのやさしい時間を、祈りをこめて書き上げることができて、私自身もふたりの姿に幸せのおすそ分けをしてもらった気持ちになりました。ヨーロッパでは神が宿ると信じられ、数百年も生きている大木もよくみかけるとか。いつか満開の季節の菩提樹を仰いで、薫りに包まれてみたいなぁ。(なんてね)

幼馴染みのハグとおやすみキスで充分安らいでしまうオスカル様ってほんと可愛くて、まるでティーンエイジャーです。ゆーべるさまに、オスカルの恋のご指南をお願いしたいですわ〜。
職場では男性と対等に振舞っていても、ナイーヴな乙女ごころは箱入り娘です。でも女こころを封印していたオスカルにしてみれば仕方ないこと。オスカルの外見の成熟さと内面の女性としての未熟とのアンバランスさが危なっかしいです。特殊な環境で育った精神的リスクの痛みは、原作でも随所に感じます。(涙)女性としての自分を受け入れることは、女性の社会的境遇に准じるに等しいあの時代。ひとりの人間として己を肯定しながら、女性の自分も受け入れる生き方を選択できたのはやはりアンドレの深い愛と支えがあってこそですね。

男として育てられたオスカルは、大人になっても異性との接吻経験は
せいぜい手の甲ぐらい(それもごく稀な体験)でしたでしょう。
顔のパーツにキスできる唯一の異性のアンドレ、幼馴染みの特権ですわ。っと書きながらふと気づいた・・・・・。え、ってことはオスカルの異性のファーストキスってアンドレでしょうか?

原作では、この1778年の夏から7年後に星空の接吻、9年後にブラビリ、10年目は毒ワインで翌年には半裸目撃にアランのキス・・・。
一即触発ラブラブ二段階目には、うるうるしたくなる出来事満載ですね。SS原石もまだまだ眠っていそうな予感も。

度々の読みの深い柔らかいお言葉から、励みと勇気をいっぱいいただきました。本当にありがとうございました!




一皮もふた皮も  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年08月17日 01:06:24  No.21009
ゆーべる様
はじめまして。こちらこそよろしくお願いいたします。
拙作をお読みいただき、そのうえ丁寧な感想までありがとうございます。ゆーべる様のお名前は他掲示板でも拝見して存じ上げておりました。アンドレファンのお方と思ってたのですが(ですよね?)、ジェロにも興味を示していただいてうれしいです。原作のあの場面を一読すると、ジェロは実にいやみなタカビー野郎という印象を受けてしまうのですが、ただひとつの愛の証や、わがシルフィードで男前を発揮したジェロがただのいやみ野郎なわけがない! そんな思いでジェロとアンドレの一騎打ち場面を書きました。ジェロの見たアンドレ像はごく自然にすんなりと出てきました。これ以外ないでしょう〜って感じで(笑)

>アンドレが無理心中を考えるまでに追い詰められていく様子が、一方ジェローデルもまた一筋縄では行かない思いを抱えている様子が、本当にリアルにかつ美しく描かれています。

こう言っていただけるのが一番うれしいですわ〜。やたらと長いSSになっていて、これから先もどこまで書けば終わりにできるのやら書いている本人がさっぱりわからず(^◇^;、延々と書き続けておるのですが、すべて登場人物の行動にリアリティをもたせるため、なのですわ。この行動やこの心理にリアリティをもたすためには、こういうエピソードも書かなくちゃ、そのエピソードを自然にするにはあのエピソードも……てな具合で、どんどん話がふくらんで、この間数えてみたら原稿用紙にして150枚突破してました。こんな長いもの書いたの生まれて初めてです(^^;
アンドレはワイン事件で一気に一皮向けるのですが、それは原作に描かれている明るく開眼(?)したイメージだけではなく、地獄の道を選びとるみたいな感じもあったんじゃないかなあとひそかに思っておりまして。実際はワイン事件のあとすぐにジェロとの婚約が解消されるのでそんな側面はあまり前面に出てないけれど、ワイン事件の直後のアンドレの決心って、たとえオスカルがジェロと結婚するとしてもそばにい続けるってことですよね…? そんな決心、普通できる? そんなアンドレの心情、うまく書ければいいなあと思うのですが、書けるかどうか。アンドレよりジェロのほうがはるかに簡単に書けるし、ジェロファンだしするので、どうもジェロ書きに走ってしまって(^^ゞ 次回アンドレ追い詰め大作戦なんですが、またまたジェロが……。いつになったら書きあがるかわかりませんが、最後までお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。



ただいま戻りましてございます。  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月28日 22:31:42  No.21010
ラーキーさま

留守の間にもかかわらず書き込みをありがとうございます。管理人がいなくても皆様で交流していただけ嬉しいです。今年は娘の予定で旅行先を決めました。来年は受験生を抱えることになるので、今年を満喫です。
ラーキーさまの筆の進捗状態が気になります。『原稿用紙にして150枚』というのはすごい枚数ですね! 夢中になっていると書きたいことが溢れて流れ出てしまうのですよね。どうぞ存分に書いてくださいませ。

ゆかりんさま

旅行前のUPになってしまいましたが、全部UPできて良かったと思っています。最後の菩提樹の花のシーンは私も大好きです。それに合わせて壁紙を探しましたが、どうしても無く
て・・ せめて色だけでもと白で合わせてみました。
オスカルとアンドレの甘いお話は読んでいて幸せな気持ちになりますね。誰もが好きなお話をありがとうございました!

ゆーべるさま

以前からサイトを楽しんでくださっていたようで嬉しいです。物語を考えることはその中に入っていけるようで大好きです。ベルばらの登場人物はどれも魅力的な人ばかり。それを自由に動かしながら話を紡いでいく。そんな作業が楽しくて今日までやってきました。同じ想いを抱く同士との交流が力になります。
感想をいただくことは書く者の励みになります。これからも感じたことがありましたらお聞かせください。



[20] ギャラリー更新  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月05日 00:26:23  No.20001 [返信]
UP作業をしていたらゆかりんさまとすれ違っていたわ。
ゆかりんさまのギャラリーに「1778夏の誓い」の続編をUPしました。どうぞご覧ください。



Re:ギャラリー更新  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年08月06日 22:10:33  No.20002
マリ子さま、みなさま、こんばんは。

マリ子さま
昨夜はもうちょっと起きていたら、リアルタイム書き込みができたのですね。
続編UP、ありがとうございます!!!(*^_^*)

下からの続きです。↓

>思いが通じ合う前の二人ですが、気持ちを抑え耐えるアンドレと気丈さを保ちながらも頼るオスカル、甘やかな香りが漂い相思相愛のようです。

マリ子さまのしっとりとした情感の伝わるお言葉に感じ入りました。
もっとも描きたかった“若い頃から魂の深いところで想いあっていたふたり”を感じていただけて、とても嬉しいです。


みなさま
SSの今回の壁紙も、マリ子さまに選んでいただいたものです。
このSSの壁紙は全部マリ子さまセレクトです♪ マリ子さまに多謝々!!!
目に爽やかな夏空と涼やかな空気を彷彿させるステキな壁紙も、
どうぞ一緒に楽しんでいただけますように・・・。



Re:ギャラリー更新  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年08月09日 22:23:21  No.20003
ゆかりん様

続き、拝読しました。テンポのよいアップでうれしいです。
やはり出てきましたね…フェルゼン。フェルゼンとて野暮天ではないので(というより、むしろ究極のメンクイのはず)、オスカルの女性としての魅力は分かりすぎるくらい分かるのですよね。それでもオスカルのことを考えているうちに自然とアントワネットに考えが移ってしまうあたり、とても自然でフェルらしいです。に対してオスカルのほうは恋への入り口がとても精神的なのですよね。これもオスカルらしい。
思いがけないジェロさま登場は、ジェロファンへのプレゼントでしょうか(^^) 出てくるとは思っていなかったので、うれしかったわ〜。ジェロは同僚としてずっとずっとオスカルのそばにいたんですもの。掘れば出る出る隙間サイドの宝の山がいくらでもありそうです。ジャンヌを捕らえに行くときも、近衛兵は一人としてまともな扱いで描かれてないけど、あの中にだってほんとはジェロがいてオスカルのサポートしてたかもしれませんもんね。
それにしてもオスカルさま、アンドレが深刻なるのはオスカルの一番近くにいて一番オスカルのことを思っているからよ〜。こういう近すぎて貴重すぎる存在っていうのがかえってマイナス要素になってしまうことがあるのですね。ああ、気の毒なアンドレ…。アンドレが常に示す愛情やこの上ない誠実さより、華やかな貴族であるフェルが時折見せる誠実や友情のほうが貴重に見えるのかしら…。



ジェロ媚薬の効果。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年08月10日 20:42:12  No.20004
マリ子さま、みなさま、こんばんは。
暑い日が続いてますね。残暑お見舞い申しあげます。

ラーキーさま

続編の感想、ありがとうございます。(*^_^*)
ちょっとだけですが、ジェロさまに登場いただきました。喜んで
いただけたのですね♪(^_^)ラーキーさまとマリ子さまのSSから
注入されたジェロ媚薬、脳内残存力がかなり根強いのです〜。
ジェロが結婚の申し込みにきたときも、オスカルは彼を悪く思っていない
様子だったので、部下のときから好感と信頼を得ていたのでしょう・・・
という延長線上の妄想で、OAのSSでしたが、ついつい書かずには
いられないジェロさまでした。

<ジャンヌを捕らえに行くとき>にいらしたであろうジェロ。
きらりと光るSS原石ですわ。「きみは・・・いままで 
いつだって・・・・・・どんな所でだって彼女といっしょだった 
そう じつに・・・うらやましいほどにね」とショコラ事件の
ときのジェロの台詞からしても、ずっと彼女を目で追っていた
のは明白な事実ですわ。

アンドレの日常の愛情は、空気みたいに当たり前になっている分、
異国の青年貴族フェルゼンの言動の方が新鮮に印象深く映って
しまうんでしょうね。アンドレほどの深い愛はなかなかないのに、
オスカルったら贅沢モノです。次回でいよいよラストです。
悩めるアンドレの行方をどうぞ見届けてやってください。






夏色で・・  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月10日 22:06:37  No.20005
ゆかりんさま

壁紙を気に入ってもらえて良かったです。素材屋さんをまわると素敵な壁紙や絵がいっぱいでとても楽しいのですが、それぞれに合った壁紙となると難しくて、何日もかけて探すこともあります。読みやすい色でバリエーションのある壁紙は貴重です。
タイトルが「1778夏の誓い」ですし、若い時代の二人なので爽やかな感じで・・と選んでみました。

>もっとも描きたかった“若い頃から魂の深いところで想いあっていたふたり”を感じていただけて、とても嬉しいです。

それはとても感じます。革命を書いたベルばらがここまで人気を博したのは、単に革命物語に終わらないで、オスカルアンドレの長い間の信頼関係と恋愛が描かれているからだと思います。ゆかりんさまのSSからもそれは感じられます。
フェルゼンと間接的にでもジェロが出てきたことで物語に深みが増したようです。SSを書く時はOAだけでなく、周囲をいかに書き込んでいくかが大事だと思い至りました。



自然な描写  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月10日 22:08:01  No.20006
ラーキーさま

ファンフィクションでもフェルゼンは影の薄い存在ではありますが、究極のメンクイでオスカルを振る役と、使える要素は詰まっているのですよね。今一つ不人気なのはオスカルよりアントワネットを選んだというところでしょうか。ゆかりんさまのSSではフェルゼンもオスカルもとてもそれらしく描かれていますね。

>思いがけないジェロさま登場は、ジェロファンへのプレゼントでしょうか(^^) 

私もここで思わずにまにましてしまいました〜 フェルゼンの口から語られるジェロが良いですね。
『ジャンヌを捕らえに行くときも、近衛兵は一人としてまともな扱いで描かれてないけど、あの中にだってほんとはジェロがいてオスカルのサポートしてたかもしれません』 おお! ここにもSSの生まれそうな隙間が・・! 本当に掘れば掘るほどに見つかるものですね。
アンドレのように「大事であるけれど、近すぎる存在」は、あって当然という気になってしまい、気が付き難いのでしょうね。まるで空気のようで・・ 可哀相なアンドレ・・ でもゆかりんさまはきっとアンドレに報いてくださるでしょう。



[19] 続編をUP  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月01日 00:47:43  No.19001 [返信]
ゆかりんさまのギャラリーに「1778夏の誓い」の続きをUPしました。
どうぞご覧ください。



Re:続編をUP  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年08月02日 10:53:33  No.19002
みなさま

昨日UPしていただいたあと、訂正(ほんの少しですが)版を
差し替えUPいたしました。

マリ子さま 

続編UPに続き、改訂版UP(お手数お掛けいたしました。)ありがとうございます。m(__)m

↓下からの続きです。

>青少年少女向きの漫画にしてはベルばらのキャラは年齢がいっているのですわ。
>少女の頃にオスカル、アンドレの年を計算して愕然とした記憶が・・・・

愕然と・・・。子供のころのマリ子さまの気持ち、深く頷けます。
小学生の頃って中学生でも大人に感じるくらいでしたから、30代なんて想像できない未知の世界。
今思うと、主人公が30代の少女漫画なんて、あの時代には大変珍しかったのでは・・・。
フランス革命という史実に耐えうる魅力ある人間像を描くとなると、オスカルやアンドレたちが
大人の年齢になっても然るべきだったんだろうなぁという気もします。
<この年だから分かった>年相応の心情を原作の隙間に浸って想像するのは、
ソファの隙間や部屋の隅に心地よさを感じるのに似ています。楽しいです。(^_^)

>原作のおリボンアンドレは脇役扱いですが、抑えたフェロモンを内蔵していたと思うのです。

<押さえたフェロモンを内臓>マリ子さま、よくぞ言ってくださいました!
年相応に!ですわ。ほんと。アンドレの後半のあの熱い情熱と深い愛情表現は
おリボンアンドレの頃から、蓄積されていたに違いありません。
続編からは、押さえたフェロモンを感じていただけたでしょうか・・・・・。









Re:続編をUP  投稿者:ゆーべる  投稿日:2006年08月03日 19:08:31  No.19003
ゆかりん様、早速拝読いたしました。
アンドレの思いが「丸太」「蝶」という小道具を通してすごく伝わって来ました。
表現が本当に絶妙です。ため息まじりで読みました。
ばあやの微妙な立場も痛いほど伝わってきて、胸がきゅ〜んとなりましたわ。

>押さえたフェロモンを感じていただけたでしょうか・・・・
・。
感じましたとも(*^^*)勿論オスカル様のフェロモンも。
お互い若い盛りにこんなにフェロモンを出し合っていながら、結ばれるまでの時の長さといったらもどかしいにも程がありますね(笑)
フェルゼンの登場が二人の愛の成就を猶予したんですね。だけど猶予されたからこそ、オスカルとアンドレの愛の成就に重みを感じます。



ダブルフェロモン。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年08月04日 00:45:21  No.19004
ゆーべる様

続編の感想を、ありがとうございます。(*^_^*)
OAのSSに目の肥えたみなさまにとっては、今回のふたりの絡み(?)は物足りない展開だったかしら、と
アンドレのように吐息を漏らしてました。ゆーべる様のお言葉に、ホッとしました。(嬉)

>お互い若い盛りにこんなにフェロモンを出し合っていながら、
結ばれるまでの時の長さといったらもどかしいにも程がありますね(笑)

ほんとにもう、じれったいです。このなかなか通じないもどかしさが
恋情の大きなスパイスではあるんですが、長すぎますわー。
アンドレのオスカルへのフェロモンは、肉体フェロモン+男心フェロモンのダブルで、濃いと思います。
うっかりすると、恋情をひた隠しにする態度から滲み出てしまうほど。
オスカルの場合は、この時点では女心が加味されていないフェロモンです。
はじめてドレスを着たとき、彼女の女心フェロモンはかなり開花。
アンドレがボーゼンと見とれるほどの美しさを内側からも放っていたんでしょうね。
ああ、でも好きな彼女が美しくなったのは、自分以外の男のためだなんて・・・。(泣)

>フェルゼンの登場が二人の愛の成就を猶予したんですね。
>だけど猶予されたからこそ、オスカルとアンドレの愛の成就に重みを感じます。

ゆーべる様の的確なお言葉に、前回同様唸ってしまいました。
もしフェルゼンにオスカルが恋をしなかったら・・・ブラビリもなくて、
アンドレも躊躇せずに、もっと落ち着いてムードを考えて迫る機会を得られたかしら。
フェルゼンの存在が猶予を与えたと同時に、フェルゼンの存在がアンドレの
恋心をオスカルが気づくきっかけにもなってます。ジェロの存在がアンドレのキスを
気づかせるきっかけになったように、フェルゼンもふたりの愛の成就の道程では、
なくてはならないキーパーソンですね。

ふたりに溢れる愛を注ぐばあやって好きなんです♪ 
ばあやとしては、ふたりが互いに必要としあっている様子は
かなり複雑な心境でしょう。でも厳しいことは言ってるけど、こころでは
アンドレがかわいくて仕方ないから、こんな風に気をきかせてくれるかなぁ。


 筆力もまだまだ稚拙なところが多々あって、お恥ずかしいです。
もっといい表現がないかしらと悶々しながらも今はこれでいっぱいいっぱいですが、
どうぞ最後までお付き合いいただけたら、ほんとうに嬉しいです。






Re:続編をUP  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年08月04日 01:00:27  No.19005
マリ子様、皆様こんばんは。
ゆかりん様
新作拝読いたしました。アンドレますますフェロモン発揮ですね。以前はおりぼんアンドレなんてぜんぜん注目してなくて(そりゃ、オスカルの肩乗りサイズ扱いでしたもんね、原作)、このころはきっと色気も苦悩さほどなかったのだわ〜とか思ってたのですが、最近いろいろなSSを読むにつれそれはありえないと思うようになりましたわ。アンドレが爆発するのは30も過ぎて髪を切って見た目も色気炸裂になる時期なんだけど、もし何かきっかけがあればおりぼん時代のほうがもっと危なかったかも、と思うようになりました。若いゆえに抑えがきかないっていうか。ブラビリのときも十分危険でしたが、多少は大人の余裕があったか? おりぼん時代に切れてたら、もっとやばかったかも…というようなことを、ゆかりん様のアンドレ君は彷彿とさせてくれました。オスカルの傷を案じつつ、自らの無力を嘆きつつ、なお傷ついたオスカルに女を感じるアンドレがリアルでいいです。原作は少年少女向けフィクションですからね。激やばおりぼんアンドレっちゅうのが史実なのですわ。お鈍なオスカルが気づかなかったか、アンドレがばれないようにやってた(何を?)だけよ。
それにしても、アンドレにきびしーいばあや。わたし自身自分のSSでそんなばあやを書いておきながら、アンドレとオスカルを会わせようとしないばあやにちょっと怒りつつ読んでしまったわ(笑) 人一倍愛情があるのにアンドレに超厳しいばあやって、ほんといろいろな場面で便利な役割を果たしてくれるのですよね…。
ちょっと引き裂かれただけでさみしくて仕方ない二人。これってもう恋愛感情ですよね。ここまで思いあってて、あと10年も何事もなくすごせるなんて信じられない気の長さですわ。それともこの先フェルがしゃしゃりでてきて、またひと波乱あるのかしら。続きを楽しみにしてます〜。

マリ子様

ほんとにベルはもうありえないって場所にも隙間が残っているものですわね。隙間SSだけで、きっと原作の何十倍もの物語を書くことができますわ。今回ゆかりんさまのSS読んで、20代の色気炸裂SSっていうのもいいものだわと思いました。わたし、20代のアンドレはひたすら我慢の日々だったと思ってたけど、最近はほんとにそうか〜? あやしいぞ〜、と思うようになりました(^^;
SSの進捗具合なんですが、ただいま妄想ぶくぶく発酵中なのですわ。次にどんな場面を描こうかというイメージがようやく固まりました。それにしても4ヶ月ほど物書きから遠ざかるとリハビリに時間かかるわ。マリ子様の方はいかがですか? 近々また新作が読めるのかしら。
そういや、きょうドリームオンアイス2006をやっていて、ようやくマリ子様のご令嬢ファンのジョニー君を見ましたわ。まあ、なんて端正なお顔。たとえジャンプをとばなくとも魅せられる演技でしたね。あのショーを生で見られたんですよね? きっとすごいスピードと迫力だったんだろうな…




激やばおりぼんアンドレ。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年08月04日 22:48:12  No.19006
マリ子さま、みなさま、こんばんは。

ラーキーさま

続編の濃い感想を、ありがとうございます。(*^_^*)ノ

>おりぼん時代に切れてたら、もっとやばかったかも…というようなことを、
>ゆかりん様のアンドレ君は彷彿とさせてくれました。

まあ、ラーキーさまったら、なんて嬉しいことを言ってくださるのでしょう。
若さゆえの一途さで迫る若きアンドレもまた、大人のときの色香とは違う
ドキドキがあります。
大人になってからのワイルドさの片鱗が垣間見られる
おりぼんアンドレ、というのもツボですね。

弓矢でも、きりきりと矢を引き絞るタメの時間があるように、
ブラビリで想いをぶつけるまでのアンドレのタメの時間もたっぷり
あったはず。その描き方が、原作では希薄すぎるなぁと 以前から
思っていました。あのやさしく自制心の強い大人アンドレが、
やむにやまれず暴挙に出てしまった狂おしい激情を思うと、
ラーキーさまのおっしゃる激やばおりぼんアンドレ
(ステキなネーミングですわ♪)の史実を確信したくなります。
ところでアンドレがばれないように、何を??? ロザリーの
ようにOの服に頬を寄せる、なんて序の口です。(妄爆)

>ブラビリのときも十分危険でしたが、多少は大人の余裕があったか?

オスカルの涙で我に返るあたりは、やはり大人の分別、ですよね。
思い余って押し倒したみたものの、愛する彼女が拒んでいる姿に
それ以上はもう手を出せない。オスカルも想う相手と違う男性を
利用して、キズついたこころを体で慰めるなんてできない。
でも辛い時に傍にいてほしいのはやっぱりアンドレ。
彼が愛を貫くためには、包容力の大きい男にならざるおえないのですわ。

ばあやには持ち前の“愛ゆえの厳しさ”を発揮していただきました。
こーいう方がいると、話の展開が盛り上がりますね。(^_^)

>ちょっと引き裂かれただけでさみしくて仕方ない二人。
これってもう恋愛感情ですよね。

もう恋以外のなにものでもないとわたしも思います。
オスカルって男の子に憧れて、恋心を抱くだろう年代に、
士官学校で異性からライバル視されたり、やっかまれたり
いじめられたり(想像)と、現実的な男子たちに囲まれていたことと
同年代の女性の恋の悩みの数々の話を聞いて頭で追体験する機会が
なかったせいからか、恋愛感情ってこんなもの〜っていう耳年寄りで
培う脳内ものさしで、自分のせつない思いを計る、なんて
考えつかなかったんでしょうかね。

逢いたいという自分のせつなさ=もしや恋愛感情?
と閃いてほしいですが、アンドレにではなく、フェルに
対して閃いてしまうところが辛いです。(泣々)

次回、フェルゼン登場です。若いフェル、お気に召すかしら・・・・・。

現在、すっかり元の鞘に納まり、どっぷりOA脳内です。
が、一度知ってしまったジェロさまの魅惑の薫りは
忘れられないものですわ。
勢いよく発酵中のラーキーさまのSS、とても楽しみです。



大人が読んで楽しめるSS  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月04日 23:46:19  No.19007
ゆかりんさま

思いが通じ合う前の二人ですが、気持ちを抑え耐えるアンドレと気丈さを保ちながらも頼るオスカル、甘やかな香りが漂い相思相愛のようです。この頃から二人は定められ導かれる運命なのだと感じ入りました。

>フランス革命という史実に耐えうる魅力ある人間像を描くとなると、オスカルやアンドレたちが大人の年齢になっても然るべきだったんだろうなぁという気もします。

歴史漫画というのも少女漫画としては前代未聞でした。歴史を描くとなれば、人間の描き方も深くならざる得ませんよね。でも難しくならず、豊富な愛を描き、魅力的な人物と共に華やかな画風。これらがあって爆発的な人気を得たのでしょうね。
少女漫画でありながら、主人公は大人。だから今こうしてフェロモン満載のSSが書けるのですね。(^ー^) アンドレの熱い塊を閉じ込めながらも滲み出てしまう様子、オスカルの清冷でありながらアンドレの心を揺さぶる魅力、どちらも素敵です。



フェロモン満載  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月04日 23:51:47  No.19008
ゆーべるさま

続編はフェロモン満載で楽しまれたことと思います。薪を割るアンドレの心模様が切なくも危うく描かれていて、最後の「蝶」の場面に繋がるくだりが素敵ですね。

>お互い若い盛りにこんなにフェロモンを出し合っていながら、結ばれるまでの時の長さといったらもどかしいにも程がありますね(笑)

このもどかしさがまたファンの心をくすぐるのでしょうね。原作ですっぽり抜けてるこの時期を、髪を切ってからのアンドレのフェロモン具合から逆算して考えると、有り得ないほどもどかしい二人! 現代では考えられないほどのストイックも、この頃の絶対的価値観の身分差があってこそなのかしら・・・そう考えながらやきもきするのも楽しみかと思います。(^.^)
フェルゼンはアントワネットの恋人ですが、本来の役回りよりオスカルアンドレの恋のスパイス役としての方が素敵かもしれません。



若い時の方が危険よね。  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月04日 23:54:27  No.19009
ラーキーさま

原作の隙間は埋めても埋めても見つかるものでして、それだけでなく作ろうと思えばいくらでも作れる物だとも思います。何といっても、あれだけの登場人物と三十数年という年月があるのですから・・・

>アンドレが爆発するのは30も過ぎて髪を切って見た目も色気炸裂になる時期なんだけど、もし何かきっかけがあればおりぼん時代のほうがもっと危なかったかも、と思うようになりました。

理代子先生はフランス革命とアントワネットを描くのに一生懸命で、肩乗りアンドレの若い頃のフェロモンと危険さを描くのをすっかり忘れていたようです。だからというわけではありませんが、連載後うん十年も経ってファンがそこを描いているのでしょうね。(^ー^) ゆかりんさまのアンドレは、抑えているのだけれどすぐにでも噴出しそうな熱いマグマを感じさせてくれます。
二人に厳しくて優しいばあやはなくてはならない存在ですね。ばあやらしい記述や描写があると心が温まります。ばあやも重要な登場人物ですね。

「ドリームオンアイス2006」は見に行った日とは別の日を放映でしたが、映像を見てもらえて嬉しいです。ジョニー君は写真映りやテレビ映りより実物のほうが数倍良いです。ライトのせいか、顔の映りがいまいちだったわ。彼は決してイケメン系ハンサム顔ではないのですが、纏う雰囲気に独特のものがあります。氷の上に立つと圧倒的な世界を作り上げます。そういった意味では稀有な存在かもしれません。
娘は今(夏休み)日本を離れジョニー君の国にいます。といってもジョニーに会うためではなく(それじゃビョウキよ!)勉強の為ですが・・ 昨夜は録画に失敗はないかわざわざ電話してきました。そんなことはいいから勉強しろ!ですわ〜



[18] ギャラリーに新作  投稿者:マリ子  投稿日:2006年07月26日 22:46:40  No.18001 [返信]
ゆかりんさまのギャラリーを作りました。
掲示板でベルばら語りをするうちに想像力が芽生え、形になったそうです。
サイドストーリーで続きます。
数日おきにUPしていきますので、どうぞお楽しみに!



Re:ギャラリーに新作  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年07月28日 00:04:43  No.18002
マリ子さま みなさま

ゆかりんです。
マリ子さま、UPありがとうございます!!!
マリ子さまの掲示板でのベル薔薇語りがなによりの創造力(妄想力)の源になって、
初めてのベルばらSSを書き上げることができました。
マリ子さまとみなさまに大感謝です。(*^_^*)

ケツの青いガキのアランよりも若い時の、20代前半のおリボンアンドレとオスカル、
フェルゼンの話です。読んでいただけたら、とても嬉しいです。



Re:ギャラリーに新作  投稿者:夏みかんの微笑  投稿日:2006年07月28日 00:51:08  No.18003
みなさん、はじめまして。
たまたま訪れて、新作を読ませていただきました。
痛かったです。
思わず、息を止めながら読んでしまいました。

このころは麻酔とかなかったんですね。
あの事件の後、こんな治療があったのは想像したことがありませんでした。
考えてみたら、大変なことですね。
そして、刀傷の残ってしまったオスカルへのアンドレの心の傷も・・・
深いです。

こうして、手を握りられ安心できたオスカルさま。。
でも、このあと、彼女の思いはフェルゼンへ・・・

アンドレ報われません(涙)



新作  投稿者:マリ子  投稿日:2006年07月28日 23:33:37  No.18004
ゆかりんさま

ゆかりんさまのベルばらへの情熱が伝わってくるSSです。始めてベルサイトを発見して、サイドストーリーなる物を読んだ時の興奮を思い出します。こんな世界があるのかと驚き、気がついたら自分も話を書いていました。

>マリ子さまの掲示板でのベル薔薇語りがなによりの創造力(妄想力)の源になって、初めてのベルばらSSを書き上げることができました。

掲示板で同じ想いを抱く仲間と語ることは大きなエネルギーを生み出すものだと日々感じています。今までどれだけのインスピレーションをもらってきたでしょう。励まされ、感化され、一人では決して生まれることのない妄想力を育んできました。同じものをゆかりんさまも感じてくれていたら嬉しいです。
SSの設定は、1778年、20代前半という時期ですね。原作で抜けてるこのあたりは想像の域が大きくて、妄想のし甲斐がありますね。悩ましいアンドレと凛々しくも清楚なオスカルが良いです。フェルゼンも素敵です。
ゆかりんさまの記念ともいえるSSをUPできて嬉しいです。



いらっしゃいませ!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年07月28日 23:38:50  No.18005
夏みかんの微笑さま

はじめまして、ようこそいらっしゃいませ! 管理人のマリ子です。サイドストーリー、楽しんでいただけたでしょうか。ベルばらが好きで、サイトを開いてからもう何年も経ちました。これほど続くとは思っていなかったのですが、想いを同じくする人たちとの交流が楽しくて、気がついたらあっと言う間でした。よろしかったらこれからも遊びにきてください。

>このころは麻酔とかなかったんですね。
>あの事件の後、こんな治療があったのは想像したことがありませんでした。

息を止めて読んでしまうほど、ゆかりんさまの描写には臨場感があります。麻酔が発明されたのはもっと後のことです。ですから、この事件の裏にはこんなエピソードがきっとあったでしょう。原作では端折られている部分を考えるのがベルばらSS創作の楽しみ方の一つだと思います。
オスカルの体の傷、アンドレの心の傷、どちらも切ないです。アンドレに手を握られ安心しながらも、この時期のオスカルの心はフェルゼンに・・ でも、すがるのはアンドレであり、彼の手であり・・ 絆の深さを見せてくれます。
これから物語がどうなっていくのかお楽しみに!



Re:ギャラリーに新作  投稿者:ラーキー  投稿日:2006年07月29日 01:09:51  No.18006
マリ子様、皆様こんばんは。
ゆかりん様
新作拝読いたしました! おもしろかったです。いやあ、この原作隙間発掘SSは盲点でしたわ〜。オスカルがポリニャックの策略で肩に深手を負うというのはこの当時の大きな事件なんですけど、今までなんとなくかるーくとばされていたような印象が。もっとあとになって、残った傷跡を取り上げるSSはいろいろありましたが、傷の縫合自体を取り上げたSSは、わたしの知る限りでは初めてではないかと思います。しかもその縫合の場面にアンドレとフェルゼンが居合わせるなんて、悩ましくもおいしいシチュですわ〜。ゆかりん様の想像力に乾杯!です。そうか、この当時は麻酔がなかったのですね。アンドレとフェルゼンが同席していたかはともかくとして、実際オスカルさまはこのような過酷な治療をされたんでしょうね。ううう。
そしてこの場面にいたるまでの、前日のOAの描写が効果的です。あの、ナイチンゲールの歌は、
モンティヴェルディのマドリガーレと書いてありましたが、あれは実際にあった歌なのですか? それと薔薇のとげに刺されたナイチンゲールの挿話も、とっても雰囲気があってぴったりでした。
数日おきにアップ、ということは、もう最後まで完成してるんですね。続きがアップされるのを楽しみにしております〜。



痛いはなし。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年07月29日 22:15:24  No.18007
夏みかんの微笑さま
 
 はじめまして。ゆかりんです。
 ベルばら初SS作品を読んでくださって、ありがとうございます。

 痛かったですか・・・。わたしも書いている時、背中を刃物で
刺される痛みを思い出して、顔をしかめてついつい息を止めてました。

 あ、実際に刺されたわけではないですよ。痛みの伴う病では1,2を争うと
云われる帯状疱疹を左上半身に煩ったとき、背中を刺される痛みってこういう
激痛かも〜!と、蒲団掴んでました。(余談です。)
麻酔のない手術は気を失うほどの痛さだったでしょうが、気丈なオスカルだったら
多分耐える方を(無意識に)自分に課すかな・・・と。

 アンドレの手はオスカルにとって安らぎだと思います。
二人の絆の行方とおリボンアンドレのせつない恋心を、
どうぞ最後まで見守っていただけたら嬉しいです。













ベルばら語りのエネルギー。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年07月29日 23:23:58  No.18008
マリ子さま

>ゆかりんさまのベルばらへの情熱が伝わってくるSSです。

 なによりも嬉しいお言葉をありがとうございます。
 ベルばらSSの存在を知り、嬉しくて読み廻った頃は、まさか自分がSSを書くとは
露にも思ってませんでした。マリ子さまの掲示板でのみなさんとのベルばら語りは
ほんとうに大きなエネルギーですね。いつかの話題で、原作は青少年少女向きで
本当は主人公たちの実年齢にあったいろんなことがあったに違いない!という熱い
語り合い。あのとき背中をポーンと大きく押された気がします。

>SSの設定は、1778年、20代前半という時期ですね。
>原作で抜けてるこのあたりは想像の域が大きくて、妄想のし甲斐がありますね。
>悩ましいアンドレと凛々しくも清楚なオスカルが良いです。フェルゼンも素敵です。
>ゆかりんさまの記念ともいえるSSをUPできて嬉しいです。

ありがとうございます。20代前半の若々しい三人の心模様を感じてくださったのですね。
確かにあの時代は、原作ではあっさり描かれすぎてますわ。ブラビリに至るまでの
アンドレの積み重なった切ない想いについつい妄想が・・・。

 ひとりではけっして生まれなかったこの作品。
わたしにベルばら語りの魅力を教えてくださったマリ子さまのHPに、
UPさせていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。(*^_^*)


業務連絡です。メール、しっかり届いています。
今日は朝から海へ。今夜は実家のパソコンから書いてます。
お返事がすぐにできなくてスイマセン!









小夜鳴鳥。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年07月30日 00:07:49  No.18009
ラーキーさま

 ラーキーさまに面白いと云っていただけるなんて!
書いた甲斐がありました♪ 

>傷の縫合自体を取り上げたSSは、わたしの知る限りでは初めてではないかと思います。

おお、そうなのですか。わたしもまだ読んだことがなくて、読んでみたいなぁと
思ってたシュチュでした。じゃあ、自分で書いてみようと。アンドレとフェルゼン、
ふたりの男性に見守られて、というツボな場面を妄想してみました。

>そしてこの場面にいたるまでの、前日のOAの描写が効果的です。

嵐の前の静けさ、の1章を気に入っていただけて嬉しいです!
モンデヴェルディのマドリガーレは実際にある歌です。
メロディは悲しげなのか、明るいものなのか、聴いたことが
ないので素敵な歌詞から想像するばかりです。アンドレが歌うなら
しっとりしたバラードっぽいメロディがにあうかしら。
小夜鳴鳥とバラの話もどこかの国の民話にありました。
恋するひとはロマンティックな詩歌にもこころが震えやすいもの。
朗々と詩的な告白をするアンドレですから、若い頃からロマンティックな
詩歌やすらすら暗誦できたり、歌ったりできた気がしますわ。

はい、作品は完成してます。よかったら、また感想をお聞かせください。
ラーキーさまの魅惑の大人アンドレ悶々ワールドのショコラ事件改訂版、楽しみにしています。





初めまして。  投稿者:ゆーべる  投稿日:2006年07月30日 00:15:05  No.18010
マリ子様、ゆかりん様、皆様、初めまして!
ずっと以前からこちらの小説やイラストの素晴らしさに魅せられて時々お邪魔していたのですが、今日はロム専を脱却して、ご挨拶を述べさせていただきますね。

ゆかりん様のストーリーのこれぞベルばらのSSという醍醐味と、小説の持つ言葉の味わいをとっぷりと味あわせて頂きました(*^^*)
このころのオスカルは、ちょうどフェルゼンへの恋心を育てていく時期……そんな時にアンドレとの絆が実は抗いがたい形で存在していたんだ……ということを実感させて下さいました。

でも、同時にフェルゼンの存在も大きくなり、アンドレはアンドレでオスカルの武官としての顔の中に垣間見せる女の色香に吸い寄せられていく。
そんな微妙でかつ皮肉な時期に、あの事件があったんですね。
ベルばら初SS作品とは思えぬ筆力です。なんて僭越な表現で申し訳ありません。

マリ子様のおっしゃる通り、妄想のしがいのあるこの時期の話、実はかっこいいおリボンアンドレ(笑)を堪能出来たのもツボでした。
怪我の治療の場面も、すっごくリアリティがあって、手に汗をにぎって読んでしまいました。
で、手負いのオスカル様、なんだかセクシーで罪作りだわ……(^^ゞ

多忙でなかなか書き込むことは出来ないかもしれませんが、これからも楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたしますね。
初めての書き込みで長々と失礼いたしました。



Re:ギャラリーに新作  投稿者:mima  投稿日:2006年07月30日 01:12:41  No.18011
マリ子さま、皆様
お久しぶりです。

ゆかりん様
あの事件は原作でさらっと流されているので、ずっとちょっと深めの切り傷、位にしか捉えていませんでした。でも、考えてみればそうですよね。あの後、肩に走った激痛のためにシャルロットを支えきれなかったのですから、相当深い傷だったのですね。
さり気なく、優しい心遣いを見せるアンドレが嬉しいです。そして、そんなアンドレに安らぎを見つけるオスカル。
普通なら、もう、これだけで心惹かれていくものですが、そこは天然オスカル、どのような展開になるかが楽しみです。

麻酔の話で、マリアテレジアの逸話を思い出しました。
出産時の痛みついでにと歯医者も呼びつけ虫歯も同時に抜き、しかも15分の休憩の後、書斎に戻り書類へのサインを続行したとか。
何というか......やはり、並の女帝ではなかったのですね。妊娠中も馬にまたがり、戦地へ赴き兵士達を慰問していたそうです。


マドリガル、思わず何処かで視聴できないかと検索してしまいましたが、見つかりませんでした。
でも、きっとこれらと似たような雰囲気なのでしょうね。
http://www.emusic.com/album/10874/10874460.html



かっこいいおリボンアンドレ。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年07月31日 13:16:55  No.18012
ゆーべるさま

はじめまして。ゆかりんです。
おいそがしい中、初SS作品を読んでくださったうえに、
感想まで書いてくださり、ありがとうございます!
更に勿体無いほどの過分なお言葉までいただきまして、嬉しい限りです。(*^_^*)

>アンドレはアンドレでオスカルの武官としての顔の中に垣間見せる女の色香に吸い寄せられていく。

色香に吸い寄せられて・・・素敵です。そしてアンドレは成長するほどに、まばゆいオスカルへの煩悩と
プラトニックラヴとの狭間で、ますます身を焦がしてゆくのですよね。若いときは、悶々大人アンドレの
ダークさはまだ希薄ですが、やっぱり悶えてこそアンドレの魅力倍増〜! ですので、
おリボンアンドレなりの苦悩を妄想してみました。
20代前半ですもの〜。はい、実はかっこいい男なんです。(~o~)

>そんな微妙でかつ皮肉な時期に、あの事件があったんですね。

ゆーべるさまの分析、まさに言い得てますわ。
フェルゼンもアンドレもオスカルにとっては大切な存在であるのですが・・・。
傷を負ってもなお美しさを失わないオスカル、男心がなかなか分からない
その天然さは、やはり罪ですわ。セクシーなオスカル様、感じていただけたのですね〜♪

よかったらまた感想をお聞かせください。一言いただくだけでも、とっても嬉しいです。(^-^*)/




天然オスカルさま。  投稿者:ゆかりん  投稿日:2006年07月31日 15:55:00  No.18013
mimaさま

ゆかりんです。ベルばら初SS作品を読んでくださって、ありがとうございます。(*^_^*)

>あの後、肩に走った激痛のためにシャルロットを支えきれなかったのですから、相当深い傷だったのですね。

はい、かなりの痛手を受けたと思います。
ほんとはもっと休養しなさいと主治医に言われているのを、無理を押して出仕している
という感じですものね。

> 普通なら、もう、これだけで心惹かれていくものですが、、、

mimaさまのおっしゃるとおりですわ♪ 
普通でしたら、相手の存在の大きさを気づき、両思いになっても
いいくらいです。そこが天然オスカルとなると、そう簡単にはいかない。
アンドレのさりげない優しさを愛と察してほしいところですが・・・。
ほんとじれったいです。

マリアテレジアさまの逸話、びっくりです!なんて勇ましい女帝だったんでしょう。
痛みのついでに虫歯を抜くなんて〜。発想が突き抜けてます。
この母にして子あり、ぐらいのたくましさと賢さがマリー・アントワネットにあったならば
ポリニャック伯夫人に付け入る隙を与えなかったかも・・・。(=_=)

試聴紹介、わざわざ調べてくださって、ありがとうございます!
ほほぅ、おもわず頭(こうべ)を垂れたくなるような、なかなか荘厳な旋律ですね。
これらに似た旋律に小夜鳴鳥の恋の歌詞、想像しながら試聴してました♪

そういえば、いつかのオスカルの今宵一夜のときの協奏交響曲の試聴サイトも
mimaさまが教えてくださいましたわ〜。音楽に関心が高くていらっしゃるのですね。






小夜鳴鳥の挿話  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月01日 00:07:34  No.18014
ラーキーさま

原作の隙間はもう無いと思えるようで、まだあるものですね。オスカルの傷を縫合場面から書いたゆかりんさまの着眼点は新鮮です。その場にアンドレとフェルゼンが居合わせるというのも自然ですし・・・ 原作では重症との記述のみで何事もなかったかのように元気なオスカルが出てきますが、こんな過酷な治療をしていたと思うと胸が痛いです。

>それと薔薇のとげに刺されたナイチンゲールの挿話も、とっても雰囲気があってぴったりでした。

緊迫の場面の前に、穏やかなOAとナイチンゲールになぞらえたアンドレの切ない想いがあるのも良い構成です。ナイチンゲールの挿話はアンドレの生き方に重なります。
このSSのBGMはモンティヴェルディのマドリガーレですかね。聞いてみたいです。
SSは書くのも楽しいですが、読むのも楽しい。ラーキーさまや他の人の書いたものからまた想像を広げてもらったりしています。夏休みも真っ只中ですが、ラーキーさまの進捗具合はいかがですか? 続編を楽しみにしています。



大人になって楽しむベルばら  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月01日 00:11:03  No.18015
ゆかりんさま

海水浴は楽しかったですか。夏休みの忙しい時期のUPになってしまい申し訳ありません。実家からの書き込みありがとうございます。

>いつかの話題で、原作は青少年少女向きで本当は主人公たちの実年齢にあったいろんなことがあったに違いない!という熱い語り合い。あのとき背中をポーンと大きく押された気がします。

青少年少女向きの漫画にしてはベルばらのキャラは年齢がいっているのですわ。少女の頃にオスカル、アンドレの年を計算して愕然とした記憶が・・・・ 今やそれに近い年齢、或いはそれを通り越した年齢になりましたが、その年になったからこそ分かったことを盛り込んで書くのは楽しいですね。
原作のおリボンアンドレは脇役扱いですが、抑えたフェロモンを内蔵していたと思うのです。そうでなければあの後半のかっこよさは有り得ません!
苦しいアンドレ片思い時代ですが、この頃から『アンドレの手はオスカルにとって安らぎ』であり、以心伝心しているさまが、切なくも心温まります。



はじめまして!  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月01日 00:13:01  No.18016
ゆーべるさま

はじめまして。ようこそいらっしゃいました。以前から来ていただいていたようで、ありがとうございます。
ファンフィクションやファンアートはその作品への愛を綴ったものですが、読んだり見たりしてくださる方がいるというのは、大きな励みになります。カウンターのカウントから来てくださる方が大勢いるのはわかるのですが、こうやって姿を現してくださると嬉しいです。これからもお時間がありましたら掲示板も楽しんでくださいませ。

>このころのオスカルは、ちょうどフェルゼンへの恋心を育てていく時期……そんな時にアンドレとの絆が実は抗いがたい形で存在していたんだ……ということを実感させて下さいました。

オスカルの恋や挫折があるからこそベルばらは大きな魅力を持つと思うのです。そして平行するアンドレの苦悩。でも二人には断ちがたい絆があった。そこが醍醐味かと思います。ゆかりんさまのSSにはそれが良く書かれていますね。
手負いのオスカルさまは大変な場面ですが、それが却ってセクシーであります。オスカルは傷を負っても、いいえ、傷があるからこそ美しいのだと言えるかしら。



昔は過酷  投稿者:マリ子  投稿日:2006年08月01日 00:15:06  No.18017
mimaさま

マドリガルの検索をありがとうございます。音楽が入ると臨場感が増すようです。

>さり気なく、優しい心遣いを見せるアンドレが嬉しいです。そして、そんなアンドレに安らぎを見つけるオスカル。

これは永遠不滅のパターンですが、二人にとってはあまりにも当たり前の事なので、気づくのが(オスカル)遅れた(遅すぎ!)のでしょう。男女の兄弟に恋愛感情がわかないのは一緒に暮らしているからだと何かで読んだ記憶があります。でもそこに二人を離す要素があると恋愛感情が生まれるようで、アンドレにとっては身分違いかもしれません。身分を意識しない兄妹気分のオスカルの天然にはやきもきしますが、それが楽しいのもファン心理なのでしょう。
マリアテレジアの豪傑ぶりには驚かされますね。16人も子供を生んだというだけで充分驚嘆に値しますが、お産の直前まで執務を行い、ちょっと休憩とでもいうように執務を抜け出し、子供を生んでからまた仕事に戻ったということですから驚きです。しかも痛みついでに歯まで抜いていたとは!
この頃は麻酔もありませんし、人間は非常に我慢強く強靭であったようです。SSの資料として当時の医療技術や消毒法を調べたことがありますが、あまりに過酷でめまいがしました。現代に生きてて良かった・・!です。



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